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2020年 6月 16日 夏の計画(法政大学デザイン工学部)
こんにちは!太田です!
今日は夏の計画について話していきたいと思います。
受験生のこの期間の最大の悩みとして、インプットとアウトプットのバランスがあると思います。
今日はその点に絞って話していきたいと思います。
少し先の話になってしまいますが、8/23 に共通テスト本番レベル模試が控えています。
受験生の皆さんには本番に挑む気持ちで臨んでほしい模試です。
つまり、この日までにはインプットとアウトプットの両方をやっておく必要があります。
では、約2ヶ月しか残っていないのにまだインプットが終わってない場合はどうすればいいのでしょうか?
答えはインプットとアウトプットを並行して行うことだと思います。
もちろん、インプットを完璧にしたうえでアウトプットに移行していく流れが理想的ではあります。
しかし、それでは実際に問題を解く前に復習をする必要が出たりと効率が落ちてしまいがちです。
そこで自分のインプットの状況に合わせてアウトプットをすることで効率よく進めることができると思います。
この7、8月が勝負の時期です。気を引き締めていきましょう!
2020年 6月 16日 模試後の復習(青山学院大学 経営学部)
こんにちは、石渡です!!
今日は模試の復習をテーマにお話しさせていただきたいと思います!!
このテーマは先日のグループミーティングでも聞いたかと思いますが最後までお付き合いください、、
いきなりなんですけどもう結論から言います、
BEST な模試の復習手順は、、
間違った(時間内に解けなかった)問題を解きなおす
↓
解説をみて、次に同じ問題が出たら絶対に解けるようにする
↓
時間を測ってもう一回解きなおす
上記の流れはよくいわれるともおもいますが毎回の模試でこれができたら強いです!!
そして、これに加えてもう一つしてほしいのが。。
自己分析 です
模試を受けて、
時間が無かった、、
難しかった、、 等々
思うことがいろいろあると思います
でもここで終わらせてはいけません!
例えば、英語で時間がなかったら、、 長文を読むスピードが遅い
単語を思い出すのに時間がかかった
分析を細かくしていったら直すべき問題が浮き彫りになり、その後の自習がより意味のあるものになると思います!!
ぜひやってみてくださいね!
2020年 6月 12日 模試の復習、どこまで?(上智大学理工学部)
担任助手1年の中井です。
今回は模試の復習について書きたいと思います。
このブログを呼んでいるあなたはどんなものであれ模試を受けているはずです。模試は何のために受けているのか自分で理解していることが大事だと思うのですが、みなさんはどうでしょうか。僕は、やはり模試は受験・復習セットで意味を為すものだと思っています。なかには受験3割復習7割とかいう大人もいると思います。もちろん受験することは立派ですが受けっぱなしでは本当にもったいないです。(せっかく受けているのに)では、復習とはどのように、どれくらいやればいいのか?
素晴らしい質問です。(え、そんなこと誰も言ってない?)正直いかに復習の大切さに早く気付けるかで明暗は分かれます。まず、間違えた問題や勘で答えた問題の解答、解説を確認します。これはさすがにみんなやっていると思いますが、大事なのはできなかった問題の答えを自力で導くことです。わざわざ模試を受けているのに次に同じような問題ができなかったら一体模試を受けた意味とは?となるはずです。自力でトライしてできない場合は先生や友達に聞くのが良いでしょう。
とにかく、できなかった問題を何としても納得して自分の中に落とし込むまでが復習なのではないかということです。この積み重ねによって実力がついていくと言っても過言ではないと思います。復習のやり方が分からない場合には担任助手に相談してみるのも良いでしょう。きっと親身になって相談に乗ってくれるはずです。
長々と書きましたが結局わかるまでやるということです。
読んでいただきありがとうございました。
2020年 6月 11日 マスターをやろう!(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。東京経済大学1年の別所です。
今回の話題は 高速基礎マスターについてです。生徒の中には、高速基礎マスターをやってくれている人も、何ヶ月も放置している人もいます。後者の場合、すごくもったいないです。
高速基礎マスター、特に英単語、熟語、文法は、マスターをやる上では必ず修得しなければならないものです。ではなぜ、マスターをやらなければならないのか、それは、基本事項を効率よくインプットできるものだからです。
例えば、英単語1800は、共通テストや大学入試に出てくる英文でも、頻出するものを厳選し、最低限覚えるべき項目にまとめられています。文章を読める力も、根本は単語の意味が分かっているかの話です。
それを繰り返し、かつ短時間でもできるものが高速基礎マスターです。
もし、このブログを読んでいる人で、マスターを進められていない人は、毎日マスターをやることを心がけましょう。受講の確認テストが終わったら、少しやるなど、一日の内まったくやらないということをないようにしましょう。一日で一気に進めてしまっても大丈夫です。短期間で完全修得し、そのメンテナンスとしてやることがベターなやり方です。
それでは、明日も頑張れる自分にしてください。
2020年 6月 10日 気持ちの切り替え(明治大学 商学部)
皆さんこんにちは!!
明治大学 商学部大学一年のの鈴木 裕人です。
とうとう緊急事態宣言が解除され、皆さんもそれぞれ学校が始まっていく頃だと思います。
受験生の人も低学年の人も今生活習慣が狂ってしまっている人は直していきましょう!!
少しずつ学校のある生活にも慣れていってほしいと思います!
という訳で、今回は、気持ちの切り替えについて書きたいと思います!!
皆さんも勉強していて「あー、だるいなあ・・・」と思うこともあると思います。
もちろん人はずっと集中できるわけではないので集中力が切れるのも当たり前だと思います。
自分も実際集中力が続かないという日は沢山ありました。
ただ、その気持ちを引きずって、1日を過ごしてしまうのはとてももったいないです。
そこで1度休憩をはさむなどをして気分の切り替えを測りましょう!!
例えば、自分なら音楽を聞いたり、散歩に行ったりしていました。
また、少し睡眠をとるということもオススメです。ただ、きちんとタイマーをつけましょう!!
タイマーをつけないと2~時間が平気で経ってしまうこともあります。
「ちょっとの昼寝のつもりだったのに・・・」とならないようにしましょう。
全てにおいて時間を決めて休憩を取ればその後の勉強の捗りにも期待が持てます。
気持ちの切り替え方は人それぞれですが担任助手の人たちに聞いてみるのもアリかもしれませんね!!
これからも気持ちの切り替えを有効に使って勉強を頑張っていきましょう!!
鈴木 裕人