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2020年 5月 27日 共通テスト演習の重要性(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!大学3年生の関田です!!
今回話す内容は共通テスト演習についてです!
これは国公立の人だけではなく私立の人にも聞いていただければと思います。
自分も実際に共通テストの数学を解いてみたのですが、従来のセンター試験に比べて非常に難しくなってると感じました!!
センター演習を受験生時代に多く取り組んでいて、センタレベルの数学には少し自信があったのですが共通テストの模試を解いてみて非常に難しく感じました。
センター試験と比べると文章が増えていて、今までの計算さえできれば取れるような問題ではなくて問題をしっかり読み解いて必要な式や計算方法を自分で考えなければならないので難しく感じました。
これをどのように勉強すればできるようになるかを考えたときに、やっぱり共通テストの演習をたくさんやる事だと思います。
あまり解きなれていない問題形式や自分で考えて問題を解くということを積み重ねていく事で、共通テストの問題に慣れていくことができると思います。
同じような問題形式に慣れていき、応用力を鍛えていけば共通テストでの点数も上がると思います。
これは、数学だけでなく英語やリスニングにも当てはまる事であると思います!
なので、共通テストの演習を積み重ねていき点数をどんどん上げていきましょう!!
2020年 5月 26日 身の回りの整理をしよう(法政大学 デザイン工学部)
こんにちは!法政大学の太田智大です!
今日は集中力と身の回りの環境について話していきたいと思います!
僕は受験生の時には家では暗記物しかやらないと絶対に決めていたので机がどれほど散らかっていようが椅子に座れれば音読は可能だったのでそれほど部屋をきれいにしようと思ったことはありませんでした。
しかし、大学の授業が始まって課題の提出などをしなくてはならなくなり、いざ始めようと思ってもあまりにも机が汚く30分ほどで集中が切れてしまいました。そんな時に家の図面をA3用紙に書いて提出する課題が出たため自分の部屋を1日かけて綺麗にしたところとても課題が捗りました。
さらに、それぞれの物に場所を決めて置くことによって寝る前に片付ける習慣がつき、一回あたりの掃除にかかる時間が大幅に短縮されました!
外出を自粛されているため塾に来ることができず、さらに自分の部屋での勉強に慣れてないため集中ができない人達はまずは自分の勉強するスペースだけでも時間をかけて掃除してみてはいかがでしょうか!
2020年 5月 25日 勉強の計画(早稲田大学 政治経済学部)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願いします!
GWも終わって、最近は気温も徐々に上がってきましたね。
私は暑がりなので、もう半袖を解禁してしまいました。
私の通う早稲田大学では、春学期(前期)はオンラインで授業を行うことが既に決まっています。
皆さんの通う学校はどうですか。
いろいろな人から話を聞いていると、やはりコロナウイルスの影響もあって、自宅学習の時間が増えている人が多いようですね。
今年は夏休みが短くなる学校もあると聞いています。
例年であれば、夏前までに基礎を完成させ、夏休みに演習を沢山重ね、大幅に成績を向上させる流れが定石でした。しかし、今年に関しては、そうはいかないかもしれません。
具体的な今年の流れについては、東進生ならば説明会などで詳しく伝えられると思います。なので、今回は勉強の計画についてお話ししたいと思います。
私は、勉強は長期的な計画と短期的な計画を立てるべきだと考えているので、それぞれのメリットについてお伝えします。
まず、長期的な計画とは受験本番までを見据えたものになります。低学年の生徒はもちろん、受験生でもこの時期はまだ本番までのスケジュールを具体的に描けている人は少ないかもしれません。長期的な計画を立てることは、自分の最終的な目標を意識し、現実的に自分が目標に到達するために不可欠です。また、短期的な計画を立てるためにも欠かせません。今の時点で中々具体的な計画を描けないという人は、学校や予備校の先生に相談してみましょう。経験豊富な彼らの力を借り、自分が受験本番、そしてそこにたどり着くまでの要所でどれぐらいの成績を取るべきかを考えられなければ、合格は難しいでしょう。
次に、短期的な計画についてです。長期的な計画を立てた後は、それを具体的に日常に落とし込んでいくことが大切です。年単位で考える長期的な計画は異なり、短期的な計画は月、週、日単位で立てていきます。最終的な目標に到達するために、短期的な計画ではより具体的な数値に着目していく必要があります。模試の目標点や、講座の受講する量、そして自分の勉強時間など、受験にはあらゆる数値が関わってきます。模試であれば各科目の満点の値、受講する量は取得した講座の数、勉強時間は一日あたり24時間が最大値になります。ただ、受験で合格するためには各項目で最大値を取る必要はありません。24時間勉強するのは厳しいですよね…。大切なのは、目標に到達するためには、どの期間でどれぐらいの数値が求められるのかを見極めることです。次の模試では何点取らないといけないのか、そのためには今月何コマ受講しないといけないのか、受講を含め模試の点数をあげるためには一日何時間勉強する必要があるのか、など必要最低限の数値をあらかじめ決めましょう。最初からそれらの数値をすべて自分で判断するのは難しいです。だから、是非自分をサポートしてくれる先生や担任助手などに相談してください。また、自分でやっていく中で分かることも沢山あります。頭でっかちになり過ぎず、計画立ててから即行動し、その反省を踏まえて計画を修正し、また行動に反映するといったように、計画と行動のサイクルをどんどん回していくと、いずれは自分に合った学習計画が見えてくると思います。
是非、この時期から計画を立てることを得意になっておきましょう!
今回のブログは以上になります。読んでいただき、ありがとうございました。
2020年 5月 23日 英語を英語で解釈する方法(慶應義塾大学 法学部)
こんにちは!1年の花田です!
突然ですが、皆さんは英語を早く読む方法を知っていますか?それは英語を英語のまま解釈することです。
早慶上智などの難関私立大学や難関国公立大学ではこの力が必要とされます。どういうことか分からない人の為に簡単に説明します。例えばHelloと言われたらら多くの人が頭の中で「こんにちは」と訳さずそのままHelloと言う意味で受け取ると思います。
このように英語→日本語で読んでいくのではなく英語→英語で読めるようになるとリーディングスピードが劇的に向上すると思います。しかし、これはどのようにして出来るようになるのでしょうか。それは音読することです。というのも自分が声に出して読んでいるスピードで解釈しないといけないので、必然的に英語の語順で読むことを要求されるからです。
ですが、今日音読をはじめたら明日に英語を英語で解釈できるようになるわけではありません。継続することが大事です。授業や参考書で解いた長文を何回も繰り返し音読しましょう。大体1つの長文を10回音読することをオススメします。夏までに英語を得意科目にして自分の武器にしましょう!!!!!
2020年 5月 20日 勉強をやり切れていない人に向けて(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!大学3年生の関田です
本日はまだ受験勉強を始めきれていない人向けの話です!
現在、コロナウィルスの影響で休校やオンライン授業の人が増えていると思います。その影響で夏休みが短くなる可能性が高いとおもいます。ですので、今勉強をできていない人は貴重な夏休みの時間を無駄にしてしまっているということです。ここで、勉強は量より質だと思っている人がいると思います。
確かに、勉強の質を高めていくことはとても大切です。しかし、科目が複数ある中で質を高めるだけでは範囲が終わりきらないことがあります。
そういったことにならないためにも、時間がある今だからこそ夏休みぐらいの勉強量を確保する必要があります。
ここで、勉強時間を確保できたとしても質が低いと意味がありません。今まで6時間しか勉強していなかった人が急に15時間勉強しろと言われてもなかなか厳しいものがあります。なので、今の自分の勉強時間から徐々に上げていき勉強していくようにしましょう。
今の時期が勝負の時期だと思うので、自分の限界を超えて勉強していきましょう!!