ブログ
2020年 9月 10日 早稲田大学の意外な?特徴!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!
早稲田大学4年の清野です!!
今回は、志望校を決めたいけれど、決めきれない…決める機会がない…
新型コロナウイルスの影響で外出範囲も狭まる中で、志望校の選定に悩む皆さんに、
私の大好きな大学!早稲田大学について紹介させてもらおうと思います!!
早稲田大学の特徴として、①人数が多い②知名度が高い、など様々な要素を思い浮かべる人が多いでしょう。僕が4年弱通ってみて、一番感じることは、留学生の多さです。日本学生支援機構(JASSO)の調査結果によると、平成29年5月1日時点で外国人留学生受入れ数がもっとも多い大学は「早稲田大学」でした。これは、2位の東京福祉大学に2000人近い差をつけるもので、私自身もびっくりしました。
校舎には、留学生の数が多く、同じ講義を受ける機会も他大学に比べ圧倒的に多いです。この環境は、日本にいながら留学を経験していると言っても過言ではありません。
グローバル化が進む今後の社会に生きる皆さんにとって、大学4年間をどのような環境で過ごすかは、非常に重要な選択になります。早稲田大学は、皆さんの可能性を少しでも広げる場だと信じていますし、もし興味があればぜひ受験をしてみて下さい!!応援しています!!!!!
2020年 9月 8日 部活と勉強の両立(上智大学理工学部)
こんにちは。中井です。短くなったであろう夏休みも終わりを迎えた人が多いのではないでしょうか。学校の授業が再開し、部活も徐々に忙しくなってきていると思います。そこで今回は勉強と部活の両立(?)について書いていきたいと思います。
勉強と部活の両立に悩む人は、部活がほぼ毎日ある!という人が多いと思います。実際に自分も週6~7日は確実に部活があり勉強に丸々費やせる日はほぼなかった記憶があります。もちろん勉強しなくてはならない気持ちはあるんですが疲労や面倒で取り組めないこともあると思います。
そんな部活生に必要なことは勉強の習慣化だと思います。平日はだいたい同じ時間に部活があると思うので、生活サイクルの決まった時間に「勉強」を組み込みましょう!(例えば部活の後校舎に来たり、家でやったり、、、)慣れてくると想像以上に勉強が出来る可能性もあるでしょう。もちろん、どのくらいやるかはあなた次第ですが習慣化することで、あなた自身の集中力の限界なども見えてきて体調に合わせた勉強時間の調整にも将来的に役に立つ可能性もあります。部活を引退した時も見据えて勉強することでより効率的に勉強を進められるでしょう。
最後になりますが、時間は限られているので自分に合った勉強習慣を身に着けていきましょう。
2020年 9月 7日 併願校はどう決める??(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
受験生は共通テストの出願手続きが始まり、いよいよ受験に近づいている感じがあるのではないでしょうか?出願校はある程度決まりましたか?多くの方は固まっているでしょうが、第一志望以外はまだあんまりという方もいるでしょう。また高1・2年ではまだまだという方も多いと思います。そこで今回は併願校の決め方についてお話しようと思います。
ポイントは主に2つです。
①自分のやりたいことができる
大学ではこんな勉強がしたいと決まっていますか?決まっている方はそれができる大学にしましょう!研究室とかを調べてみると何ができるかわかりますよ。
②第一志望校よりもランクが下
受験日程が後ろになればなるほど難易度が上昇します。いきなり本命を受けるより試験慣れしてから第一志望を受けた方がいいでしょう。試験の雰囲気や緊張感はその場でしか味わえません!少しずつ試験慣れができるような日程を組みましょう。
これは私の行っていた併願校の決め方です。文系の方だとまた違った形になると思います。困ったことがあれば気軽に担任助手に相談してください!
2020年 9月 4日 応援メッセージ!! (明治大学 商学部)
皆さんこんにちは!! 大一の鈴木です。
とうとう天王山といわれる夏休みも明けて、受験生の皆さんは受験モードにどんどん入ってくる時期になってきました。
8月模試も終わり結果に満足している人も悔しい思いをしている人もいると思います。
ですが、落ち込んでいる時間はありません!!できなかった人はきちんと見直しをして次の模試に備えていきましょう!
さて今回は、ここまで頑張った皆さんに向けてのメッセージ、またこれからに向けての応援メッセージをいったん書いていきたいと思います。(多分受験前にもまた書きますが…)
温かい目で見てくれるとありがたいです。
まずは、皆さん夏休みの勉強本当にお疲れさまでした!!!
正直自分が受験した去年よりもはるかに大変な部分が多かったと思います。
ですが、この大変な夏休みを乗り切った、皆さんは夏休み前よりも絶対に知識量も増え成長していると思います!
この夏休みを頑張れた皆さんならば、これからの大変な勉強も乗り切れるはずです!!
受験生の皆さんはここから受験までは本当にあっという間です。一日の重みが増してくると思います。後悔のないように勉強をしていきましょう。
低学年の皆さんも気を抜かずに勉強を続けましょう!
受験は早くからやっておけばやるだけ有利になると思います。なので、常に勉強をする際にきちんとした計画を立てて進めていきましょう。
共通テストまであと約4ヶ月です。頑張っていきましょう!!
今回のブログは以上になります。読んでいただいてありがとうございました!
2020年 9月 3日 8月模試の振り返り(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは!
今回ブログを担当する樗木と申します。
宜しくお願い致します。
今回のブログでは、皆さんが受験した8月模試の振り返りについてお話ししようと思います。
まずは皆さん、8月模試の結果はいかがだったでしょうか。
既に夏休みが終わり、学校が開始している方もいらっしゃるかもしれませんが、8月模試は夏休みの集大成と位置付けられています。
ただ、夏休みの学習の成果をしっかりと模試に反映することも難しいのが事実です。
今回上手くいった方もいるとは思いますが、一方で中々実力を発揮しきれなかった方もいると思います。
夏休みに勉強にかなりの時間を割いた分、結果が伴わないと悔しいですよね。
でも、やってきたことが無駄になったわけでは決してありません。
今回の模試で不完全燃焼だった方は、10月の全国統一高校生テストで大暴れしてやりましょう!!!
さて、ここからは本題である模試の振り返りについて、私なりの助言をお伝えいたします。
まず、今回の自己採点で出した得点と返された帳票に記載された得点がずれてしまった人は、自己採点のやり方を工夫しましょう。
共通テスト利用入試や国公立の一次試験を検討している方は、自己採点のわずかなずれで受験の合否が変わってしまう可能性もあります。
答案の残し方など、今一度改めてみましょう。
そして、各科目の振り返りについてです。
今回上手くいった科目に関しては、しっかり復習をした上で、徐々に二次私大対策の勉強時間を増やしていきましょう。高得点を取れた時は復習が要点を絞れてやりやすいと思います。サボらずに、同じ間違えを繰り返さないような復習を心がけてください。
今回上手くいかなかった科目に関しては、その原因を考えましょう。そもそも学習の理解度が低かったのか、学んだ内容を活かすための演習量が足りなかったのか、本番の緊張感に飲まれて力を出し切れなかったのか等、要因は様々だと思います。
復習はもちろんやるべきですが、その前に自分の現状を正確に把握しておくことが大事です。今回十分な点数をとれなかった科目は同じ志望校のライバルに後れを取っていると考え、焦ってしまいがちです。
しかし、大切なのは本番での点数です。時間は有限なので、自分の目標得点に到達するための最短ルートを探しましょう。
今後は二次私大対策にかける時間も増やしていかなければいけません。リスニングなど一朝一夕で改善するのが難しい科目もあります。
今回の模試で上手くいかなかった部分を10月、12月、本番で改善できるように、普段の学習計画に改善策を組み込んでいきましょう。
常に自分の現状の改善を考えることが、目標の実現の糧となってくれるでしょう。
私達も全力でサポートするので、是非前向きに取り組んでいきましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。