ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 186

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2020年 5月 28日 自分の志(法政大学デザイン工学部)

こんにちは!太田智大(おおたともひろ)です!

今回は、僕の将来の夢について話していきたいと思います。

僕の将来の夢は建築士になることです!

僕が初めて自分の将来の夢について意識したのは中学校2年生のときです。

僕は小さいときからサッカーが好きで、特にヨーロッパのリーグ戦をテレビで見ていました。

ある時、中継の映像に映ったスタジアムの存在感に感動し

こんな迫力のある建物をデザインできれば楽しいだろうなと思ったことがきっかけです。

しかし、建築士には2つの資格をとる必要が有り、そのためには大学で建築学を学ばなくてはいけません。

そのため、建築学科のある大学を受験することになりました。

これは僕が大学受験において失敗したなと思っていることなんですが、

行きたい学科は早いうちに決まっていたものの、

どこの大学に進学して何を学びたいのかということを決めていなかったことです

そのため、振り返ってみると、高1、高2の勉強には全く力が入らずほとんど意味のない時間を過ごしていたと思います。

高3の夏に第一志望校のことをちゃんと調べたところ、その大学の独自で行っていたことが自分のやりたかったことに近く

もっと早くに調べておけば高1、高2の頃から質の高い勉強ができていたのかなと思っています。

将来の夢が決まっている人はぜひ、第一志望校についてくわしく調べてみましょう!

2020年 5月 28日 高速基礎マスターの重要性(上智大学理工学部)

こんにちは、前回のブログで名乗るのを忘れていました、担任助手の中井です。

今回は高速基礎マスターについて書いていきたいと思います。どうですか皆さん、最近マスターやれてますか?受講と同様にマスターを進めることも大事です。まずは英語4冠を目指していって欲しいです。

なぜ、今マスターを進めなければいけないのか?

進んでいない人はこのような疑問がある人もいると思いますし、わかったうえで進めていない人もいると思いますが、改めて重要性について語っていきたいと思います。(各自で単語や熟語、文法をやっている人はそれで問題はないと思います。引き続き頑張ってきてください。)

・受験生

正直受験生でマスターを取っている人は今の時点で4冠を達成していないのは非常にマズイです。英語の基礎は受験勉強においてまず初めに固めるべきものと言っても過言ではないと思っています。マスターが終わってないというのは受験の土俵に立てているかも怪しいレベルにあると思いませんか?やばい、と思った人は出来るだけ早く終わらせるべきです。

 

・低学年

まだ別にいいっしょ?とか思ってやってない人は良く考えてみてください。受験生になると、本当に時間がありません。時間が足りないのにマスターも終わってない、という状況になるとどんどん計画が後にずれ込むのは想像できるのではないでしょうか? 英語が苦手でやりたくないという人、結局いつかマスターは終わらせなければなりません、今終わらせることで受験生になった時にはすでに覚えていることの復習をちょこちょこやるだけでいいんですよ?今やるしかないですよね????

 

ということでマスターの重要性について書きました。少しでも多くの人がマスターを進めることを願っています。

 

2020年 5月 27日 共通テスト演習の重要性(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!大学3年生の関田です!!

今回話す内容は共通テスト演習についてです!

これは国公立の人だけではなく私立の人にも聞いていただければと思います。

自分も実際に共通テストの数学を解いてみたのですが、従来のセンター試験に比べて非常に難しくなってると感じました!!

センター演習を受験生時代に多く取り組んでいて、センタレベルの数学には少し自信があったのですが共通テストの模試を解いてみて非常に難しく感じました。

センター試験と比べると文章が増えていて、今までの計算さえできれば取れるような問題ではなくて問題をしっかり読み解いて必要な式や計算方法を自分で考えなければならないので難しく感じました。

これをどのように勉強すればできるようになるかを考えたときに、やっぱり共通テストの演習をたくさんやる事だと思います。

あまり解きなれていない問題形式や自分で考えて問題を解くということを積み重ねていく事で、共通テストの問題に慣れていくことができると思います。

同じような問題形式に慣れていき、応用力を鍛えていけば共通テストでの点数も上がると思います。

これは、数学だけでなく英語やリスニングにも当てはまる事であると思います!

なので、共通テストの演習を積み重ねていき点数をどんどん上げていきましょう!!

2020年 5月 26日 身の回りの整理をしよう(法政大学 デザイン工学部)

こんにちは!法政大学の太田智大です!

今日は集中力と身の回りの環境について話していきたいと思います!

僕は受験生の時には家では暗記物しかやらないと絶対に決めていたので机がどれほど散らかっていようが椅子に座れれば音読は可能だったのでそれほど部屋をきれいにしようと思ったことはありませんでした。

しかし、大学の授業が始まって課題の提出などをしなくてはならなくなり、いざ始めようと思ってもあまりにも机が汚く30分ほどで集中が切れてしまいました。そんな時に家の図面をA3用紙に書いて提出する課題が出たため自分の部屋を1日かけて綺麗にしたところとても課題が捗りました。

さらに、それぞれの物に場所を決めて置くことによって寝る前に片付ける習慣がつき、一回あたりの掃除にかかる時間が大幅に短縮されました!

外出を自粛されているため塾に来ることができず、さらに自分の部屋での勉強に慣れてないため集中ができない人達はまずは自分の勉強するスペースだけでも時間をかけて掃除してみてはいかがでしょうか!

 

2020年 5月 25日 勉強の計画(早稲田大学 政治経済学部)

こんにちは。

今回ブログを担当する樗木と申します。

よろしくお願いします!

GWも終わって、最近は気温も徐々に上がってきましたね。

私は暑がりなので、もう半袖を解禁してしまいました。

私の通う早稲田大学では、春学期(前期)はオンラインで授業を行うことが既に決まっています。

皆さんの通う学校はどうですか。

いろいろな人から話を聞いていると、やはりコロナウイルスの影響もあって、自宅学習の時間が増えている人が多いようですね。

 

今年は夏休みが短くなる学校もあると聞いています。

例年であれば、夏前までに基礎を完成させ、夏休みに演習を沢山重ね、大幅に成績を向上させる流れが定石でした。しかし、今年に関しては、そうはいかないかもしれません。

具体的な今年の流れについては、東進生ならば説明会などで詳しく伝えられると思います。なので、今回は勉強の計画についてお話ししたいと思います。

私は、勉強は長期的な計画と短期的な計画を立てるべきだと考えているので、それぞれのメリットについてお伝えします。

まず、長期的な計画とは受験本番までを見据えたものになります。低学年の生徒はもちろん、受験生でもこの時期はまだ本番までのスケジュールを具体的に描けている人は少ないかもしれません。長期的な計画を立てることは、自分の最終的な目標を意識し、現実的に自分が目標に到達するために不可欠です。また、短期的な計画を立てるためにも欠かせません。今の時点で中々具体的な計画を描けないという人は、学校や予備校の先生に相談してみましょう。経験豊富な彼らの力を借り、自分が受験本番、そしてそこにたどり着くまでの要所でどれぐらいの成績を取るべきかを考えられなければ、合格は難しいでしょう。

次に、短期的な計画についてです。長期的な計画を立てた後は、それを具体的に日常に落とし込んでいくことが大切です。年単位で考える長期的な計画は異なり、短期的な計画は月、週、日単位で立てていきます。最終的な目標に到達するために、短期的な計画ではより具体的な数値に着目していく必要があります。模試の目標点や、講座の受講する量、そして自分の勉強時間など、受験にはあらゆる数値が関わってきます。模試であれば各科目の満点の値、受講する量は取得した講座の数、勉強時間は一日あたり24時間が最大値になります。ただ、受験で合格するためには各項目で最大値を取る必要はありません。24時間勉強するのは厳しいですよね…。大切なのは、目標に到達するためには、どの期間でどれぐらいの数値が求められるのかを見極めることです。次の模試では何点取らないといけないのか、そのためには今月何コマ受講しないといけないのか、受講を含め模試の点数をあげるためには一日何時間勉強する必要があるのか、など必要最低限の数値をあらかじめ決めましょう。最初からそれらの数値をすべて自分で判断するのは難しいです。だから、是非自分をサポートしてくれる先生や担任助手などに相談してください。また、自分でやっていく中で分かることも沢山あります。頭でっかちになり過ぎず、計画立ててから即行動し、その反省を踏まえて計画を修正し、また行動に反映するといったように、計画と行動のサイクルをどんどん回していくと、いずれは自分に合った学習計画が見えてくると思います。

是非、この時期から計画を立てることを得意になっておきましょう!

 

今回のブログは以上になります。読んでいただき、ありがとうございました。

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