まず、朝の時間は、一日の中で最も頭が冴え、集中力・やる気・思考力が高い「ゴールデンタイム」という時間だそうです。
記憶は、睡眠をとっている間に整理・定着するものです。そのため、朝起きた時の脳は、新しい情報がどんどん入るクリアな状態になっています。
また朝の時間は、ドーパミンやアドレナリンなどの脳内物質が大量に分泌され、集中力ややる気を生み出します。
このように、科学的見地からも、朝勉強することは、とても効率が良いことが分かります!!!
皆さん、こんにちは!!! 担任助手の安孫子彩羽です!!!
最近急に暖かくなりましたね!気候が急に変わると体調崩しやすくなるので、皆さん気をつけて下さい!!!
さて、本題に入ります。今日は皆さんに朝学習の重要性について話していきたいと思います。
皆さん、朝に勉強していますか???
春休みに入り、学校が休みになったことをきっかけにだらけてしまってはいないですか??
確かに朝早く起きるのって苦手な人にとってはきついですよね、、、私もそうなので分かります( ;∀;)
ですが!!!!朝学習には凄くメリットがあります!
部活などをやっていて忙しいと、時間を作ることが難しいとは思いますが、朝の時間に勉強するなど自分で時間を作り、文武両道の春休みにしましょう!!!!!
皆さんこんにちは!!春から大学2年の有薗です!!
最近暖かくなってきて春っぽくなってきましたね。
皆さんも学年が改まり、大学受験に近づいてきているので頑張っていきましょう。
2021年度の大学入試が終わったということで、校舎であるカウントダウンの掲示が始まりました。
それは、、、共通テストまでの残りの日数です!!
そしてそのカウントダウンは300日をすでに切っています。
早いですね、、、皆さんは一日の時間の使い方を見直したことはありますか?
学習の質を高めるために時間の使い方はとても重要です。
ここから本番まで、長いようでとても短いので一日一日を大切にしていきましょう!!
お久しぶりです!桑澤です!
あっという間に暖かくなり、新学期になりましたね!
私は気づいたら大学2年生に進級していて、自分でも驚いています、、(笑)1年って早すぎます!!
新学期のスタートダッシュはめちゃめちゃ大切です!
心機一転して新しい気持ちでいるときってなんか勉強のモチベーションも高くないですか?
私は、新しい教科書や新しいクラスに切り替わる、新学期が1番モチベーションが高いです!
モチベーションが高いときに自分の1年の学習目標、学習計画を立てることをおススメします!
例えば受講や高マスをいつまでに終わらせる、6月,8月などの時期ごとの模試の目標得点など決めて、メモしておくのがオススメです!
目標が定まれば逆算して今やるべきことが分かると思います!
新学期、新鮮な気持ちで、やる気に満ち溢れている時に勉強習慣をつけましょう!
ちなみに私は今年は、資格の勉強を始めようと思います!あとは朝ちゃんと起きて、充実して自立した毎日を送るために頑張ろうと思います!
みんなでスタートダッシュ頑張りましょう!!!!
みなさんこんにちは。播田實です。
今回のブログが僕の担当する最後のブログになるので、最後っぽいことを書こうと思ったのですが、あえていつも通りブログを書くのも粋かなということで、普通に書こうと思います。
今回のテーマは、文系と理系についてです。主に大学以降の話になりますが、高校生のうちから意識しているとなお良いと思うので、参考にしてください。
みなさんは文系/理系と聞いた時に、何をイメージしますか?理系は実験とか大変そう、文系は大学生活キラキラしてそう、などさまざまなイメージがあると思います。このようなイメージで悪質なのは、文系と理系の対立を煽るようなものや、文系は理系に比べて劣っている、といったようなものです。そもそも、文理というものはあくまでも受験やそのレイヤーで運営を円滑にするために分けられているだけであって、本質的には分けるべきでないものです。もちろん、機械工学とフランス文学を同列に語ることがあるのかと言われるとそうでないこともあるんですけどね。なぜ分けるべきでないかというのは、具体例をあげた方がわかりやすいと思うので具体例を紹介します。
僕は理系で、宇宙関連の研究(具体的にいうと惑星科学)をしていますが、宇宙と関わる際にも、文系の知見が必要となる場面があります。たとえば、宇宙探査は有人で行うべきかどうか、という問題があります。そもそも、宇宙に物を打ち上げるというのは非常にコストがかかります。人を打ち上げるとなるとさらにコストがかかります。その上、宇宙では宇宙線などの放射線による健康被害も懸念されますし、微小重力下での骨密度低下なども問題とされています。このように、人を宇宙に送るということには倫理的な問題があり、これは科学の視点だけでは答えが出ません(もっと言えば、倫理学の問題は正解など存在しないのでより「マシな答え」を探すことになるんですが)。そういう時に、文系的な知識を持っている人が一人いるだけで、議論がより生産的なものになりますし、より「マシな答え」に近づくことができます。理系の学問とされるものの中にも、文系的な問題があることもあるのです。
逆に、文系であっても、理系の知見はあるに越したことはありません。日常生活レベルでは言うまでもありませんが、より専門的に心理学を例にあげようと思います。これも宇宙関係の話になるんですが、宇宙飛行士が帰還後に燃え尽き症候群に陥ることがあり、その割合が他の職よりも高いそうです。理系の知見なしには宇宙という環境での精神状態を十分に議論できず、心理学だけをやってきた人は宇宙進出した人類の心理状態について考える機会を失うことになります。
文理を跨いで学ぶということは、自分の選択肢を大きく広げることになります。よく理系は文系就職もできるが文系は文系就職しかできない、と言われることがありますが、文理関係なく学んできた人にとってはそのハードルは大変低くなります。もちろん、理系の学位や資格が必要な場合もあるのでハードルがなくなるわけではないので、そこには注意が必要です。
結局、僕が言いたかったのは、文系とか理系とか関係なく学ぶことは、分野によっては必要とされつつあり、自分の視野も選択肢も広げられるということです。
ぜひ文理選択や、文系と理系についての問題を考える際の参考にしてください。
以上、読んでくださりありがとうございました!
こんにちは!大学4年の関田です!
今回で最後のブログとなるので、大学4年間を振り返った話をしようと思います。
大学4年間を過ごして、1番に思うのは自分のやりたいことはしっかり決めることが大事だと思います!!
大学生活は自分次第で良くも悪くもなると思うので、自分がやりたいことはしっかり貫いた方が良いと思います!
自分は通っている学科が自分には合わないなと思い、全く別のことで就職しようと決意しました。ただ自分が通っているからというのを理由にやりたいことをやれないのは良くないことだと思うので、自分に素直に大学生活を送れると良いと思います!
4年間東進でお世話になって、色々学ぶことができました。これからも東進で学んだことを活かして社会で活躍していこうと思います。