ブログ
2019年 2月 16日 ガンガン受講していこう!(中央大学)
みなさんこんにちは!1年の酒井です。
いきなりですが質問です。
受講はいつごろ終わらせる予定ですか?
新3年生の人は6月、それ以外の人は9月です。
かなり早いけれど、これにはちゃんと理由があります。
受験の日にちは決まっているのでそこから逆算していきましょう。
まずセンター試験は1月10~20日、2次・私大の試験は2月から始まります。
東進では過去問演習は10年分を3周やるので、
センター試験と2次・私大の受ける分全部やるとしたら3か月は必要です。
また、過去問などの演習結果を基に志望校合格のためになにが必要かAIが判断してやるべき問題を出してくれる
単元ジャンル別演習
というものがあるので、それをやるのに2か月。
あとは問題集など他のこともやるのに1か月。
これらを合計すると6か月つまり半年は必要です。
そうすると、
センター試験のある1月から半年前には受講などインプットは終わらせておかないといけません。
1月の半年前というのは7月ですね。
ということは、6月中に受講などのインプットを過去問が解けるくらいまでやっておかないと
演習の時間がしっかりと取れなくなってしまいます。
なので新高3は6月には受講を終わらせなければいけません。
新高3以外の人はセンター試験ではなくなり新テストに変わるので、
いままでよりも多い勉強量が必要だと思われるので9月には終わらせておきたいですね。
こう考えると意外と時間はないので、
いまのうちから頑張っていきましょう!!!
q
2019年 2月 15日 受験生へ~田中ver~(早稲田大学)
こんにちは、3年田中です!
今回は受験生に向けて伝えたいことを書きます。
いよいよ入試も始まり、そろそろ結果も出てきた時期ですね。
連日のブログや担当生に今まで伝えてきたことと
被る部分もありますが、
私が皆さんに伝えたいのは3つです。
①最後の受験が終わる瞬間まで努力
②受験は合計点で決まる
③考えても変わらない
まず、①最後の受験が終わる瞬間まで努力。
自分の現役時代も含め、2月の受験期間は
勉強の手は止まりがちです。
満員電車に乗って、1日緊張感を持って入試を受けてくるだけで疲れます。
もちろん体調管理が最優先ではありますが、
直前期にいかに勉強できたかで
合否は簡単に変わります。
「今日入試行ってきて疲れたし、もう早めに寝よう」
そう思っている間に他の受験生は、
勉強をして1点でも多く得点できるようになっている人がいます。
体調管理は大前提。無理をして欲しいわけではありません。
ただ、受験が終わって結果が出揃った時に、
あの日1時間でも勉強していたら変わったかなぁ、と後悔してほしくありません。
受験当日、休み時間で確認した箇所がたまたま出て、1点多くとれて合否のボーダーラインを超えるケースもあるのが受験です。
とにかく、最後の受験が終わるまでは、
1点でも多く得点できるよう
努力をし続けてください。
②受験は合計点で決まる。
確かに、教科ごとの足切りが設けられている大学学部もあります。
しかし、基本的には受験は全教科の合計点で決まります。
その事を忘れないでください。
英語で力を発揮出来なかったら、その分次の時間の国語で少しでも挽回する。
1つの教科の中でも、
数学の大問2がわからなかったなら、大問3で取り戻す。
当たり前ですが、受験は満点で合格する人なんてほぼいません。不正解の問題があってももちろん受かります。
大事なのはミスを引きずらないこと。
トータルで合格を取りに行く戦略練り、
当日のメンタルケアを忘れずに。
③考えても変わらない
私は現役時代、終わった試験の答え合わせをして(解答は出ていないため自力で考える)、前年度データの合格最低点と照らし合わせて、受かっていたらどうしよう、落ちていたらどうしよう、と
タラレバ話ばかりしていました。
しかし、当たり前ですが、
終わった試験の結果はいくら考えても変わりません。
それならば、まだ試験が残っているうちは
勉強して次の試験でまた全力を発揮するための準備をした方が受験全体で良い結果になりますよね。
①と通じる部分もありますが、
とにかく考えるより行動をおすすめします。
不安な気持ち、答え合わせしたくなる気持ち、本当によくわかります。
ただ、その時間で1点でも点数が上げられないのか?と考えて行動してほしいです。
長文になり、厳しいことも書きましたが、
今までの努力を発揮して合格するも、
せっかくの努力を発揮しきれず不合格になるも、
この2月のみなさんの過ごし方次第です。
何より、受験が終わった時に、
後悔ない受験だったと言いきれるような
受験期の過ごし方を心掛けてください!
いよいよラストスパート、一緒に頑張りましょう!
心から応援しています!!!!
q
2019年 2月 14日 2月25日と言えば…(中央大学)
みなさんこんにちは!1年の酒井です。
2月25日といえば、、、
国立大学の受験日ですね!!
僕自身も国立志望だったので、もう1年経つのかと懐かしく思います。
この時期になると周りには志望校に合格した人が出始めたりして少し焦ったりもしてきているんじゃないでしょうか。
だけど
そこで焦ってはだめです!
いままで自分のやってきたことを思い出して実力を出し切ってきてください!!
中途半端になり、力を出し切れないとあとでものすごく後悔します。
だけど意外とこの時期って過去問も問題集なども何周もやってあって何すればいいかわからなかったりすると思います。
そんな時はいままで受けてきた大学の入試問題を復習しましょう。
もちろん大学の傾向やレベル差もありますが、その年に出やすい問題があったりします。
僕が受験した時は、同じような問題が4回も違う大学の入試で出てきたなんてこともありました。
また、入試でできなかったところはいま自分が出来ていないところです。
そこを復習しないでいると他大学の入試でも同じような問題がとけないままになってしまいます。
せっかく復習する時間があるのにやらないのはもったいないので必ず復習してこれからの入試に挑みましょう!
残り少しですが気を抜かず頑張りましょう!!
q
2019年 2月 13日 最後も骨骨(コツコツ)とやって(東京工業大学)
どどどどーも皆さんこんにちは!
袴田ですっ!
この前、実は骨折と肉離れをしました。
めちゃくちゃ痛かったですが、よく分かりませんが気合いで治しました。
気合いって大事!
最近は色々な大学の入試問題(数学だけですが)を見させて頂いております。
いつか入試問題を作ってみたいな…
さて、受験生を見ていると、何故か後期の心配をしていますが、
皆さん、ちゃ〜んと前期を見て下さいね!
後期はアレだった時のアレですからね!
残りあと何日か気にするよりも、
『これだけやれば大丈夫』
ってのを日々積み重ねていきましょう。
気合いだけじゃなく、計画的に!
FIGHT٩( •̀ω•́ )ﻭ
q
2019年 2月 12日 受験生へ~樗木ver~(早稲田大学)
こんにちは! 今回ブログを担当するのは2年生担任助手の樗木です! よろしくお願いします!
今回はセンター利用入試と国公立の二次試験についてお話したいと思います。
センター試験から1ヶ月弱が経ち、そろそろ各大学のセンター利用の結果が出てくる時期になりましたね。それぞれ合格発表の時期は異なるけれど、センター試験本番に手応えを感じた人は、特にセンター利用に大きな期待を抱いていると思います。
センター利用入試では、一部例外はありますが、多くの場合は滑り止めの大学や第1志望の一つ下のレベルの大学に出願するのがセオリーになっています。
上智大学の入試はあらかた終わってしまいましたが、既に始まっている各大学の入試に加え、今後は慶應、早稲田の一般試験、さらに国立二次試験が控えているので、センター利用の結果をドキドキしながら待っている人も多いでしょう。
ただし、センター利用入試という制度は難しいもので、前年度や前前年度の合格最低点があんまり当てにならなかったりします。前年度の合格最低点を超えたからといって合格するかどうかはわからないし、その逆も然りです。多くの受験生は学校や予備校などでセンターリサーチを提出し、志望校の合格判定を見て戸惑いましたよね。A判定は恐らく合格ですが、B〜D判定のリサーチの結果は各予備校によって違ったりします。それはリサーチ提出者の母数なども関係しているので、仕方の無いことですが、合格をもらえるのかどうなのか気になってムズムズすると思います。
今後センター利用入試の結果がどんどん出てくると思いますが、結果を待つ人に伝えたいことがあります。
1回忘れよう。
センター利用入試で併願校の合格を取れたらそれは嬉しいし安心すると思います。ただ、その想いが強くなると、弱った時にまだ合格したと決まっていないセンター利用に頼ってしまいます。
センター利用での合格は、棚からぼたもちのようなものであると捉えてください。
合格したらラッキーぐらいに考えましょう。もちろん合格を取れてないと困るという大学もあるとは思いますが、合格発表前に仮想合格に縋るのはやめましょう。
何度も言ってきましたが、皆さんは今、学力が最も伸びる時期です。
センター試験対策で基礎の復習を徹底し、センター試験後の志望校対策でメキメキ力をつけてきています。
友人や同じ志望校の人がセンター利用で併願校の合格を得ていて羨ましい。嫉妬する。気持ちはわかる! 痛いほどわかる!
私も現役時代、同じ志望校の人がセンター利用で早稲田を取っていてとっても羨ましかった……。
でも、今は人を妬むより自分を上げることを優先させて欲しい! 本番はこっからです! もう第一志望の受験が終わった人もまだ終わっていない人も、自分の受験が終わってない限り、嬉しい気持ちも落ち込む気持ちも我慢して、最後まで力を振り絞って頑張って欲しい! 辛いし誰かを頼りたくなる気持ちはわかるけど、自分の合格の可能性を上げられるのは自分だけだよ!
志望校、受験校のレベルに対して自分の学力がどれぐらいの到達度だっていうのは何となく自分で分かっていると思う。どうか、合格点に届かないことが多いからといって、どうせ僕は、私は落ちるとか絶対思わないで! 受ける前からそんなこと思ってたら、絶対受からないよ!
東進のスタッフとして去年受験を見て思ったけど、奇跡って起きるから! 確かに確率は低いかもしれないけど、本番でベストスコアを叩き出せる可能性は絶対にあるよ!
勝ちに行く気持ちを常に持って臨もう! 負ける気で行ったら気持ちも沈んで、顔も下を向いてしまうよ。顔を上げて、視野を広く持って、問題文をしっかり読もう! もしかしたら勝機が見えてくるかもしれないよ!
最後まで戦った人にしか勝算は見えてきません。
落ち込んで下を向くより、勝つために上を向こう。ここまで頑張ってきた過去の自分が、本番では一番の味方だよ!
最後に、国公立二次試験を控えているみんなへ
今は私立の併願対策と二次試験対策の両方をやらないといけなくて、めちゃめちゃ大変だと思う。
この時期はきついよね。
第一志望の大学の対策に集中出来ないもどかしさがあったり、第一志望の大学の試験で不安な科目があったり、悩みは尽きないと思います。
今、大切なのは頭をなるべくクリアにすること。勉強の選択肢をなるべく減らすこと。
そのためには併願校の優先順位を決め、二次試験対策も科目の優先順位をつけることが必要になります。
併願校はどこの合格を取りたいか、どこの大学のどこの学部に行きたいか、どこなら合格を取れそうかをそれぞれ吟味して下さい! 最後に決めるのは自分だぞ!
また、二次試験対策については、自分が苦手意識があったり弱点だと思っている部分は、最後まで自分のウィークポイントのままです。それは仕方がない。でもウィークポイントのせいで不合格は悔しいよね。ウィークポイントは必ず、併願校の対策で忙しくても、定期的に触れましょう。できない自分にムカついたり落ち込んだりするかもしれないけど、不合格だった時ってもっと自分にムカつくし落ち込むし、悲しいよ! 合格はきっとその逆。私も体験できなかったけど、みんなには是非経験して欲しい! 心が折れそうな時もぐっと踏ん張って、苦手対策や弱点補強はやりきろう! 後悔なく、やりきろう! 合格するために、前向きにやりきろう!
みんなのこと、本当に応援しています。たまに現地に応援行ったりもするから、是非見つけたら声かけてね! 良いものあげます笑
がんばれ!!!!!
q