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2020年 8月 28日 8月模試の振り返り(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!大学3年生の関田です!
今回話す内容は先日行われた8月共通テスト本番レベル模試の振り返りについてです!
模試の結果を知り、点数が良く勉強へのモチベーションがさらに上がっている人もいれば、点数が悪く落ち込んでいる人もいると思います。
しかし、模試の結果に一喜一憂していると受験は乗り切れません!!
理由としては、模試は2か月に1回あり、点数が悪くてもその2か月の間にモチベーションを取り戻すことが出来ます。
実際の本番は、多くの人が1か月もしくは2か月の間に多くの大学の入試を受けることになると思います。
その中で、例えば一番最初に受けた大学の入試で点数が悪く落ち込んでいると、その他の大学の入試に影響を及ぼしてしまい、総じて大学入試が失敗に終わってしまう可能性があります。
また、一番最初に受けた大学の入試の出来が良いからと言って、油断をしてしまいその大学には合格しても他の大学で失敗してしまう可能性が出てしまいます。
なので、模試の結果に対しては、どうやったら点数がさらに伸びるのかを考えたり、点数が良かった人はどの分野が出来て点数が取れたのか、またさらに得点を伸ばすにはどの分野を重点的にやった方が良いのかをよく考えて復習するようにしましょう!
2020年 8月 26日 (-1)×気分(東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
良い仕事をするには適度な休息が必要だ, とよく言われますが, 受験生のみなさんは休息の時間ってなかなか取れないですよね…. そこで今回は, 休息とまではいかないですが, 気分転換の仕方を紹介したいと思います.
まず最初に伝えておきますが, 極力避けてほしい気分転換は, スマホを用いる必要がある任意の気分転換です. スマホは時間を無限に吸い取ります(これはみなさん経験があると思いますが). 某動画サイトや, SNSなど, 気分転換に僕もよく利用しますが, 時間を忘れてしまうので受験生はもちろんですが, 低学年のみなさんも勉強の気分転換にスマホを使うのは避けましょう….
では, どのような気分転換が良いのでしょうか?スマホを禁止アイテムにすると気分転換の方法って意外と出てこないんですよね(笑). 僕がオススメしたいのは, 外に出て, 空を見上げることです. 夏は暑いから嫌かもしれませんが, 夏の空は非常に良いです. 昼は雲を眺めたり, 夜は星を探してみたり…. 僕は積乱雲を探して, どこまで積乱雲が成長するか眺めるのが好きです.
雲や星の名前なんて知らなくても良いのです. 空を見上げた時に, 「まぁ, 綺麗じゃん?」と思えるくらい, 心に余裕があると良いですね.
最後にもう一つオススメします. これは特に学習の進んでいる低学年向けなのですが, 受験勉強以外の勉強をすることです. 例えば, 数学に興味があって数3まで一通り学習が終わっている, そのような人はぜひその先の, 大学の数学に手を出してみてください. 今は便利な時代です, ちょっとググればすぐにネットの記事が引っかかります. それを読んでみて, 早くこれを学びたい, そう思えるような人にはこの方法は最高だと思います. ただし, 受験勉強もしっかりやるという前提はあります. 学問の面白さを感じられるような人であれば, このような心配は無用なのでしょうが, 念の為注意しておきます.
僕のオススメした方法でなくても良いですし, 僕にとっての気分転換がみなさんにとっての気分転換であるとも限りませんので, 自分の気分転換方法を探してみましょう(もちろん, スマホは避けて欲しいですが).
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2020年 8月 25日 朝型になろう!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!早稲田大学4年の清野です!!
今回は、限られた時間を最大限勉強に活かすために、時間の使い方(特に朝!!)についてお話します。
皆さんは、何時に起きて、何時に一日の勉強をスタートさせますか?ようやく夏休みを迎え、普段の生活に比べると朝の時間帯に余裕を感じる人も多いでしょう。一日の学習スタートを早めるだけで、勉強時間は劇的に伸びます。
私自身、高校時代に朝6時からマクドナルドで勉強をスタートし、校舎が開館するまでの時間を有効活用した記憶があります。皆さんも自分なりの時間の使い方を見つけて、学習時間を最大限伸ばしましょう!!
朝早く起きて、いきなり机に向かうことが困難だと感じる人も多いと思います。私は生徒時代、試行錯誤のなかで自分が最も得意な(好きな)教科に専念することを決めました。割り切って、朝は世界史しかやらない!!この割り切りも立派な心構えであったと今になって思えます。皆さんも時間を捻出するための努力を続けてください!!その努力が結果的にみんなを良い方向に導きます!!!
2020年 8月 24日 8月模試の振り返り(東京経済大学 経営学部)
こんにちは!担任助手1年の別所です。
今回のテーマは、8月の模試の振り返りについてです。
ご存知かもしれませんが、8月の模試は仮想本番と言われるほどに今後の受験勉強や受験において重要なものになっています。6月模試での課題、そして夏休みを通して成長した自分が出した結果が反映されます。
もちろん結果がよかった人も、結果が振るわなかった人もいると思います。だからこそ、この模試を復習してこれからに活かしていくべきです。
まず、自分の答案と解答を振り返り、自分が前回と比較してできた部分、できなかった部分を比較して、自分の課題を分析することが大事です。模試が終わったら分析して、これからどうするかの内容を出し、それに合わせて学習していくことをルーティーンにしてください。
模試の振り返りをいつしたらいいか、と考えている人は模試を受けた当日、遅くて翌日にするのがベストだと思います。自分の結果をすぐ知りたくないと考えているかもしれません(自分もそう考えていました)。しかし、受けた当日ならば問題の感覚を覚えており、どんな考えでこの答えにしたのか、その道筋まで分かりやすく記憶に残っています。それをもとにすれば、復習も効率よく行えます。
模試は自分の結果を出すために重要な場所であることは変わりはありません。しかし、それはあくまで今後の自分の通過点であり、模試をやったということよりも、模試の結果がこうだったからこれを実行しよう、そのことを考えるべきです。今後も模試がありますが、このことを考えていくことを大事にしてください。
2020年 8月 22日 模試に向けて!(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
いよいよ明日が仮想本番と言われている8月共通テスト模試ですね。今回は8月模試での意義をお伝えしたいと思います。
①本番の目標点を達成!
受験生の方は夏休み中に共通テスト10年分を演習しようと取り組んでいると思います。共通テストの傾向などがなんとなくよくわかったと思います。共通テストは基礎力を問うものなのでこの時期に完成しているとベストです。ここで完成しているか否かは今後の勉強に大きく影響します!基礎力があれば二次・私大レベルの応用力はすぐに身に付きます。また目標点を達成しようと思えば自然と本番のような緊張感で臨むことができます!
②自分のできていない分野の確認
①でも述べましたが共通テストは基礎です!夏休みは総合的に勉強したと思いますが、改めてここができていない・根本的に理解できていなかったなど洗い出すことができる良い機会です。そして次に何の分野を勉強するべきか明確になります!
ベストを尽くせるように頑張りましょう!