ブログ 2023年01月の記事一覧
2023年 1月 20日 ちょっと一息(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!
東京農工大学農学部地域生態システム学科3年の佐藤勇輔です。
共通テストも終わり、いよいよ受験が本格的に始まりましたね!なんか緊張している、心が落ち着かないなどそんな気持ちになっていませんか?私自身も同じような気持ちなっていました。なんかわからないけどイライラする、寝床に就くと涙が出てくるとか。1~2ヶ月後の自分が想像できず、不安に襲われていました。
そのようなときは…自然を感じていました!(農学部だからかな笑)
自然は大きな力を持っていて、ストレスや悩みを包み込んでくれる気がします。レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』でも「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きたり疲れたり、孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じています。」と書かれています。自然を感じるには何か特別なことをする必要はありません。歩いているだけでいいのです!昼間は公園の自然や青空、夜には星空が見えます。(都会でもよく見ると見えますよ!) 都市の自然とか意外と当たり前だと思っていたものって実は意外と偉大なものなんです!是非参考してください!校舎から応援してます!!
2023年 1月 19日 勉強の質と量どっち?(横浜国立大学教育学部)
こんにちは!! 横浜国立大学教育学部の安田です!!!
新年あけましておめでとうございます。本日16日なのですがいまだに正月気分は抜けておりません。まだまだ遊び足りないと思っています。
さて今回はよく話題に上がる勉強の質と量について話していこうと思います。
勉強を短期間に取り組み、集中して質を高く勉強を行うのか、とりあえずただひたすら数をこなすべきなのか。どちらが良いのか考えたことはあると思います。僕は後者な方でした。ただひたすら問題を解き続けて、ずーっと席に座り続けてました。どちらかというと質があまり高くない勉強でした。
僕の経験から話すとずばり場面によってどちらも必要だと思います!!!
例えば数学などの理系の演習であれば、どうしても数をこなさないと慣れない部分がありとにかくひたすら解くという作業が必要になってきます。
英語や理科などの理を理解するような勉強の場合は、しっかりと集中して理解することが重要だと思います。
やはりどちらが大事とはいいがたいですが惰性で行う勉強だけはやめましょう!!!!必ず勉強をやるぞ!という気持ちで臨むようにして下さい。
皆さんもこれからの受験生活、試行錯誤して自分なりの勉強法を確立して下さい!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
2023年 1月 18日 GPAについて(慶應義塾大学 経済学部)
みなさんこんにちは!ストレッチをなんとか毎日続けている1年担任助手の田部井です
さて、私は今回、皆さんに重大な警告をさせていただきます。
それは、大学1年生の春学期から、できるだけ学校の勉強も頑張ろう、GPAを高く取っておこう、ということです
この、GPAをみなさんは、ご存じでしょうか?
これは高校の評定に似たものです。高校と大学で違うのは、大学では4が一番高いことです。
そして、私は最近、とても大変なことに気づきました
。それは、希望する留学先に行くためには、秋学期GPAを3以上取らなくてはいけないということです。
少し、というよりかなり厳しい現実にぶつかりました、、
なぜこうなったかというと、春学期時点では留学についてほとんど考えておらず、GPAなど1mmも気にしていなかったからです。
この私の経験から、みなさんには大学の勉強も、4月から頑張ってほしいです。これは新高校1年生、2年生の方にも同じことが言えます。
将来のために、いまできることは、やっておきましょう!後悔しないために。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
2023年 1月 17日 共テが終わったらまずやること(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!関谷です!
受験生の皆さん、共テお疲れさまでした!
上手く行った人もそうでない人もいると思います。
ただ、今の時期、皆さんは共テの点数に一喜一憂している暇はありません。
二次試験や私立の試験に向けて切り替えなければいけません!!!!11
でも、今の時期って何をすればいいのでしょうか。
勿論人それぞれではありますが、この時期は無駄にできる時間は一秒もありません。
何をするべきかちゃんと考え、試験当日までできることをしましょう。
勉強以外にもやっておくべきだと思うことがいくつかあるので紹介します。
まず、受験校についてもう一度ちゃんとまとめることです。
試験日がいつか、本当にちゃんと出願手続きが済んでいるか、科目数や各教科の試験時間は何分ずつか、などを一度ちゃんとまとめてメモしておくべきです。
そんなの大丈夫、と思っていても一度ちゃんとまとめてください。何かミスが見つかるかもしれません。
準備を万全にして、試験本番に臨みましょう!!
2023年 1月 16日 燃え尽き症候群に注意(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!東京農工大学農学部地域生態システム学科3年の佐藤勇輔です。
受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした。精一杯の力を出し切れた人・出し切れなかった人・トラブルに巻き込まれて集中できなかった人・緊張しすぎた人などなど、人によって様々でしょう。初めての試験本番ですから経験のしたことのないこと・想定もしていなかったことが起きた人もいるかもしれません。でもそれを経験できたこととしてプラスにとらえてほしいです。今はただひたすらに前を向くしかありません!
最初のテスト、一年前から勝負が決まるといわれていた共通テスト、カウントダウンもなくなりやっと終わったという感じになっていませんか?
その気持ち
非常に危険です
それを共通テスト燃え尽き症候群と呼ばれています。この症候群になる人は非常に多いです。しかし当たり前ですがここから私大・二次試験が始まります。期間は約1ヶ月。ちょっと一休みなんか言っているとあっという間に終わりますよ。ここから流れる時間のスピードは異常に早く感じます。だからこそ一日一日を大切に過ごしてください。
最後にふたつだけ、POSから自己採点を行い合否判定システムへの登録をしてください。国公立志望の方は共通テストリサーチを見て、出願の準備を始めましょう!
もし燃え尽き症候群になりそうだったら校舎に来てね!!