ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 210

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2019年 9月 14日 併願校の決め方!(法政大学 社会学部)

こんにちは!3年生の今井です!先日で21歳になってしまいました。。。みんなを見ていると老いを感じます。。。

それはさておき、そろそろ高校三年生は併願校を決定する時期になってきました!

そこで、併願校の決めるポイントを少し紹介したいと思います!

まず、皆さん第一志望校は決まっていますか?どんな理由であれこの時期にもなると第一志望が決まっている子が殆どだと思います。でも、併願校までしっかり決めきれている人は少ないと思います。

併願校の決め方は様々ですが、基本的には第一志望校の難易度に合わせて決めたり、志望する学部から決めるのが基本だと思います。自分の学びたい学問が決まっているのであればそれを学べる学部のある大学を併願校に選んだり、憧れの大学があるのであれば学部とわず受験を考えてみたりするのが第一歩だと思いおもいます。その後はイメージだけで決めてしまわないようにしっかり学部ごとの特色を調べて自分と合うか考えてみるのが重要です。

ただ、注意点が一つあります!よく受験生がやりがちなミスで併願校を決め終わった後で試験本番の日程を確認したら複数の受験校が同じ日程の試験で、また併願校を決め直さなければいけなくなるということです。そうなるとまた一から考え直さなければいけなくなるため先に日程を確認しておくのは非常に重要です!

簡単な紹介となってしまいましたがもっと詳しく聞きたいということであれば校舎に居る時に気軽に言ってください!

 

 

2019年 9月 12日 過去問採点後の活用法 (明治大学 政治経済学部)

こんにちは!担任助手1年の谷渕です(*^^*)

気付けば、あっという間に9月ですね~

大学生の夏休みは9月の3周目ほどまでありますが、気づけば残り半分もないですね…

9月に入ったということで、多くの人は志望校の過去問演習を終わらせて復習に入ってるのではないかと思います。

皆さん、きちんと復習に時間を割くことは出来ていますか?

過去問を解き進めることはもちろん大切なことですが、解いた問題を解きなおしたり復習することはもっと大切です!

★過去問を復習するときの注意点!!★

・過去問ノートを綺麗に作ることにこだわる過ぎない!

・解き直しの際に正解した問題を飛ばさない!

・複数パターンの解答を見る!(特に記述中心の問題の場合)

過去問を有効活用して、引き続き演習を重ねていきましょう!!

季節の変わり目なので、体調管理をしっかりしていきましょうね♪

 

2019年 9月 11日 後悔しないためにやっておこう!!(横浜市立大学 理学部)

大学生の夏休みも終わりに近づいてきました。

最近大学の後期の履修を組み始めた栗山です!!!

大学では受けたいものを自分で決められるため、自分の好きな授業や将来の職業に繫がる授業を選べます。

 

履修を組んでて「もっと高校生の時に将来のことを考えるべきだったな」って思います。

改めて大学や学部によって取れる授業は全然違うし、どの科目をどれぐらい取れるのかっていうのも全然違います。

私は最近やりたいことが見つかってそれに向けて授業を取ろうとしていますが、

自分の学部の必修科目と被ってしまっていたり、違う学部の授業だから取れないっていう状況が多々あります。

 

こうなった原因は自分が通ってる大学と学部が悪いんじゃなくって

将来のことを考えずに大学と学部を選んだことにあると思います。

 

自分が初めて将来のことを考えようと思ってのは高3の時で

そのときは勉強のことで精いっぱいで、深く将来のことを考えられなかったので

時間がある高1、高2のうちに将来やりたいことや夢を見つけてください!

 

将来の夢がはっきりしてる方が勉強を頑張るモチベーションにもなりますし、

大学入ってからも授業が楽しめます!

 

なので、時間に余裕があるうちに

少しずつ自分の興味分野ややりたい職業につくために必要なことを見つけて下さい!!!!!

 

2019年 9月 9日 大学・学部をどう選ぶか??(低学年向け)(早稲田大学 社会科学部)

こんにちは!早稲田大学3年の清野です!

今回は、志望校が決まっていない人に大学・学部の決め方をレクチャーします!!

まず、将来の目標や就きたい職業が決まっている人!君たちは、その目標から逆算して学部を決めて、その学部がある大学を決めていけばよいので割と苦労はしないはずです!自分の学力や志に沿って志望大学を決めましょう!

そして!将来やりたいことが見つかっていないから大学も決まらない…と悩んでいるそこの君!まずは、大学をしっかり調べること。オープンキャンパスに行くのも良し。何もイベントがない普段の大学に行ってみるのも大学生の素の部分が見られて良いかも!とにかく、気になった大学を徹底的に調べてみることで、その大学がさらに好きになって勉強のモチベーションも上がるはずです!

文系の子に限った話にはなってしまうけれど、今人気急上昇中の社会学部(社会科学部)について少しお話します!自分は早稲田大学の社会科学部に通っていますが、一橋大学や筑波大学、法政大学にも設置されています。この学部には、大学内に他学部と比べて多種多様な講義があり、様々な分野を勉強することができるという特徴があります。なぜこのタイミングで社会学部(社会科学部)を紹介したのか!?そうです。この学部では、将来やりたいことが決まっていなくても大学の中で様々な分野を知り、少しずつ道筋を決めていくことができるのです。もちろん、社会学を勉強したくて入る学生も多くいますが、幅広い分野を学びたくてこの学部を目指す人も実際います。

大学・学部選びは将来に向けての大事な選択です。後悔しないよう全力で向き合ってください!!!

2019年 9月 7日 だいがくせいのなつやすみ(東京工業大学)

ども~、播田實です。今回は大学生の夏休みについて書きたいと思います。

 

まず、大学生の夏休みは8月の頭(大学によっては7月の終わり)から9月の半ば頃までと、高校生の夏休みに比べて期間がずれています。高校生の夏休みよりも長い気がしますね。

 

次に、(僕の周りの)大学生は夏休みに何をして過ごすのかについてお話します。留学したり、ボランティアに参加したりして圧倒的成長する人もいれば、部活やサークルに費やす人もいます。

ちなみに僕は今のところ何もしておりません。あと1ヶ月も残っておりません。どうしましょう(どうしましょう)。夏休み前はやりたいことがたくさんあったはずなのですが、ほとんど実現できておりません。皆さんはこんな大学生になってはいけませんよ…。

 

最後に、夏休みつながりで、皆さんの夏休みはいかがでしたか?勉強した分がすぐに結果として出てこないのが受験勉強です。夏の成果を感じられる日はまだ先だと思いますが、めげずに前進してください。

 

以上、読んで下さりありがとうございました(^ω^)