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2018年 8月 28日 二次対策(横浜国立大学)
みなさん国立二次試験や私立の個別試験に向けての対策はしていますか?
と言うか、そもそも具体的にどんな対策を進めるかの計画を立てていますか?
まだまだセンター対策で手一杯という人もいるかもしれませんが、そろそろそ
れよりハイレベルな試験の事も考えておく必要があります。
そこで今回は具体的にどんなことを意識して学習を進めるべきかの私の考えを
簡単に述べさせて頂きます。あくまで、私の考えなので不安があれば他の担任助手にも聞いてみて下さい。
大事なことは以下の三つです!
①早めに全受験大学の全科目を解く。(最新年度だけでも)
②過去問を解いた後に自分が補強すべき分野を考える
③2周目をしっかり行う
これらが一番基本的な事であり、かつ重要な事です。
9月に入ると学校が始まり、夏休みのように長い時間を取って学習を進める事
は難しくなりますが、一日一日を大切にして頑張っていきましょう!!
2018年 8月 27日 切り替え(東海大学)
みなさんこんにちは!中林です!
昨日センター本番レベル模試がありましたね。
結果が良かった人も悪かった人もいると思います。
良かった人は二次、私大の過去問演習に。悪かった人はもう一度自分と向き合う必要があるかもしれません。
私は昨年、この時期の模試では自分の思うような結果が出ませんでした。
だから、結果が出ない人の気持ちはとてもわかります。何でも相談してください。
そして今回のブログの題名にもあるように切り替えることが大切です。
みなさんは受験の天王山と呼ばれている夏を過ごしました。
一回、息抜きをすることも大切です。ずっと勉強し続けることができる人はきっといないと思います。
これから赤本を解いていく人が多いと思います。
そして受験はまだまだ続きます。
気持ちを入れ替えることも大切ですよ。
2018年 8月 24日 ★仮想本番に向けて★(早稲田大学)
こんにちは!!
今回のブログを担当する樗木と申します。よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、八月模試について話したいと思います。この夏休みを皆さんどうお過ごしでしたか?
受験生の多くは勉強に終始していたと思います。低学年の子は、部活に専念していたり、旅行や遊びを楽しんだり、もしくは受験生に負けじと勉強を頑張った人もいるかもしれません。
今回の八月模試を皆さんは本番と同じように臨む覚悟ができていますか? 担任助手には、「仮想本番」と口うるさく言われていても、あまりぴんときていない人もいるのではと思ったので、八月模試の意味について再確認しましょう。
まず、受験生にとっては、八月模試は夏の成果を出す重要な機会です。夏休みは受験の天王山といわれていて、受験生の中には人生で一番勉強したという人もいるかもしれません。勿論皆さんが勉強している目的は、頑張るためではなく、結果を出すためです。努力して満足して終わるのではなく、努力して結果を出して満足できるように気を引き締めましょう。
また、受験生は九月から本格的に志望校対策を始める人も多いと思います。これからも二ヶ月に一回、センター模試はありますが、普段から過去問対策に追われてしまうので、センター試験対策は直前期の十二月頃まで時間を取れなくなります。八月模試でしっかり点を取って基礎の定着を確認しないと、九月以降も基礎を固めるのに時間をかけることになり、志望校対策にかける時間が減っていってしまいます。
以上の二点から、八月模試は節目の模試だと分かっていただけたでしょうか。本番のセンター試験は、初めての受験本番の試験として臨む人も多く、緊張すると思います。最初の試験でしっかり手ごたえをつかんで、その後の第一志望の試験に臨みたいと誰もが思うはずです。センター利用での受験を考えている人は、ここで併願校もしくは志望校の合格をもらえるかどうかで、その後の受験のプランが大きく左右されると思います。
今までの模試でも気を抜いて受けた人は一人もいないとは思いますが、今回は本番同様の持ち物、食事、携帯する参考書、解く時間配分などをしっかりイメージして臨んでほしいです。
低学年の子はまだまだ時間が有ると思っているかもしれませんが、センター試験の同日模試まで約半年の時期にさしかかります。センター試験の同日体験受験は、模試よりも正確に今の自分の学力レベルを把握する機会であり、自分が今後どのような大学を志望校として設定していくのかに影響してきます。自分なりに頑張ったことではなく、成績で判断されるのが受験です。成果を出せないと、その過程での努力などは正当に評価されづらい実情があります。
焦っても実力は出し切れません。ただ、残りの期間で危機感を持って学習に励み、自分が納得の出来る結果を出せるように願っています! みんな、頑張ってね!! ばいばい!
2018年 8月 23日 第一志望合格への最短ルート!(立教大学 法学部)
こんにちは。
西村です!!
8月ももう終わりがやってきましたね。
受験生の皆さんは「夏休みが始まってしまう~1日に15時間も勉強できないよ、、」なんて言ってた時期からもう1か月が経ったのです。あっという間だった人がほとんどだったのではないでしょうか。
そして8/26!! ついに仮想本番のセンター本番レベル模試がやってきますね!
夏休みの努力を披露する場が来ました!万全の準備をして最高のパフォーマンスをしてください!
しかし、8月模試が終わってもすぐに皆さんは二次私大対策にシフトしていかなければなりません。
私大の方は二次私大の問題がどれだけできるようになるか第1志望に合格できるかどうかが決まってきます。
本日はその二次私大について少しお話しますね。
二次私大対策で大切なことはズバリ!!
「自分だけの過去問ノートを作り上げること」です!
皆さんは二次私大の過去問を解いた後に間違えた問題などの復習を行うと思います。
その時に同時に作成するのがこの過去問ノート!
このノートは過去問の出題傾向の分析や自分の苦手範囲の明確化など二次私大に合格するために必要な要素がすべて含まれている自分だけの必勝ノートなのです。
でも、なんせこのノートを作るのには労力がかかり、めちゃくちゃ大変です。
その為、毎年、途中からやめてしまったり雑になってしまう子もちらほら、、
しかし、この過ちがとてももったいない!!
過去問ノートの魅力は、作るところにあるのではなく、2周目を行った後などにする復習の時にすごく便利で効率的に質の高い復習ができるところにあるのです!
ノートにしてあって見やすい!自分の前回間違えているところが丸わかり!
2回目以降の復習は解説授業をみなくとも自分の過去問ノートさえみればすべて解決するのです!
みなさんの自分だけの必勝過去問ノートを作って第1志望に合格しよう!!
西村拓真
2018年 8月 22日 8月模試(東海大学)
みなさんこんにちは!ここ数日いいことない中林です!
最近少しひんやりしてますね、、、
しかし、今週はまた暑くなるということなので体調管理には気を付けて下さい!
さて、今回はいよいよ今週の日曜日にあるセンターレベル模試について話していきたいと思います。
怖いという声をよく聞きますが、そうですね、、、
受験生にとっては仮想本番とも言われているだけあって、緊張している方も多いと思います。
この模試で結果が出ないとやばい
9月から赤本に取り掛かれなくなる
などなど考えてると思います。
その通りなんです!!!
この模試は本当に重要なんです!
周りから言われ続けてもう聞き飽きたという人もいると思いますがもう一度言います。
本当に大切なんです!!!
私は昨年、8月の模試では全くいい結果が出ず、9月末まで赤本には取り掛かれませんでした。
正直、8月で結果が出ないとメンタル的にも勉強的にも厳しいです。
昨年、経験している私が言っているので間違いないです、、、
みなさんには私のようにはなってほしくないです。
まだあと1週間もがける時間があるのでもがいてください!
1週間後みなさんが笑顔で校舎に来ることを期待しています!!!