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2018年 7月 23日 夏の過ごし方(早稲田大学)
こんにちは、3年田中です!
今回は夏の過ごし方というテーマで
ブログを書こうと思います。
夏休みって普段の学校がある時と比べて
膨大な自由に使える時間がありますよね!
そんな夏休み、活かすも殺すも自分次第です。
1日15時間勉強!とか、
朝型生活!とか、
推奨されていることは沢山ありますが、
大事なのは
「自分がその意義を理解して行動できるか」
という点です。
とりあえず15時間を目標に
勉強しても目に見えた結果を出すことは難しいです。
夏休みだから、と身構えるのではなく、
常に受験までにやるべきことを逆算、整理して
「今やるべきこと」を考えれば
自ずと夏休みどう過ごしたらいいのかわかると思います。
学校の先生や、担任助手、お家の方、友達などに
様々なアドバイスをもらうと思いますが、
自分で考えることが1番大事です!
それを忘れずにこれからの日々を過ごしてほしいです。
暑い夏なので、とにかく体調管理に気をつけてください?
2018年 7月 22日 基礎を固める最後のチャンス(桜美林大学)
こんにちは!宮崎です!
毎日とっても暑いですが、負けずに夏休みも頑張っていきましょう!!!
今回私がお話するのはこの夏が基礎を見直せる最後のチャンスだということです。
受験生のみなさんは9月から第一志望校の過去問演習や色々な大学の赤本、つまり応用を本格的にやり始めると思います。
それを考えた時に、、、
8月までに基礎が完璧になっていなければ応用で点数を取るのって難しいし、9月から過去問を始められるように夏の間から準備をしておかないと間に合わなくな
ってしまうんです。
基礎を完璧にするって言葉で簡単に言えても、本当に大変なことです。
私も受験生の時に痛感しました、、、
大切なことは苦手を潰し、得意を伸ばすこと、だと私は思ってます。
センター演習だって、自分で持ってる参考書を何周もしてみるのも人それぞれ最優先でやらなきゃいけないことは変わってきます。
周りの人と比べすぎず、迷ったら他人のやり方を参考に自分のやり方を模索してみることをオススメします!
最後までやり抜いて全力で自分と向き合った夏休みにしてください!
困ったことがあったり、悩みがあればいつでも頼ってください!!
応援しています☺
2018年 7月 21日 一日の過ごし方(横浜国立大学)
こんにちは!関田です!!
最近は暑い日が続いてやる気が出ない時期でもあると思いますが、そんな事は気にせずにがんばっていきましょう!
本日話す内容は夏休みの一日の過ごし方についてお話しようと思います。
夏休みというのは学校がない日が3、4週ほど続きます。
そこで、曜日ごとにやる事を決めてしまえばいいと思ったのです!!!!
そうすることで、毎回計画を立てる手間を省き勉強時間をたくさんとることができました!!
しかし、実際に曜日ごとにやると言っても進捗状況によってやるものは変わってくるのでどうすればいいのだろうかと疑問に思う方もいらっしゃると思います。
なので、実際私がやっていた方法を教えたいと思います。
まず、夏休みを通して絶対に終わらせるものを決めておく。 例:センター過去問10年分一周など
そして、そのように決めたものをどの曜日に何回入れれば夏休み中に終わるかを考える。例:月,木はセンター理系科目を一年分など
後は、空いた時間に残りの勉強を進めていく。
こうする事で、効率よく勉強を進めていく事ができます!!
皆さんもこの方法が良いと思ったらぜひやってみてください!!!!
2018年 7月 19日 受験の天王山!!(立教大学 法学部)
こんにちは。
西村です!!
受験生の皆さん、「夏休みは受験の天王山!!」
なんて言葉を1度くらいは聞いたことはあるのではないでしょうか。
この意味ってなんだと思いますか?
ちなみに…
※天王山とは
①京都府南部、乙訓郡大山崎町にある小丘。淀川の分岐点にあり、古来水陸交通の要地。天正10年(1582)山崎の戦いで、羽柴秀吉が明智光秀を破った。
②《①の故事から》勝敗や運命の重大な別れ目
だそうです!!
つまり、僕の持論では
受験生にとって夏休みは合否の分かれ目になる期間ということです!
では、なぜそのように言われているのでしょう?
ズバリ、夏休みの勉強時間は学校がある期間の勉強時間の4ヶ月弱分と同じ勉強量になるからです!
夏休みは勉強時間が1日で約14時間×40日=約560時間
学校がある期間が1日で約5時間なので560÷5=112日=4ヶ月弱
という計算ですね。
このように時間の大幅確保ができるのが夏休みなのです。
その中で受験生に1番意識してほしいことは「基礎基本の徹底!」
夏休みが終わったら皆さんは自分の第1志望校の過去問を解き始めることになります。
応用問題は基本問題が解けないとできませんよね。
夏明けに自分の第1志望校の過去問と太刀打ちできるように
時間の確保できる夏休み中に基礎基本の徹底をしましょう!!
校舎で頑張る皆さんを私たちも応援します!!
たまプラーザ校 担任助手3年
西村拓真
2018年 7月 18日 オープンキャンパス(早稲田大学)
みなさん、こんちには!
今回ブログを担当する樗木と申します!
ついに7月になっちゃいましたね!
受験生にとっては受験の天王山と呼ばれる夏なので、上手く使っていきたいですね!
低学年の方々の中には、部活三昧の夏休みになってしまう人も多いかもしれません。
部活で疲れると思いますが、是非この夏を有意義に使っていただきたいです!
夏の時間の使い方は色々あると思いますか、私がおすすめしたいのは、オープンキャンパスです!
多くの大学が夏にオープンキャンパスを行い、大学をPRします。
学祭と違って、娯楽がメインというよりは、大学の良さを真面目にPRという形なので、みなさん足を運ぶのは気が進まないかも知れません!
ただ、オープンキャンパスは学祭ではわかない大学の良さを見れる良い機会なので、おすすめしたいと思います!
オープンキャンパスはそもそも、人数に限りがあるので、早めに応募しないと希望の日程に参加できません!
学祭は誰でも入場可能な大学が多いなか、オープンキャンパスではより普段のキャンパスライフに近い雰囲気を味わえます。
また、体験授業なども各学部実施しているところも多いみたいです!
授業だけでなく、パンフレットなども頂けるので、まだ興味のある学部も自分でよくわからない、なんて人は行って得るものは多いと思います!
実は私も、高校三年生までオープンキャンパスに行ったことがありませんでした! 第一志望の東京大学は以前友達と立ち寄ったことがあったのでキャンパスの感じは知っていて、受験を検討した京都大学も友達と高二の秋に学祭を見に行きました!
第一志望を高3の初めぐらいに確定し、いざ勉強ということで、勉強ばかりしていましたが、併願校の対策も考えないとなと思った時、めちゃくちゃ困りました。
なぜなら、他の大学のことを全く知らなかったからです。
このままではやばいと思った私は、友人に誘われたのもあり、一橋大学のオープンキャンパスと、早稲田大学のオープンキャンパスに参加しました。
一橋大学は受ける可能性は低かったのですが、東大とはかなり違う雰囲気があり、講義の感じも知れました(内容が難しく、理解できませんでしたが……)。
一橋グッズも買ったりして、何故か一橋モチベが上がってしまいました( *´︶`*)
早稲田大学に関しては、午後に大事な東大模試があるにも関わらず、午前中に暑い中行ってきました。
人がとにかく多く、大学の規模に驚かされましたし、興味があった教育学部や社会科学部の説明内にも参加しました。
教育学部では、教師になる人が学部生の半分にも満たないと聞いて大変驚き、パンフレットに高校の顧問(イケメン)の写真が大きく載っていて、その後顧問を弄るのに役立ちました!
高3の夏でやるべきことが沢山あったので、どちらも長くは滞在できませんでしたが、得るものは大きかったと思います。高3の夏の勉強の息抜きにもなりました。
勿論早いうちに行っておくことがベストだと思いますが、高3て併願校を決めかねている人などは、行ってみてわかることもあると思うので、時間を作ってみるのも良いと思います!
ただし、オープンキャンパスをはしごしすぎて、勉強に身が入らなくなるのは勘弁願います!
今回のブログはここで終わらせて頂きます!
ブログを読んで頂き、誠にありがとうございました!(∩´∀`∩)バィバィ