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2022年 8月 30日 大学の授業①(早稲田大学文化構想学部)
こんにちは! 早稲田大学文化構想学部1年の山口です☺
私は絶賛、寝正月ならぬ“寝夏休み”を過ごしています。
お盆あたりの一週間はほとんど家から出ずにベッドでゴロゴロしたり、甲子園を観たり、ギターを弾いたり、またゴロゴロしているうちに寝落ちしたりしています(笑)
先日、甲子園を観ていて、このごっつい高校球児たちは全員自分より年下なのかと気づいて結構心にきました。
実は1歳半と2歳半くらいのときにいとこが2年連続甲子園に出て応援しに行ったらしいんですが、もちろん覚えてません(笑)
さて!今回は私が大学で春学期に取っていた授業の1つを紹介したいと思います。
とは言ってもほとんど二外なので選択は3つしかありませんが
①身体論
この授業は全15回のうち数回にわけて違う先生が担当する授業です。表象メディア論系に分類されると思います、たぶん。『千と千尋の神隠し』の冒頭部分をひたすら視聴してカメラワークや街並み、表情などに注目したり、幻肢痛などについて扱っていました。おもしろいのもあったし、正直よくわからないものもありました。「身体論」が何かわかっていなかったのでレポートに苦労しました。
他の授業についてもまたの機会に書きたいと思います☺
2022年 8月 29日 本番想定生活リズム(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!横浜国立大学理工学部電子情報システム学科二年の西本です。
夏休みも終盤、どんな夏休みを過ごせたでしょうか。
僕はといえば規則正しい生活を心がけていたのですが、大学の課題がない分早く寝れて夜更かしすることがちゃんと減り、嬉しい限りです。やっぱり睡眠って大事ですね。
もちろん受験生のみなさんは勉強漬け、低学年のみなさんは勉強に部活に忙しかったのではないでしょうか。
さて今回のブログは「生活リズム」についてです。
夏休みも終わり、だんだんと共通テストの出願なども始まってきます。ここでみなさんにちゃんと見てほしいのは試験開始時間と会場に行くまでの時間です。
特に文系の場合、共通テストの試験開始時間が一番早いです。そろそろ本番の試験に向けて朝早く起きてもしっかり勉強に集中できるように生活リズムをと唱えていかなければなりません。
生活リズムをなおすのはたった数日でできるようなものではなく一か月、人によっては二カ月くらいかかります。
本番を想定して逆算して必要なことをそろそろ考えなければもう試験本番はすぐに来ます。
生活リズム一つをとっても心配しすぎるくらいには対策していいはずです。
さぁ、今日から早寝を始めましょう!!
2022年 8月 28日 本番力☆彡(上智大学総合グローバル学部)
こんにちは(^▽^)/ 樋渡です
最近私はダラダラ生活をおくっていて反省しています、、ほんとにやることは山ほどあるのにやる気が起きないんですよね(笑)ほんとに予定や計画を立てるのは重要だなぁと痛感しています。。
さてさてさて本題に入りたいと思います!!
みなさんはテストで緊張して良い点数が取れなかった経験はありますか?緊張はしょうがないと思う方もいると思いますが、やはり取れるはずの問題で失点するのはとってももったいないですよね!そこで本番で十分に実力を発揮してもらうために本番力を高める方法を紹介したいと思います。
といってもやることはシンプルで、普段から本番どうりの生活をするということです。例えば過去問演習をするときに、机の上の教材を全てしまって時計と予備の筆記用具を机の左上に置く、など本番の状況に極限まで近づけることが大切です。あとは本番を同じ服装をしたり同じ食事をしたり、、、といったことも本番力を高めるのに効果的だと思います!ちなみに私はテスト当日に着る服を2パターン決めて学校が無い日は常にどちらかを着ていました。毎朝服に迷うこともないのでオススメです!!食事は基本おにぎりにしていました🍙去年のおにぎり消費量は誰にも負けない自信があります(笑)自分的に眠くなりにくい食べ物とかを今のうちから探しておくと良いと思いますよ!!
あと、模試はテスト本番だと思って受けましょう!!!
とにかく本番を想定して生活するということが大事だと思います。実際私もそういう風にすごしたことで本番はそこまで緊張せず落ち着いて受験することができました。皆さんもぜひ実践してみてください~(^^♪
2022年 8月 27日 脱夏休み気分!!(中央大学経済学部)
こんにちは!中央大学経済学部の新井です!
そろそろ夏休みが終わってしまう学校もあるかもしれません!!(泣)
一生懸命勉強した人も、部活を頑張った人も、たくさん遊んだ人も一回気持ちを切り替えて高校生活に戻りましょう!!
生活習慣がだらけてしまった人は、朝は学校に間に合うように起きて、夜更かしせずに早く寝るように心掛けてほしいです!
突然ですが、この夏休みを振り返ってみてください!!!
受験生は一日どのくらい勉強できたでしょうか。
夏休み前にたてた予定通りにいきましたか??
朝登校も何日くらいできましたか?
過去問を解き始めると自分の行きたい大学の出題傾向がつかめたり、あやふやだったところが分かったりするので、今後の勉強に活かせます。
8月21日の共通テスト本番レベル模試でこの夏頑張った成果が出ると思うので結果が楽しみですね!!
低学年の人たちは8月末受講修了と高マス三冠まで間に合いそうですか?
受講はしていても高マスをあんまりやっていない人もいますが、英語で基礎となる重要なことは単語・熟語・文法だと思うのでしっかり進めてほしいです。
8月31日まで夏休み時間割です。間違えないように気を付けてください!!
2022年 8月 26日 夏は終わりの始まり。(東京大学理科一類)
こんにちは、東大理科一類一年のふじいです。
最近校舎で勤務に入ると、夏休み真っ只中のみなさんがやる気に満ち溢れていて感心してます。
大学もちょうど夏休みが始まって、みなさんとともに勉強を頑張らねば…と思う次第であります。
暑すぎて外に出る気にもなれない日が続きますから、塾にこもって勉強する方が快適なくらいですね。
さて、そんな夏休みですが受験生のみなさんに与えられたミッションのひとつに「過去問演習」があるでしょう。
せっかくの過去問なのにこんな時期に解くのはもったいない!という言説も時たま聞きます。
でも我々は夏に過去問を解き切らんとします。受験生時代の私もそうでした。なぜでしょうか??
端的に言えば、夏は「終わりの始まり」だからです。
夏が明け、秋に訪れた自分を、冬に入った自分を想像してください。刻一刻と迫る入学試験。残された時間が愛しい。学ばねばと必死に机に向かう時間が生活の要になるでしょう。でも時は無情にも過ぎていきます。受験生としての最後の半年は長いようで短いです。
そうなったとき、自分が何を勉強して、どう成長していけばいいのか。受験生の皆が悩む課題です。
そこで皆を支えてくれるのは夏の過去問演習です。
夏休みに過去問をきちっとやり切った人はとても強いです。共通テストを、生の入学試験を数多く解いて、自分が到達すべきゴールをはっきり見据えることが出来ています。ゴールが見えています。
そこに向けて自分がなすべきことはなにか。足りないものはなにか。こだわるべきはなにか。それらを押さえて、秋以降の受験勉強の”終盤”につなげる ― これが夏に過去問をやる意味です。
つまり夏は、受験生としての「終わりの始まり」です。
「有終の美」に向けたスタートダッシュ、切れていますか?