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2018年 8月 30日 結果(東海大学)
こんにちは!中林です!
いろいろ切り替えていきましょう!
今回は結果について話していきたいと思います。
結果と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
模試の結果、部活の試合の結果、TOEICの結果、好きなプロレスの試合の結果、プロ野球の試合の結果、人それぞれ何を思い浮かべるかはさまざまだと思います。
今回は大学受験の結果に焦点を当てて話していきたいと思います。
大学受験は結果が全てです。
誰も勉強してきた過程は見てくれません。解答用紙しか見てくれません。
部活などでは試合に勝てなくてもつらい練習をよく乗り越えたね、練習態度はお前が一番良かった、などなど結果が出なくても誰かが頑張りを見てくれている環境がこれまでは多かったと思います。
しかし大学受験はそうではありません。
大学側が見るのはみなさんの解答用紙です。過程は見てくれません。試験の解答用紙しか見てくれません。
合格しなければ自分の頑張りは評価されないのです。
何度も言います。
大学受験は結果が全てです。
結果が出るのは2月とまだまだ先は長いですが、今の頑張りがいい方向に向かっていることを信じて今は勉強するしかないのです。
今は耐えて耐えて耐える時期です。
全ては結果を出すために。
注意:あくまで私個人の考えです。参考にしないでください。
2018年 8月 29日 夏の集大成(明治大学・情報コミュニケーション学部)
こんにちは!
最近髪を切るのを我慢している三ツ橋です。
8月ももうすぐ終わり、そろそろ学校が始まる人も多いのではないでしょうか?
長いと思っていたはずの夏も、気づけば終盤ですね・・・早い・・・。
時間というのはあっという間に過ぎてしまうので、日々をどれだけ
さて、この前の8月模試はどうでしたか?8月模試が仮想本番であると言う話は、いやと言うほど聞いているとは思いますが、夏にやってきた自分の努力を計る集大成でもありました。
思うように自分の力を発揮できた人も、そうでない人もいると思いますが、大事なのは・・・きちんと振り返って復習をすること!!!です。
どんな結果であっても、模試はただ受けるだけでは意味がありません。結果の良し悪しに関わらず、自分の結果に向き合って、復習をすることが重要です!
例えば解答を丸付けするだけでなく、解説まで読んでいますか?特に社会科目は、あの解説に書いてある事が結構参考になったり、問題に出たりするものです!!本当に。
間違えた問題は特に解説は面倒だと思ってもしっかり読むようにしましょう。
また、私が受験生のときは、復習するときは必ず、そのミスがどういうものであったのか、間違えた原因や対策を意識して分析するようにしていました。
そして、私が模試に限らずテストで一番大切だと思うのは、今の自分の100%をだすこと。
この8月模試は少なくとも今の自分の実力です。紳士に受け止め、向き合いましょう!
では模試の話はこれぐらいにして・・・もう一度この夏を振り返ってみてください。
本当に全力でやり切れましたか??
わずかでもまだ時間は残っています!しっかりと二次・私大の過去問に入る前に、土台を固められるよう、夏にやり残したことや後悔が残らないようにしましょう!!!!
2018年 8月 28日 二次対策(横浜国立大学)
みなさん国立二次試験や私立の個別試験に向けての対策はしていますか?
と言うか、そもそも具体的にどんな対策を進めるかの計画を立てていますか?
まだまだセンター対策で手一杯という人もいるかもしれませんが、そろそろそ
れよりハイレベルな試験の事も考えておく必要があります。
そこで今回は具体的にどんなことを意識して学習を進めるべきかの私の考えを
簡単に述べさせて頂きます。あくまで、私の考えなので不安があれば他の担任助手にも聞いてみて下さい。
大事なことは以下の三つです!
①早めに全受験大学の全科目を解く。(最新年度だけでも)
②過去問を解いた後に自分が補強すべき分野を考える
③2周目をしっかり行う
これらが一番基本的な事であり、かつ重要な事です。
9月に入ると学校が始まり、夏休みのように長い時間を取って学習を進める事
は難しくなりますが、一日一日を大切にして頑張っていきましょう!!
2018年 8月 27日 切り替え(東海大学)
みなさんこんにちは!中林です!
昨日センター本番レベル模試がありましたね。
結果が良かった人も悪かった人もいると思います。
良かった人は二次、私大の過去問演習に。悪かった人はもう一度自分と向き合う必要があるかもしれません。
私は昨年、この時期の模試では自分の思うような結果が出ませんでした。
だから、結果が出ない人の気持ちはとてもわかります。何でも相談してください。
そして今回のブログの題名にもあるように切り替えることが大切です。
みなさんは受験の天王山と呼ばれている夏を過ごしました。
一回、息抜きをすることも大切です。ずっと勉強し続けることができる人はきっといないと思います。
これから赤本を解いていく人が多いと思います。
そして受験はまだまだ続きます。
気持ちを入れ替えることも大切ですよ。
2018年 8月 24日 ★仮想本番に向けて★(早稲田大学)
こんにちは!!
今回のブログを担当する樗木と申します。よろしくお願いいたします。
今回のブログでは、八月模試について話したいと思います。この夏休みを皆さんどうお過ごしでしたか?
受験生の多くは勉強に終始していたと思います。低学年の子は、部活に専念していたり、旅行や遊びを楽しんだり、もしくは受験生に負けじと勉強を頑張った人もいるかもしれません。
今回の八月模試を皆さんは本番と同じように臨む覚悟ができていますか? 担任助手には、「仮想本番」と口うるさく言われていても、あまりぴんときていない人もいるのではと思ったので、八月模試の意味について再確認しましょう。
まず、受験生にとっては、八月模試は夏の成果を出す重要な機会です。夏休みは受験の天王山といわれていて、受験生の中には人生で一番勉強したという人もいるかもしれません。勿論皆さんが勉強している目的は、頑張るためではなく、結果を出すためです。努力して満足して終わるのではなく、努力して結果を出して満足できるように気を引き締めましょう。
また、受験生は九月から本格的に志望校対策を始める人も多いと思います。これからも二ヶ月に一回、センター模試はありますが、普段から過去問対策に追われてしまうので、センター試験対策は直前期の十二月頃まで時間を取れなくなります。八月模試でしっかり点を取って基礎の定着を確認しないと、九月以降も基礎を固めるのに時間をかけることになり、志望校対策にかける時間が減っていってしまいます。
以上の二点から、八月模試は節目の模試だと分かっていただけたでしょうか。本番のセンター試験は、初めての受験本番の試験として臨む人も多く、緊張すると思います。最初の試験でしっかり手ごたえをつかんで、その後の第一志望の試験に臨みたいと誰もが思うはずです。センター利用での受験を考えている人は、ここで併願校もしくは志望校の合格をもらえるかどうかで、その後の受験のプランが大きく左右されると思います。
今までの模試でも気を抜いて受けた人は一人もいないとは思いますが、今回は本番同様の持ち物、食事、携帯する参考書、解く時間配分などをしっかりイメージして臨んでほしいです。
低学年の子はまだまだ時間が有ると思っているかもしれませんが、センター試験の同日模試まで約半年の時期にさしかかります。センター試験の同日体験受験は、模試よりも正確に今の自分の学力レベルを把握する機会であり、自分が今後どのような大学を志望校として設定していくのかに影響してきます。自分なりに頑張ったことではなく、成績で判断されるのが受験です。成果を出せないと、その過程での努力などは正当に評価されづらい実情があります。
焦っても実力は出し切れません。ただ、残りの期間で危機感を持って学習に励み、自分が納得の出来る結果を出せるように願っています! みんな、頑張ってね!! ばいばい!