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2018年 5月 23日 正義とは?(横浜国立大学 理工学部)
卯月終え 疲れでるでる 皐月かな
どうも!2年担任助手の中島です!出会い、別れの春も終わり、この時期は新しい環境に対応できず、疲れが出て、精神的にも5月病というのがあるくらい鬱になりがちです。また、6月になり梅雨が近づくとジメジメして気分もさげぽよ↓こんな時こそ基礎に立ち返って何のために勉強しているのか考え、目標を持って、勉強モチベを上げていきましょう!(あげぽよ↑)
また、人によっては部活の引退が近づいていると思います。
部活を最後まで全力で頑張ってこい!!!
これは他の担任助手の人も言っていると思うけど、俺からも伝えたいです!部活をやるのが人生で最後になる人が多くなると思います。これからこんなに真剣で、熱くなれる時ってホントに少ないと思うので、人生最後の部活を後悔なく全力でやりきって、いい仲間との時間を楽しんで下さい!応援してます(フレーフレー)
それでは、やっと、本題に移りたいと思います。(これまでの前置きかーい)
今回のテーマは「正義とは?」です!
勉強とは 関係のないので、息抜き程度に読んでください!
ここで問題!(急すぎん!)
あなたは電車の運転手です。走っている線路上に5人の人がいるのが見えました。そこでブレーキをしようと思ったが、ブレーキが利きません。このままでは5人を引いてしまいます。ただ、唯一5人を助ける方法があります。それは待避線です。しかし、待避線上に1人の人がいます。あなたはどちらを選びますか?
もう一丁!
あなたは橋の上にいます。電車が走っているのを見ています。あなたは走っている先に5人の人がいることに気づきます。このままでは5人が引かれてしまう。ただ、唯一5人を助ける方法があります。それは同じ橋の上にいる身を乗り出している大きな太った男を橋から落として電車を止めることです。あなたはどちらを選びますか?
おそらく、前者の問題では待避線を選ぶ人が多く、後者では橋の上から何もせずに見る人が多いと思います。
なぜでしょうか?
前者の問題では5人を救うために1人を犠牲にしたのに、後者では5人を救うために1人を犠牲にしないのでしょうか?
どちらが正義なのでしょうか?
別にこの問題に答えはありません。人によって答えを導き出した根拠も違うでしょう。自分なりに考えてみると面白いかもしれません。
なぜこの話をしたのかというと、AIの進化によって完全自動運転が様々な乗り物で実現した時、もしかしたら上記のように答えのない道徳的ジレンマを問われる状況で、
AIはどちらを選択するのか?
どちらを選択させるプログラムを組むのか?
今の時代こそこのようなことを考えるべきかなと思います。AIに限ったことではなく、政治もそうだし日常生活もそう、今の勉強は答えがあり、理論も明確だけれども、実際の社会は答えのない、どちらかを選択すれば、一方は損になり、一方は得という問題で溢れていてそういった問題を解決しなければいけないのかなと思います。皆さんも色々な問題を考えてみてください!
2018年 5月 22日 部活生特別招待講習って何ぞや
おはようございます! こんにちは! こんばんは!
今回のブログを担当する樗木(チシャキ)と申します。
今年、早稲田大学の二年生になりました。昨年度のブログを見て下さっていた方なら、見覚えのある名前かもしれませんね。改めてまして、今年度もよろしくお願いいたします。
今回のブログで、私からは二つのことについてお話ししたいと思います。
まず一つ目は、部活生特別招待講習についてです。
部活生特別招待講習とは、部活を高3になってから引退した高3生や現在も部活をやっている高3生を対象にした招待講習です。
部活で忙しく今までまとまった勉強時間を確保できていなかった、または今も確保できていない高3生も多くいると思います。
ただ、自分のやりたいことや興味があることが見つかっている人はもちろん、まだ将来について具体的なイメージがわいていない人も、大学進学を前向きに考えている人も多いのではないでしょうか。
自分が将来やりたいこと、進学したい大学や学部が明確に決まった時に、時間的に間に合わないという事態は避けたいですよね?
東進の特別招待講習では、1講座(1講座は5コマ構成)と高速基礎マスターの一部を体験できます。
映像授業に対して少し抵抗があるかもしれませんが、部活で忙しくて周囲に比べて学習が遅れている人は、自分のペースで学習を進められる映像授業こそ周囲との差を縮めるチャンスだと思います。
まだ、間に合う。
けれど、この機を逃したら間に合わないかもしれません。
勉強のやり方や時間に悩んでいる高3生、
選択科目の学習に悩んでいる高3生、
別にとくに悩んでいないけれど東進に興味がある高3生、
是非お待ちしています。
受験が終わった時に「部活をやっていたから駄目だった」ではなく、
「部活をやっていたから頑張れた、合格できた!」にしたいですね。
二つ目は、全国統一高校生テストについてです。
この模試は東進に通っている生徒だけではなく、普段東進に通っていない人も無料で受験できます。
また、受験前には受験するにあたって大切なことをお伝えする説明会や、受験後は帳票返却の際に勉強についてお話しする機会として面談を設けさせていただいております。
内部生のみんなも、受験者の母数が普段よりも多い、規模の大きい模試になり、また外部会場で受ける久しぶりの模試になると思うので、本番同様気持ちを入れて受験に臨んで下さいね!!
おしまい!!
2018年 5月 20日 夏休み前までにしてほしい事(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!新しく担任助手になった川上寛樹です
GWが終わり、これから大きな休みが無い時期が続きますよね
そのような時期に意識して欲しい事はセンター演習と教科書・問題集での基礎固めの両立です。
ある程度受験生向けに書いている部分があるので、内容が偏ってしまいますがご了承ください。
まず、センター演習についてですが受験生であれば既に開始している人もある程度いますよね。
ただ教科書の内容が説明が出来る程度の基礎固めをしてからセンター演習に取り掛かっていますか?
基礎固めをせずにセンター演習をしているのであれば、即刻弱点補強に力をいれましょう!!
その大切さの理由としては2つあると思います。
一つ目はそもそも正答率があまり高くはならず、時間の無駄になってしまうという事があると思います。
二つ目は現時点と同じ範囲で作られたセンター本番・模試の試験問題には限りがあり、その中で有効な演習を積んで
欲しいため、まずは基礎力向上に力を入れてほしいと思います。
今これから必死に基礎固めをすれば、夏休みが始まる時には有意義な演習が出来ます!!
基礎を大切に頑張っていきましょう!!
2018年 5月 18日 受験生必読(明治大学 情報コミュニケーション学部)
こんにちは!!!
細野です^^
私ももう2年生になってしまいました~
今年はたちです!きゃー!気持ちはぴちぴち1年生なのでよろしくお願いします!笑
さてさて!最近暑くなってきましたね~
受験の天王山である夏休みが近づいてまいりました!
今回のブログは、夏期合宿について書こうと思います。
夏期合宿に行く決意を固めた子、本当によく決断したね。
決断したことで得られる経験、きっと今後の自分の糧となります。
その人向けのブログになるかもしれません。読んでみてください。
今から2年前、わたしも夏期合宿に行きました。
行くことにした大きな理由は、「もう1度気を引き締めて夏休みを迎えたかったから」
本当にこれにつきます。
部活を引退して、学校が終わるとともに東進に向かい閉館まで勉強する日々をすごしていました。
でも、その当時は「ただ、東進にイルダケになってしまってはいないか」「周りと比べて、自分は頑張れていないんじゃないか」「集中力が長く続かないのは自分の意識が足りないからじゃないか」「マンネリ化しているのかも。頭にちゃんと入っているのか」
常に自分に問いかけてました。
夏期合宿の案内をされた瞬間「あ、行こう」
即決断して、高いお金ではありましたが、家族に懇願し行かせてもらえることになりました。
そんなこんなで夏期合宿当日。
もう、想像以上につらかったです。今までの人生で1番つらかった。
まず、勉強しない時間は就寝時、15分間のお風呂のみ。
たったの1分でも教科書を手放したことなかったです。
授業→復習(音読)→小テスト
のスリーステップが何セットもありました。
私は皆さんご存知の今井先生のクラスでした。
夏期合宿というのは、まずチームに分けられ各授業のテストがあり、チームの平均点で順位がつけられ、毎回席が移動します。
もちろん平均点の高いチームは先生の生授業を前で聞けるし、平均点の低いチームは後ろの列で聴く。
最後列なんて、もう先生が米粒みたいにしか見えません。みんな前のほう、あわよくば最前列に行きたい。
だからこそ、絶対に自分の点数が悪いことは許されない。チームの平均点が自分のせいで下がってしまい、後ろの席になってしまうから、
毎回の授業も、授業の内容の復習時間も、必死で食らいつきました。周りとの、自分との戦いでした。
私以外でも東進の夏期合宿に来る人も死にものぐるいで努力していました。
常にプレッシャーがあって勉強をしている5日間。
毎日泣きました。
自分の点数が悪かったせいで、一回の授業のチームの席が後ろのほうになってしまったこともあったし、もうつらすぎて普通に泣いたこともありました。
でも、この五日間頑張れたのは(ありきたりかもしれませんが)
同じような志望校を目指している他校者のチームメイトだったり、各チームに1人つく担任助手の方の存在でした。
チームメイトの仲間たちは、みんなこの夏期合宿を通じて成長したいともがいている人たちでした。たくさん、励ましあって支えあって五日間乗り越えました。
びっくりする話かもしれないんですけど、今青葉台校で担任助手をしてる友達なんです。笑
この夏期合宿を行ったことで得られたこと、数えきれないくらいあります。
でも一番の産物は
「一分でも無駄にしない」という気持ち
口では説明できないんですけど、夏期合宿の熱気は本当に本当にすごいんです。
自分なりに勉強する一分と夏期合宿で勉強する一分
たったの一分でも得られることってたくさんあったんだなって夏期合宿で知れました。
今までの自分はなんて時間を無駄にしてたんだなと思いました。
「本当に今まで一番つらかった五日間をやりきった」
それが自分への受験期の自信、励みとなったし8月からの勉強への意識が確実に変わったと思います。
よく自分の担当生徒にはよく言ってますけど
「たったの10分も1ヶ月で五時間」
人に与えられてる時間は平等です。
だからこそ、その平等な時間を生かすも殺すも自分次第です。
今の自分、10分くらいいいやって思ってしまってませんか?大丈夫ですか?
未来の自分を創るのはいつだって今の自分です。
いつだってup to youですよ!!ほんとに!!
夏休み、受験生は1日15時間勉強するといわれています。
でも平均的に15時間ということは逆に言えばもっとやっている人も中にはいるということですよ!
1日15時間毎日死ぬ気でやれる自信ありますか?少しでも、うっとなった方は夏期合宿考えてみませんか?
決断しきれずに、やらなかったこと、失敗することができなかったこと、失ったチャンスは2度と戻ってきませんよ!!!
夏期合宿参加して今まで出1番暑い夏にしませんか?
本当に本当に応援してます!!!!がんばれ!
細野 智子
2018年 5月 17日 基礎が一番大切!(中央大学 理工学部)
4月から新しく担任助手になりました、酒井遼です!これからよろしくお願いします!!
いきなりですが、みなさん基礎とはなんだと思いますか?
おそらく多くの人は”最初のほうにならう1番簡単なこと”などと考えていると思います。僕も前までそうだと思っていました。しかし、そうではないんです。
基礎とは”一番大切なこと”なんです!!
しかし基礎はやってすぐに効果が表れるものでもなく、完璧にするのにも時間がかかるので、大切だとわかっていながらもしっかりできていない人が多いです。なので受験勉強において早いうちから基礎を固めておけたらほかの人たちに比べてかなりリードできます!!
そこで、東進には高速基礎マスター(高マス)というものがあります。これは英語は単語や熟語、文法、数学は細かい分野に分けられた計算演習など基礎を固めるのに最適なものです。
高マスは携帯のアプリやパソコンなどでいつでもどこでもできるので部活が忙しくてあまり勉強時間が確保できない人などでも、通学時間を利用して基礎固めに時間をかけることができます!!
僕は高校のとき、部活をやっていて勉強時間があまり取れませんでしたが東進に入学してから高マスをずっとやり、早いうちに完全修得したおかげでセンターでも点がとれました!なので皆さんもせっかく東進に通っているならできるだけ早く完修しましょう!