ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 224

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2019年 6月 4日 志望校決定の仕方(横浜国立大学)

こんにちは!担任助手2年の関田です!!

最近は蒸し暑くなってきて、勉強のモチベーションが落ちてくると思いますがここから気合を入れ直して頑張っていきましょう。

今回話す内容は志望校決定の仕方です。自分が志望校を決定した時期は高2の12月頃です。どうやって決めていくかというと、まず自分のやりたいことを考えることです。大学では自分の学びたいことを学ぶことが出来る場であるので、自分がやりたくないことを学んだところで大学に入ってからの勉強のモチベーションが上がらないと思います。なので、志望校決定に関して真っ先に考えることは自分の将来やりたいことを考えることだと思います。

次に考えるべきこととして目標は高く持つことだと思います。志望校を考える上で自分が現状で行けるラインの大学を選ぶのではなく、今のままでは厳しいがもう勉強すれば届くかもしれないラインを志望校にするべきだと思います。はじめから目標が低い人は、その目標にも達することもできずになってしまう人が多いです。ですので、志望校を決定する際には必ず高い目標をもつようにしましょう。

他にも決めるべき要素はたくさんあり、少しでも気になった際にはその大学に実際に見学することをおすすめします。

ぜひ、志望校の決定の際の参考にしてみて下さい!!

 

 

2019年 6月 3日 日本史(早稲田大学)

みなさんこんにちは!

早稲田大学法学部2年の田部井志穂と申します!

すでに暑すぎて、今夏を耐えられそうにありません。

法学部って聞くと、法律全部覚えるんじゃないかと思われがちですが、端的にいうと法的思考を学んでいます!!

例えば何か事柄があり、それに対応する法律を元に自分で考えて解決するといったところでしょうか難しいですね。笑

高校まで法律には全く興味がなかったので最初は正直楽しさが分かりませんでしたが、だんだん楽しくなってきました

法律系に興味のある方は、ぜひお話しましょう!

そして、昨年に引き続き今年もたまプラーザ校担任助手として大好きなみなさんと関われること、とっても嬉しく思います

また1年間よろしくお願いいたします!

さて!

全統模試も迫ってきているので、今日は日本史の勉強について書きたいなあと思います。

お話しするのは少し恥ずかしいですが、私自身は高36月センター模試で満点を取れていたこともあって日本史はかなりアドバンテージの高い状況にあり、入試本番でも有利に使えたと思っています。

何かみなさんの参考になればいいなと思い書かせて頂きたいと思います

スケジュール的には、

211月から2

金谷先生のスタンダード日本史通期講座修了

量に圧倒されつつ、テキストを復習する日々

23月中旬戦後史修了

テキスト67周くらいでなんとなく頭に残り始めたので、日本史B標準問題精講(ちなみに今井さんに教えて頂きました!)を3周解く

34月末〜文化史の勉強を始める

36講座早慶大日本史修了

この時期から夏休みの終わりまでにZ会の日本史100題を3周解く

38  夏期講習早大日本史演習修了

夏休みもひたすらテキストと図表を読みました。

39第一志望の過去問を解き始める

ここからは過去問を解きつつひたすら用語集と資料集、スタンダードのテキストを読んでいた記憶があります。

ざっくり書くとこんな感じでした。

もちろん受講のペースも人それぞれですし、通期講座取ってないよと言う方もいますよね。

使う教材がなんにしろ、いまは通史をとにかく頭に入れることが非常に大事です。

どうやったらそんなに覚えられたんですか?聞かれることが多い質問ですが、方法には音読だったり書くなり読むなり色々あります。

なにより一番大事なのは反復です。自分が暗記できるまで時間をかけられるかどうかだと思います。

5回読んでも覚えられないのなら、それは自分はもっとやらないといけないし、

あんなにやったのにできないと思うなら、まだそんなにやってないと言うことです。

この時期に通史のインプットをどれだけ頑張るかどうかで夏以降のアウトプットが変わってきます。

頑張っていきましょう!

最後に、田部井的日本史の勉強で大事だと思うことを3つ挙げておきます。

◇旧国名(漢字も正確に)と日本地図は早めに覚えること

◇漢字は正確に覚えること。私も含め意外とみんな後から違ってたことに気がつくことあります。

◇資料集を使うこと

特にセンターは仏像とか出ますよね!年表も時代ごとに良くまとまっていますし、通史のインプットと同時に見ておけばよかったとわたしは後悔しました。

長くなりましたが、田部井は毎週月曜日におりますので、ぜひなんでも相談してくださいね。

 

 

2019年 6月 1日 センター試験まであと何日か知ってますか?(東海大学)

皆さんこんにちは!

今回ブログを担当させていただくのは

2年生になってから早くも約2か月たった中林です。

よろしくお願いします。

もう6月です。

早いですね~

受験生の皆さんはこの2か月どう過ごしましたか?

ちなみに私は何かをするわけでもなく、

学校のテストがこれから1週間ごとにやってくるので

苦しさを嘆いている毎日でございます。。。(笑)

さて、本題に入っていこうと思うのですが

皆さんはセンター試験まであと何日か知っていますか?

あと240日!です。(2019年5月22日時点)

このブログを書いている日にちと公開される日が異なるので正確ではないので

今日からあと何日か知りたい方はググってください!

このブログではセンターまであと240日として書かせていただきます。

240日

受験生の皆さんはこれをどうとらえますか?

あと240日もある。

あと240日しかない。

とまあ人によってそれぞれだとは思いますが、

あと240日の皆さんの行動でセンター試験の結果が変わってくるのは事実です。

そもそも勉強の計画を立てるとき皆さんは

逆算して勉強の計画を立てていますか?

学校の試験勉強をするとき試験日から逆算して

この日までに数学の問題集終わらせよう、

この日までに英単語を800個覚えなければいけないから試験は2週間後だから毎日60個ずつ覚えよう

などなど逆算して計画を立てますよね?

これを長いスパンで逆算して日々の勉強の計画を立て、実行していくことが

受験勉強

であると私は考えています。

勉強の話とは少しそれますが、

私は高校の時にサッカー部に所属していたのですが

その時によく顧問の先生に言われていたことが

逆算して考えろ

という言葉でした。

試合の日程が決まっているんだからその試合で自分の100%を出せるように課題を見つけて日々準備していきなさい。

という意味ですね。

部活の話をしましたが、これは勉強にも共通して言えることだと思います。

センター試験の日にちはわかっているのですからその日自分の100%を出せるように1日単位で計画を練ってそれを実行していく

これが受験勉強だと私は考えています。

とまあ計画と実行の話をしてきましたが

何事も計画通りにはいかないものです。

計画通りにいかなっかった場合にはすぐにその計画を修正していかなければいけません。

勉強って深いですね。。。(笑)

とまあここまで長く書いてきましたが私が言いたいことは一つだけ

センター試験まであと何日か少し意識して計画を立ててみてください!

ということです!

読んでくださりありがとうございました。

また1か月後~!?

 

 

2019年 5月 31日 全国統一高校生テスト!!~模試は有効に活用しよう!~(法政大学)

こんにちは!!

早いことでもう大学三年生になってしまった今井です!皆さんも学年が上がってしばらく経ち、

もう慣れてきたころだと思います!

そんななか、ついに全国統一高校生テストがやってきました!!

高校生は6/9(日)です!!

この全国統一高校生テストは一般の高校生を無料招待している為、いつもの東進模試よりも受ける母数がとても多くなります!ということは、全国のライバルの中で自分がどのくらいのレベルなのかがより正確にわかるということになります!!

これは受けない手はないですね!

さて、この模試を受ける前に4月の模試の復習をできているか確認してください。そしてその時に自分で分析したことやるべきことなどがここまでにできているか確認してください!ちゃんとできているのであればあとは自信を持って模試に臨んでください!

もしまだやり残したことなどがあれば完璧にしてから模試の日を迎えましょう!!

東進の模試は毎回必ず受験し必ず復習や直しをやり、自分の勉強に生かし、落とし込んでいきましょう。毎回の努力が皆さんの成績をグンとあげてくれるでしょう!

さあ自信をもっていきましょう!

復習はなるべく早くやること!!!

 

2019年 5月 30日 目指せ!受験英語マスター!!(明治大学)

こんにちわ!佐々木瑛雅です!今回は受験英語について語らいたいと思います!

受験英語では単語力、文法力、読解力、この三つが基本であり、そして勝利のカギとなるものです。

まず単語について、僕が他人の話を聞いて気になる言葉に‘この単語帳一冊完璧にしたら次の単語帳行くわ!‘というものがあります。

はっきりいいます。一冊の単語帳を完璧にすることというのは3周や4周なんかではできません!おそらく常人には10周でも無理です。

ここでいう単語力とは、単語を類推する力、のことです。たとえばpro,preという接頭辞には前という意味があります。そこからprosperotyやpremature

などの意味の広がりを類推するということです。そして!なんと!これは英和辞書に丁寧に説明が載っています!

ただ単語の意味を調べるだけでなく、単語の接頭辞や接尾辞の視点から単語を分析し、また単語の活用例に目を通すことが英語上達の一歩になると思います。

そして、やっぱり単語は継続が大事!毎日の登下校や寝る前だけでもしっかりと触れるようにしましょう。単語は一度覚えたと思っても忘れるものです。

次に文法について、すなわち文法とは’文を成すための法則’ということです!

ここでも僕が気になるのは、文法や語法をまとまめた総合的な問題集を何周もすればいいという文化!

確に少しは伸びますよ!あれだけ分厚いんですから!ですが文法書を丁寧にこなし、ランダムな並びの文法問題集をとくほうが英語の力が伸びると自信をもって言えます。当然問題集の数が増えますから残りの受験日数や他の教科との折り合いも大事です。文法問題だけでなく長文読解や英作文に活きる文法力を身につけましょう。

最後に読解について、読解は集中力が肝になってきます。というのも長文では年代や登場人物、引用などに注目しながら、また筆者の意見を読み解く必要があるからです。

長文を読み進めながらも文、段落構造を記憶するのは楽ではありません。日頃から1000WORDS以上の英文に触れると受験に怖い英文はありません。練習していきましょう!