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2020年 7月 20日 定期試験と受験の両立!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!早稲田大学4年の清野です!
今回は、定期試験と受験勉強の両立というテーマで皆さんにアドバイスをさせていただきます。新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮され、学校の学習も急ピッチで進んでいることでしょう。そんな中、皆さんは「共通テスト対策10年分」「第一志望校10年分」を夏休み中にやりきらなければなりません。さらに、受講を進めないといけない生徒も少なくないでしょう。
まず、勉強時間を今までよりもさらに捻出する必要があります。例えば、22時閉館で家に帰ったあと、寝るまでもう1時間勉強する習慣をつけること。学校の休み時間に受講の予習を済ませておくこと。様々、勉強時間を生み出す方法はあると思います。
定期試験と受験勉強のどちらかに優劣をつけることはあまりおすすめしません。少なくとも受験科目の定期試験は全力で臨むべきです。まずは、今まで以上に勉強時間を生み出すこと。これが唯一の解決であり、第一志望校合格への道のりです!
2020年 7月 18日 早慶法学部を比較!②(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!担任助手1年の花田です!
今回は前回に引き続き早慶の法学部を比較していこうと思います!前回をまだ見ていない方は是非前回のブログを見てから今回を見ていただけると助かります!(前回は英語を比較しました)
さて、まずは両学部共通している歴史科目を見ていきましょう!(早稲田のみ数学受験可)
配点は早稲田が40点に対して慶應は100点です。難易度のみに言及すると慶應のほうが難しいと感じました。(もちろん個人差があります) 慶應は非常に細かい知識が要求され、早稲田はオーソドックスな形式です。早稲田は最後に世界史のみ大きな論述があり、非常に難しいですが部分点を取る事は、対策をしていれば容易だと思います。先ほど慶應が難易度は高いと述べましたが、早稲田も難易度がそれほど高くないため高得点が求められるので注意しましょう!
次回は国語と小論文について説明します!お楽しみに!
2020年 7月 17日 二次私大演習について(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回のブログは私、樗木が担当させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のブログでは、二次私大演習の重要性についてお伝えできればと思います。
7月に入り東大模試のような特定の大学の傾向に沿った模試の実施も増えてきたように、受験生はそろそろ国公立大学の二次試験もしくは私立大学の個別試験を意識し始めているのではないでしょうか。
実際に東進では、夏休み中に第一志望校の過去問10年分をやりきることを目標に掲げ、生徒に学習を進めてもらっています。
まだ、二次私大演習に手をつけられていない方であったり、そもそもどうしてこのタイミングで第一志望校の過去問を解くのか疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
どうして二次私大演習を夏休みに行うのかを改めて考えてみましょう。
これまでの期間で基礎固めに時間をかけてきた方は、夏に入って第一志望校の過去問をいきなり解き始めるのは少し早いなと感じるかもしれません。ですが、今はまだ解いても十分な点数が取れないかもしれませんが、それが普通なので焦る必要はまったくありません。
この時期に二次私大演習をやる意味は二つあります。
一つ目は、自分が最終的に攻略しないといけない問題の傾向をつかむ機会になります。今は東進の講座や市販の参考書などを活用して勉強をしていると思いますが、自分が最終的に向き合うべき問題の傾向を知ることで、自分がどのレベルのどのような問題を解けるようにならないといけないのかを体感する事ができます。
二つ目は、過去問演習を重ねることで、自分の弱点や伸ばすべき部分を見つける機会を得られます。先ほどもお伝えしたように、今はまだ目標点に届かいかもしれませんが、今後の学習に必ず活きてくると思います。東進でも実際に二次私大演習をしっかりやりきった生徒向けに、より実践的な内容のコンテンツを用意しております。
夏休みに二次私大演習をしっかりやりきることで、夏休み以降の学習計画が立てやすくなると思います。自分のゴールを鮮明に思い描き、自分が合格するためにやるべきことを見定めるためにも、夏は二次私大演習に力を入れていきましょう!
今回のブログは以上になります。読んでいただきありがとうございました。
2020年 7月 16日 東進を選んだ理由(法政大学デザイン工学部)
こんにちは!太田です!
今日は僕がなぜ東進ハイスクールに入塾を決めたのかについて話していきます。
僕が入塾を意識し始めたのは高校2年の秋ごろです。(オソスギィィ!)
周りが徐々に受験を意識し始め、周りにつられるように意識し始めました。
友達の何人かが東進の12月模試を受けており、そこから入塾をしました。
僕は受けなかったため、そこですでに出遅れてしまいました。
さらに、センター同日模試が1月末にありそこでとんでもない点数を叩き出しとにかく塾を探さなければ!となりました。
塾選びで最も重要視をしたポイントはいかに遅れを取り戻せるかという点です。
集団授業では、自分に合ったカリキュラムで勉強を進めることができず、間に合わないと思いました。
そんなときに東進を見つけ即決で入塾しようと思いました。
東進は映像授業なので、パソコンで自分が見たいときに授業を受けられるためこのように考えました。
実際入塾してみて、授業も楽しく自分のペースに合わせて進めることができました。
東進を選んでよかったと今でも思っています。
2020年 7月 15日 東工大の†本質情報† part2(東京工業大学 理学院)
おっすおっす、播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
今回も東京工業大学(Tokyo Institute of Technology)について紹介したいと思います!
part2では四大学連合制度、特に複合領域コースについて紹介します!
四大学連合ってなに?そんな括り初めて聞いたけど?っていう人がほとんどだと思います。まずはそこから参りましょう!
四大学連合は、雑に言うと東京工業大学、一橋大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学の4つの大学間の協定です。この協定内の複合領域コースについて主に説明します。複合領域コースには9個のコースがあり、4大学間のコースが1つ、3大学間のコースが3つ、2大学間のコースが5つから成っています。
ここでは全て紹介するのは難しいので、僕の所属する東工大と一橋大間の文理総合コースについて説明します!他のコースも知りたいよ!っていう人はぜひ調べてみてください٩( ‘ω’ و)
文理総合コースは名前の通り、文系と理系のどっちもやってしまおう!という感じのコースで、東工大では主に数学、化学、経営工学関係の講義を、一橋では経済や社会学、法学関係の講義を履修できます。
東工大は文系教養科目にも力を入れていますが、やはり一橋の講義はそれ以上に得るものがありました。僕は割と文系科目も履修していたので、視野はそれなりに広いつもりでしたが、まだまだだなぁと痛感しました。文系も理系も関係なく、視野を広く持つことで見えてくる景色も必ず変わってきます。(それはそうっていう感じですが笑)
特に理系は文系を忌避しがちですが、理系こそ自分達の持つ知識、技術を利用するにあたり考えるべきことが文系科目を学ぶことでわかってきます。これを読んでいる東工大志望の生徒はもちろん、それ以外の大学を志望している理系の生徒も同様です。これは頭の片隅に置いておいていただけるといいかなと思います。
2回にわたって東工大の特徴的な制度について紹介してきましたが、いかがでしたか?志望校に迷っている生徒、東工大を志望している生徒のみなさんの何かの役に立つことを祈っています( ˇ人ˇ)
以上、読んでくださりありがとうございました\(^o^)/