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2019年 7月 25日 朝型へ(早稲田大学 法学部)
みなさんこんにちは、2年の田部井志穂です!
学校の定期試験も終わってほっとしている人も多い頃でしょうか、、。
今日は受験生の皆さんに向けてです。
毎日規則正しい生活できていますか??
学校がない日も同じリズムで生活できていますか?
平日は学校で早く起きざるを得ませんが、
週末や長期休みの間は、予定や部活の試合などがなければ
絶対に早く起きなければいけないわけではないですよね。
あたたかくてやわらかい布団から出るのは本当に、とても辛いことです。
ですが、センター試験本番は何時から始まるか知っていますか?
社会科目を2つ受ける人は08:30、1つ受ける人は09:45から試験が始まります。
国立二次試験や私立本試験も同じく午前中から始まります。
人間は、起きてだいたい3時間経った頃から頭がフル回転し始める
そうです。
そう考えると、6時くらいに目覚めていないと、頭がフル回転していない状態で試験に臨む事になってしまいます。
今まで合格に向けて沢山の努力を重ねてきたことを考えると、とても勿体無いですよね。
生活習慣を、入試直前に突然変えることは難しいです。
夏休みに入る今、ぜひ入試本番を見据えて自分の生活リズムも見直してみてください!!
2019年 7月 24日 中だるみを起こさないためには?(東京工業大学)
こんにちは~。播田實です。
今回は、
「夏休み中に中だるみを起こさないようにするための方法」
についてお話させてもらおうと思います。
中だるみが起きる原因として、僕が考えるのは
「モチベーションの維持ができない」
ことです。
では、どうすればモチベーションを維持できるのでしょうか?
一番はやはり自分の志望する大学のオープンキャンパスへ行ったり、パンフレットを眺めたりして、
「やっぱりこの大学に行きたい!」という気持ちを持つことではないでしょうか。
僕自身は物理が大好きだったので、「今よりももっと†高級な†物理がしたい」という思いが
夏休みに限らず、受験勉強のモチベーションになっていました。
上で挙げた3つの他にも、自分に合ったモチベーションの保ち方を見つけて、
中だるみすることなく、夏休みを100%有効活用しましょう!
以上、読んでいただきありがとうございました
2019年 7月 20日 体調管理も受験勉強のうち!(法政大学 社会学部)
こんにちは!
三年の今井です!
最近は、季節の変わり目で風邪気味の人が多く見受けられますね。
ということで、今回は体調管理についてです!
受験期は、体調管理の重要性を忘れている人が意外と多いです!
インフルエンザの予防接種などは意識が向きますが意外と日頃の管理ができていません。
まず、家に帰ったら手洗いうがいを必ずしていますか?小まめな手洗いうがいが非常に重要です!ただの風邪だけでなく、ノロウイルスなど深刻な症状を引き起こすウイルスも同時に予防していかなくてはなりません。体調があまり良くないときは体が弱っていて、より一層体調を崩しやすいのです。そのためマスクの着用など必ず予防をしましょう!
そして、この頃夜も暑くなってきています。薄着で寝てしまっていませんか?適切な格好で十分な睡眠をとりましょう!
勉強の疲れをしっかり回復することが大切です。
最後に、一番大事なのはご飯です!ご飯はしっかり三食栄養のある食事を心がけましょう。コンビニの御飯が多くなったり、断食をしたりしないでしっかり食べてねて、予防をして毎日元気に勉強に励みましょう!
体調管理を軽視してはいけませんよ!!
以上!これからも元気に東進で会いましょう!
2019年 7月 19日 やる気回復(早稲田大学 法学部)
みなさんこんにちは、2年田部井志穂です。
7月中旬まで涼しい日々でしたがだいぶ夏らしくなってきましたね!!
東進の時間割も22日から夏休み版に代わり、朝8時から開館しています!
朝から気合いいれていきましょう!!!!
さて今日は中だるみ回避についてです。
長い時間集中し続けられる人はなかなかいないと思いますし、私自身8月頭で中だるみました、、。
そのため、私は中だるみの回避は出来ませんでしたが、
少しやる気が出ない日にやる気を回復できた方法があったのでそれを紹介したいと思います。
1、模試の成績表を常に持ち歩く
返ってきた成績表を見て、大体の人は『もっと頑張ろう』だったり『次は絶対にもっと高い点数を取ろう』と
心に決めたと思います。
その気持ちを、成績表を持ち歩くことで常に忘れないようにできます!
全国の中で自分がどのくらいの位置にいるのかも視覚化されているので、危機感を持ちながら勉強できると思います。
2、合格体験記を読む
自分の第一志望に合格した先輩からのメッセージを読むと、第一志望への気持ちが再燃します!!!
そして、自分が合格したらどんなことを後輩に書こうかななど考えてみるのも前向きになれると思います。
自分に合いそうなものがあれば、ぜひ実践してみてください!
担任助手一同応援しています(^^)
2019年 7月 18日 まるで基礎がコンクリート!!(明治大学 情報コミュニケーション学部)
どーも!基礎を固めて30年、佐々木瑛雅です!
今回は受験における基礎固めの仕方について紹介したいと思います!
皆さん、学問における基礎とはどのようなものだと思いますか??
多くの人は、基礎とは応用問題を解くための土台だと考えていると思います。
確かにその通りだと思います!ですが今回はより本質的に、誰でも知っていて当然なもの、という解釈で話を進めていきたいと思います。
そして今回のブログでは①基礎とは何かを踏まえた模試の利用方法、②基礎の固め方 これに絞って話していきたいと思います。
まず①について。みんなはトータルでみた点数や偏差値を気にすると思いますがそれでは不十分です。
全体正答率が高い、つまり解けるべき基礎問題を落としていないか、をしっかり確認してください。
一問でも落としているならその単元には抜けがあり不安定な証拠です。
応用問題のミスなんかはあまり気にする必要がないので、あっていたのなら自分の力に自信をもって、間違っていても仕方ないと気軽に受け
留めましょう。
次に②について。基礎問題のレベルはその個人が合格したい大学によって変わります。
つまり高次の大学になればなるほど、当然求められる基礎力も変わってくるということです。
まずはセンター試験における基礎、つぎに滑り止めの基礎、第一志望校の基礎、こうして基礎固めを繰り返していくと、気づけばセンター試
験の応用をこなせるようになっているものなのです
受験は最後まで基礎固めです。何度も何度も塗りなおして基礎を極めてください!!!