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2022年 9月 26日 受講を終わらせよう!!!(中央大学経済学部)
こんにちは!中央大学経済学部の新井です。
そろそろ夏休みが終わって大学が始まってしまうので悲しいです、、
後期も授業に遅刻しないように早寝早起き目指して頑張りたいと思います!
今回のブログは低学年の人達に向けて話します!!!
みなさんはあとどのくらい受講が残っているでしょうか、、、?
もちろんもう終わっているよ~~っていう人もいると思います!!
この時期は文化祭や球技大会などたくさんの行事があって忙しいですが、スキマ時間を見つけて受講や単ジャンをしていくことが大事です!!
例えば、通学時間の電車やバスで単ジャンをやったり、朝早く行って朝学活の前に一つの授業受けたりしてどんどん進めていけるのが理想的です。
行事の当日は校舎に来れなくても仕方がないとは思いますが、その前後の時期にはしっかり気持ちを切り替えていきましょう!!!
受講ができるときに一気に進めるのもいいですが、ちょっとずつ継続的に進めていくことも大切です。
予習、復習も怠らずに!
9月末まで残り少ないですが頑張りましょう!!!
2022年 9月 24日 過去問と単ジャンの両立(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは!早稲田政経1年の荒木です!今の時期、大学では授業が始まったり履修登録をしていたりします。中高のときには一部の選択授業を除いてほとんど全部先生に割り振られた時間割で行動していますよね??大学ではそうはいかず、自分で何もかもを決めなければなりません。同じ授業でも先生が違ったり曜日や時限が違ったりするので、自分の好きなようにカスタムして時間割を作ります。楽しそう!とか自分の都合いいようにできて羨ましい!と思う人もいるかもしれません。実際私も高校生の時はそう思ってました。ですが、自由すぎるというのは時に苦痛をも感じさせるのです。(こういう文章がよく評論問題に出てくるかと思います。ヘーゲルも自由であることの苦しみを語った本を残しています。)
急に固いことを書いてどうしたのかと思われるかもしれませんが、実は今回のテーマにつながることを言っていました。それは、受験生のこの時期から本番にかけて、割と自分でやることを決めなければいけないことが増えてくるから大変だよね、ということです。具体的に言うと、受講や高マスをやっていた時期は皆で同じことを進めていたのが、この時期からはどんどん志望校別や個人別にやらなければいけないことが変わってくるので、自分で何をするべきか考えなけらばいけなくなるのです。
それの最たるものが単元ジャンルと二次私大の過去問の両立だと思います。最近カウンターにいても進め方について質問されることが増えました。どちらかを一気にやった方が良いのか、それとも並行してやるべきなのか、分からない人が多いと思います。結論から言うと、単元ジャンルを優先して進めて、飽きたりやる気が出てきたら過去問をやるという感じで進めるといいんじゃないかなと思います!過去問は結局最後の最後まで続きますが、単ジャンは秋に終わらせるべきものです。単ジャンをベースにしたタイスケづくりを心がけるとスムーズに終わらせることができると思うので是非参考にしてください!
長々と書いてしまいましたが、受験生は孤独になりがちだし、自由が増えてくるとより一層不安を感じることが増えると思います。でも、それはみんな同じです!みんな不安なんだと思えば少し気が楽になるんじゃないでしょうか?共テまで200日を切りましたが、あと少しやる気を保って頑張りましょう!!!読んでくれてありがとうございました!!!
2022年 9月 23日 やる気を出そう!(慶應義塾大学薬学部)
こんにちは!
最近、涼しくなって過ごしやすくなってきましたね!私はこの前、半日外で過ごしていたら足を何か所も虫に刺されました…涼しいと虫も過ごしやすいんでしょうね。虫よけをした方がいいのだと改めて感じました。
さて、今回は勉強のやる気が起きないときの私なりの対処法を書きたいと思います。
まず、勉強するしかない環境に移動することです。これは、塾の自習室や図書館などです。こういう場所だと嫌でも勉強すると思うので一番、効果的だと思います。家から移動する時間や外に出る準備をするなどある程度、時間は必要になりますが気分転換にもなるのでメリットがたくさんあります。
二つ目は、勉強する体勢を変えることです。同じ体勢でずっといると疲れてきますよね。これは、家で勉強しているときにしかできないことですが勉強していて疲れを感じたときに椅子に座っていたら床に座ってみるなどすると意外と勉強している内容が頭に入ってきやすいと思います。
三つ目は、勉強している科目を変えることです。これは、よく言われることだと思いますが勉強のやる気が起きないときでも自分の好きな科目は勉強できるかもしれません。私は、数学が好きだったので休日など一日中勉強する日は疲れが出る時間帯である夕方にやってました。この方法でできるだけ一日集中力が続くように私はしてました。
こんな感じで勉強のやる気を起こす方法はいろいろあるので自分に合ったやり方を見つけてほしいと思います!
2022年 9月 22日 夏終えて(受験生向け)(横浜国立大学教育学部)
こんにちは! 横浜国立大学教育学部の安田一稀です!!!
九月になっても日中は暑いままですね。九月は去年坊主にしたことが思い出されて少し嫌な気分になります、、、、
今回は受験生向けで受験までどのように勉強をしていくのかをお伝えしようと思います。
夏が終わり、これからは圧倒的に演習です!!!
夏までのインプットが終わり、次は演習の重ねることで自分の力が最大限に発揮されます。東進であれば単ジャン、第一志望対策演習を通して演習を繰り返しましょう。
質も大事だがまずは演習量が何よりものをいうので、毎日早くから登校して演習を重ねていきましょう!!!!
また共通テストとどう向き合っていくのかも重要になっていきます!
国公立であれば自分の第一志望の二次との比率をしっかり調べて優先度を決めましょう!!副教科となる理化基礎であったり、社会を何日かけて勉強するのかちゃんと計画を立てて行うようにしましょう。
私立であっても共通テスト利用をする場合はしっかり対策を行いましょう! 共テ利用が取れると安心できます。
これからは自分との戦いになってきます。やるときはやり、休むときは休む。メリハリをつけてやっていきましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!!
2022年 9月 21日 良い意味で危機感をもって(明治大学 商学部)
こんにちは! 東進の鈴木です。
先日成績が発表され、奇跡のフル単を達成し舞い上がっています!
その一方夏休みも終わる前に旅行にでも行こうと飛行機のチケットを購入しましたが、連休が重なったこともあり価格が上がっていて激萎えです。。。
さて今回も受験生向けに書いていきます。
最近勤務に入っていて感じるのは受験生の進みの差です。。
科目数などにも差があるので全員に一概には言えませんが、それこそ三科目(英・国・社会or数学)で受験する人たちはそろそろ過去問も終わり、単元ジャンル別演習に入っていてもおかしくないとは思います。
科目数が多い人だとまだすべての教科が固まり切っていないということもあるでしょうから仕方ない部分はあると思います。
ですが、念頭に入れておいてほしいこととしては、どちらにしろ共通テストの受験日は変わらないということです。
どんなにあがいたとしても共通テストの日にちを変えることは不可能です。
どれだけ優秀な計画を立てたとしても本番までに終わらなければ全く意味はありません。
またどれだけ量をやったからと主張しても自分の力として吸収できなければ無意味です。
ここからは量をやることもそうですが、質(自分の力にできるか)と言うことも考えなければなりません。
今まで過去問を解いてきて、自分と第一志望校との差や何をするべきかということを明確化することはできていると思います。
そうした中で一番怖いのは問題を解いて、できなかった問題の復習を怠ることです。
問題を解かないこともダメではあると思いますが復習を怠る人に合格は見えてきません。
そう考えたときに演習もやらなければならない・でも復習も終わらない、、まだインプットが足りていない、、、と言う風になります。
本番までは本当に時間がありません。
だからと言って睡眠時間を削ってまで勉強しろとは絶対に言いませんが、隙間時間の使い方を工夫するなどして、少しでも苦手をつぶしていくことが重要です。
本番までに何ができるか、何をするべきかということを自分の中で今一度整理をして、ブログのタイトルの通り、いい意味で危機感を持ちつつ、勉強をしましょう!
本日は以上です。
読んでいただきありがとうございました。