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2019年 9月 30日 高3になる前にやっておきたいこと(早稲田大学 政治経済学部)
どうも、樗木です!
九月に入り、涼しい日も増えてきましたね。食欲の秋が近づいているということで、栗、秋刀魚、柿、銀杏、紅葉といった美味しいものを食べるのが今から楽しみです。
しかし、一方で私の夏休みも9月26日に終わりを迎えてしまいました。非常に遺憾であります。
大学生も三年目なので、しっかり単位を落とさないように私も頑張ろうと思います。
さて、高校二年生以下の生徒はそろそろ東進的には学年が一つ上がる時期に差し掛かっています。すなわち、高校三年生でどのような学習をやっていくのかについて熟考する必要があるということです。
まだ志望校を決定していない方も多くいると思いますが、それでも受験生モードにならなければいけません。
そのために、今改めて意識してほしいことがあります。自分の「将来」についてです。
高校生ということで、自分の将来について具体的に描けている人は少ないのではないかと思います。高校生の頃の私もそうでした。
ただ、大学受験で進学する大学というのは非常に将来に大きな影響を及ぼします。医学部やなど資格を取得するために通う必要がある学部もありますし、残念ながら今の学歴社会において職業選択の際に学歴というものは大きな要素としてあります。
正直、どの大学に進学したとしてもそれなりに楽しいとは思います。高校生活をある程度楽しめた人は、大学生活も同じように楽しくなるでしょう。大学になじめる自信が無い人も、私が実際に経験したように変なサークル(プリン同好会)など受け入れてくれる環境はあるでしょう。
ただ、個人的な意見ですが、これから先本当にやりたいことが見えてきたときに、そのやりたいことにチャレンジできる環境にいて欲しいです。
優秀な大学にいる人が必ず優秀とは限りませんが、優秀な人が多いのは事実です。
もし、志望校がまだ決まっていない人は、将来を見据えて高い目標を設定することをオススメします。
大きな目標を掲げる人のみが、大きなことを成し遂げるのです。
以上、樗木のるんるんブログでした。次回もお楽しみに!(^o^)/
2019年 9月 28日 高2のみんな!君たちは受験生だ!!(早稲田大学 社会科学部)
こんにちは!!!早稲田大学3年の清野です!!!
今回は、高校1.2年生のみんなにメッセージ!
君たちは「受験生」という言葉をどのようにとらえていますか??3年生になったら即「受験生」なのか。
皆さんに伝えたいことはただ一つ。本気で受験勉強を始めた君は、すでに「受験生」!!ということです!夏休み中、高3に混ざって毎日朝から登校していた生徒も秋から本気で第一志望を目指そうと決意した生徒もみんな「受験生」です。自信と誇りを持って高3に負けない努力を続けてください!
高校3年生になると誰もが本気で勉強を始めます。受験勉強は、より多くの時間を充実した勉強にあてることが最も大切です。低学年のうちに早期スタートすることが第一志望合格に大きくつながるのです!
このブログを読んだ君は、今すぐ「受験生」となって本気で第一志望を目指す勉強を始めてください!!君たちは受験生だ!!!!
2019年 9月 27日 私の併願校の決め方 (横浜市立大学 理学部)
森の中を走っていたら、野生の鹿に会えてうれしい栗山です
ところでもう併願校を決めていますか?
どうやって決めればいいんだろうとか、、、とかとか、、
色々迷うところがあると思います。
今回は参考に自分の併願校の決め方を伝えたいと思います。
私は第一志望校を含め5校受験しました!
1校が第一志望校の国公立
3校は一般受験で受けたチャレンジ校
1校はセンター利用の安全校
でした。
併願校を多く受ければ受けるほど
解かなくてはいけない過去問の数が多くなってしまい、
第一志望の対策にかける時間も減ってしまいます。
なので、私は受ける大学の数は少なくしたいなと考えていて
最初は第一志望、安全校と私立で一つだけ行きたいと思っていた大学の合わせて3校のみを受ける予定でした。
ですが、親や先輩の話を聞いて
チャレンジ校でも過去問次第で受かるかも可能性もあるし
運よく受かる可能性もあるから多く受けてみることに価値がある
と言われもう二校受けることにしました。
実際にそのうちの一校は判定はいつも悪かったのですが、過去問と自分の相性がよく合格できました!
長々と書いたのですが、以上を踏まえて私が思うことは、
併願校を決めるときは
まずは、自分が受けたいかどうか
どれだけ併願校に時間をさけられるのか
過去問を解いた時の手ごたえはどうだったのか
の3つに気を付けた方がいいと思います!
2019年 9月 26日 推薦を取った友達が気になるみんなへ(明治大学 情報コミュニケーション学部)
こんにちは!三ツ橋です。
だんだんと秋っぽくなってきましたね!
みなさん気温の変化で体調など崩してはいませんか?
さて、早速ですが、この時期はそろそろ指定校推薦などの結果が出ている頃ではないかなと思います。
東進に通っている子の中にも、推薦を出した子もいるんじゃないでしょうか。
最近校舎で、「指定校推薦が決まった友達がいて気になる」とか、「不安になる」といった声も耳にします。
皆にとって、指定校推薦とはどんなものでしょうか?
私の通っていた高校の先生が、指定校は「今まで頑張ったご褒美」と言っていました。
だから、一般受験がえらいわけでもなく、指定校がすごいわけでもなくて、ただ人によって頑張る時期が違うだけなんだ、と仰っていたのをよく覚えています。
この言葉に私はすごく納得できたんですよね。
実は私自身、指定校推薦を取ることも出来て、「もしかしたら指定校を取った方がいい大学に行けるんじゃないか」と悩んでいた時期がありました。
だから、推薦をとった友達がいて焦ったり不安になる子の気持ちも、指定校推薦を取れるぐらい頑張った子の努力も良くわかります。
だからこそ言えるのは、自分の後悔しない選択をしてほしいということ!!
たとえ周りが気になっても、不安になっても、立ち止まっている暇はありません。
終わってからその時間を絶対に後悔するし、満足な結果も得られなくなってしまうと思うんです。
不安は結果発表のその瞬間まできっとずっとついてきます。
でも、その不安と闘いながら頑張っているのは、全受験生に共通しています。
推薦を取った子も、全国のライバルとなる受験生も含めて、自分の見えないところで必ず努力をしています。
もし友達が推薦をとっているなら、なにかしらその友達は見えないところで頑張っていたんです。
私は結果には必ずその理由となる努力があると思っています。
皆さんもそのことを忘れずに、誰よりも強く自分と戦ってください!!
そして絶対この受験に後悔を残さないでください。
それでもどうしようもなく不安になったり、つぶれそうなときはいつでも私たちを頼ってください!
そのための私たち担任助手です。
応援しています!!!!
2019年 9月 24日 併願校ってどうやって決めるの?Part1(東海大学 理学部)
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
今回ブログを担当させていただく中林です。
大学生の夏休みって長いな~って毎日思ってます。最近。
このブログは9月11日に書いているのですが、学校が始まるまでちょうどあと2週間。
有意義に過ごしたいと思います。
さてこんな話はどうでもいいので本題に入っていこうと思いますが、今回は
「併願校ってどうやって決めるの?Part1」
ということで2回に分けて中林的に気を付けてほしいこと、思っていることを話していきたいと思います。
まず、今時点で考えている受験するであろう大学の受験日は全部調べてくことをおススメします。
自分もそうでしたが、これから行われる10月、12月のセンター模試によって受験校は劇的に変わっていきます。
ですので、自分にとっての挑戦校、実力校、安全校という枠に分けて、日程をしっかり把握するために今調べておいてください。
直前になると正直調べる時間もないですし、調べる時間がもったいないです。
まだ直前でない今だからこそ調べるという作業ができるので勉強の息抜き程度に毎日入試日程を調べて、控えておきましょう。
この時にカレンダーに記入しておくとパッと見てわかりやすいのでおススメです。
続いて、試験が何日連続で行われるかにも着目してください。
私が受験したときは最大で3日連続で本番でした。
ここでみなさんは3日連像なんて余裕じゃねって思った方もいると思いますが、意外ときついです。
想像してみて下さい。
模試が3日連続でそれに加えて緊張状態が3日連続で続くということ。
体力的にはきつくはないですが、精神的にきついです。
特に緊張に弱いという方は日程も考慮しなければいけませんね。
とまあ記念すべき第1回はここまでにしておきましょう。
今回は日程に着目して話してきましたが次回は違う視点から話していこうと思います。
お楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はかなり個人的意見が含まれてます。参考にするかしないかは読んでくれたみなさん次第です。
色々な意見があると思うので慎重に考えて自分なりの答えを見つけ出してください!