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2020年 9月 26日 秋にするべき勉強(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
最近は一日一日の気温差が激しく、体調を崩しやすい時期になっています。手洗い・うがいをし、睡眠をしっかりとって、体調を万全にして勉強に励みましょう!もうそろそろ10月ですね。共通テストまでもう4ヶ月、二次・私大試験まで5ヶ月を切りました。いよいよ受験へ向けて大事な時期となっています。もう知っていると思いますが、改めて秋の勉強方法についてお話しようと思います。
この時期やるべきことは…
苦手克服!
自分の第一志望校の過去問はある程度は解き終わっていると思います。それを通してわかった苦手な分野・傾向を重点的に演習しましょう!教科書問題のような基礎から戻るのもありです。(直前期にそれをするのは手遅れです。今ならまだ間に合います!)単元ジャンルは傾向でも第一志望に似たようなものを集めています。どんどん演習していきましょう!復習も忘れずに~
今回は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2020年 9月 25日 マスター大事だよ、大事なんだよ(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。たまプラーザ校担任助手の別所です。
2学期が始まり約1ヶ月、そろそろ気の緩みが出てきたころではないだろうか。特に、まだ受験に対しての気持ちが出始めていてもやる気が起きない低学年は、こんなときだからこそ、引き締めて学習を進めていくべきだ。
そんなときに進めて欲しいのは、高速基礎マスター。ご存知だと思うが、単語、熟語、文法を効率的に学べる東進の学習ツールだ。1、2年はより学習すべきものである。
耳タコな話だと思うが、マスターで出題される英単語等は共通試験でも多く出題されるため、やって損ということはない。むしろ、マスターを完全修得している生徒は模試での英語の成績が高いことも東進のデータに存在する。
語彙を学ぶ内容に対し語彙力のない発言をすると、とにかく大事、大事である。
目安としては1ヶ月で完全修得に持っていくのがベストである。1800単語や750熟語など、それなりに数があり、時間をかけたくなる気持ちも分かる。自分も1ヶ月は無謀だと思う時期もあった。
だが、のばした分だけ後で復習する時間もかけることになる。そして余計に時間をかける悪循環に入ってしまう。その復習の時間は完全修得の後に当てた方が効率がよいのである。だから毎日100個覚える気持ちでやればすぐである。100個といっても20分~30分、遅くて40分かければ十分学習できるものになっている。
26日、27日にはマスターの特訓会が予定されている。2時間集中して取り組めるため、有効活用してほしい。
2020年 9月 24日 併願校の決め方(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!慶應義塾大学法学部に通っています1年担任助手の花田です!
今回は併願校の決め方の代表的な2つを紹介していこうと思います。ですが多くの決め方があると思うので、参考程度にしてくださると助かります。
1つは自分の行きたい学部に絞ることです。この方法は自分の夢や学びたいことがもうすでに確定しているひとにおすすめです。2つめはたとえば早慶に行きたい人は学部を問わずに複数回受ける、いわゆる乱れうち方式です。これはどうしてもその大学に行きたい人のおすすめで、同じ大学は同じ傾向になることがおおいので対策がしやすいです。以上が代表的な決め方です。そしてどのように受験日程を組んでいくかですが、おすすめは自分の学力レベルの2つ下の大学から受け始めて、だんだんあげていくというやり方がおすすめです。これをすることで第一志望校までに自信をつけることができると思います!
以上で今回のブログは終わりです。参考にしていただければ幸いです。
2020年 9月 22日 高校二年生の諸君、受験生になろう(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願いいたします。
今回はタイトルにもあるように、主に高校二年生に向けて発信していこうと考えています。受験生にはあまり関係はないかもしれませんが、高校二年生より下の学年の方には是非目を通して頂きたいと思います。
今回のブログで私が伝えたいことの要旨は、「夏休み明けてもまだ大学受験に対して真剣に考えられていない人(特に高校二年生)は危機感を持ってほしい」ということです。
大学受験は高校三年生になってから考えればよいと思っている方はさすがにいらっしゃらないとは思いますが、まだ受験本番まで一年以上あるからあまり受験の現実味が湧いていない人はいると思います。
まだ明確に自分の志望校を決められないとしても、なんとなく気になる大学や、興味を持っている大学は皆さんそれぞれいくつかあると思います。
今すぐに志望校及び自分の将来についてすべて決めて勉強してください……なんてことは言いません。
コロナの影響で実施する形は様々かもしれませんが、今の時期の中学や高校では体育祭や文化祭など様々なイベントが開催されているでしょう。学校のイベントは、その時にしか楽しめない催しなので、是非積極的に参加して楽しんでいただければと思います。
ただ、部活動や学校行事を言い訳にして、受験勉強について考えることから逃げてしまうのは良くないと思います。
その理由は東進ハイスクールに来ていただければわかります。もちろん個人差はありますが、すでに今の時期から受験勉強に真剣に取り組んでいる高校二年生もたくさんいます。
「受験勉強に真剣に取り組んでいる」=「勉強しかしていない」というわけではありません。
「受験勉強に真剣に取り組んでいる」=「自ら積極的に勉強時間を確保しようと努力している」ということだと私は思います。
部活が忙しくても、学校行事が忙しくても、習い事が忙しくても、隙間時間を見つけて勉強に時間を割くことは可能だと思います。
大学進学の方法は一般受験だけが全てではありません。
指定校推薦や、AO入試など、様々なチャンスがあります。
学校の成績が関係する進学方法を選択するならば、ちょうど今の時期の成績がその可否の判断材料になります。
予備校に通って勉強することだけが受験勉強ではありません。
本質的に大事なのは、勉強を習慣化して、これから決めるあらゆる志望校や受験形式、大学への進学方法に対応できる土台を築くことだと私は思います。
もう間もなく自分も受験生になると感じている高校二年生の皆さん、「受験はもう始まっていますよ。」
以上の言葉で今回のブログを締めさせていただきます。読んでいただき、ありがとうございました。
2020年 9月 21日 過去問を有効活用しよう!(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京農工大学農学部地域生態システム学科1年の佐藤勇輔です。
たまプラーザ校では9月15日までに共通テスト5年分・二次私大5年分、9月30日までに共通テスト10年分・二次私大10年分を演習しようと目標を掲げていますが、みなさんはできましたか、またはできる予定ですか?単元ジャンル演習をするためには共通テスト5年分・二次私大5年分終わらせることが必須ですので、取得している方はすぐにでも終わらせましょう!もう10年分終わっている方も多いと思います。この時期に過去問をする意図は傾向を掴み、慣れることももちろんですが、演習を通して苦手分野を見つけ、改めて基礎力をつけることもできます。また過去問は合格するための最も質のいい問題集といわれています!どのように活用するか…
その鍵は復習方法にあります!
間違えた問題の確認は当たり前ですが、私は過去問ノートを作り、点数と時間配分、間違えてしまった原因や正解するためにどうすればいいのか記入をしていました。これらを残しておくことで、次の演習にもつながりますし、試験本番の直前の見直しにもなり、自分がここまでやってきたという自信にもなります。ある程度、演習は終わっていると思いますが、これから過去問ノートを作ってみてください!わからないことがあれば、いつでも聞いてください!