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2020年 10月 3日 マスターを進めよう(青山学院大学 経営学部)
こんにちは、今日のブログを担当させてもらいます石渡です!!
最近急に寒くなってきましたね、!!
長袖の服を着るようになって、やっと秋を感じるようになりました、、
さて、生徒のみなさんはご存知かと思いますが、
たまプラーザ校では、9月末までに高速基礎マスターの英単語1800完全修了、10月末までに英熟語の完全修了を目指しています。
なんでこんなに高速基礎マスターを終わらせたがるのか、、
それは、高速基礎マスターは名前にもある通り、「基礎」だからです。
もう何度も聞いたことがあると思いますが、入試レベルの難しい問題を解けるようになるためにはその土台となる基礎を固めなければいけません。
遅かれ早かれ絶対に基礎をしっかり勉強する時期は来るので、今やりましょう!ということです。
特に、、これは私個人の感想ですが、
英単語1800は出題形式的にテンポよく学習することができるので期限を決めて、例えば受講前などにこつこつ進めていけばそんなに時間がかかるものではありません。
ということで、まずは英単語1800完全取得目指して今日から進めていきましょう!
2020年 10月 2日 単元ジャンル別演習と時間のお話し(上智大学理工学部)
こんにちは、ナカイです。いかがお過ごしでしょうか。
現在人によってやっていることは様々だと思います。共通試験過去問や二次私大過去問を演習していたり、単元ジャンル別演習に入っている人もいるかと思います。今回はこれらを取得しているすべての生徒に向けて、単元ジャンル別演習と時間について話したいと思います。
ご存じの通り単元ジャンル別演習とは、生徒各々のレベルや苦手分野に合わせて自動で色々な大学の過去問を引っ張ってきてくれる画期的なシステムです。もちろん!使いこなせば合格が近づくことは間違いないのですが、なかなか難しいのです。
単元ジャンル別演習での最終的な目標は生徒専用の必修必達セット60個をクリアすることです。はい、お気づきの方も多いかもしれませんがこの量、めちゃめちゃ多いです。1時間や2時間で一つクリアできるようなものではないのです… 取った人は主な演習は全て単元ジャンル別演習に賭けるくらいの勢いでやらないと終わりません。え、マジ?と思った人、これが現実なのです。
別で自分でやっている問題集を進めたい人、いると思います。それ、去年の僕ですね()。自身を振り返ると気づいたら単元ジャンルに取り組む暇もなく入試を迎えました。
二つの演習方法の違いはおおざっぱにいえば自分で問題を探して解くか、AIに提案された問題を解くかです。
いずれにしろ、まだ過去問1周目が終わっていない人はすぐに終わらせるよう努力するのが後々利益となるでしょう。もう時間はそんなに多く残されていないのですから。
2020年 10月 1日 基礎定着の秋にしよう!(早稲田大学政治経済学部4年)
みなさん、ごきげんよう。
夏が終わって、徐々に過ごしやすい涼しい気候になってきましたね。
今回ブログを担当する樗木と申します。
どうぞよろしくお願い致します。
今回は受験生というよりは高校2年生以下の低学年の生徒を対象とした内容になります。
該当する方は是非、一読いただけると幸いです。
今回は高速基礎マスターの活用の仕方についてお話しできればと思います。
まず、皆さん今年の夏休みはどのようにお過ごしだったでしょうか。
このブログを読んでくださっているということは、多かれ少なかれ勉強に時間を割いた方が多いのではないでしょうか。
普段の学校がある日常に比べて、長期休みは自由に自分の時間が取れるので、様々な誘惑が多いと思います。
そんな中で勉強に向き合ったことはとても素晴らしいことです!
自分を褒めてあげましょう。
ただ、せっかく夏に沢山学習を進められても、そこで満足してしまったら非常にもったいないと思います。
東進では高2の夏までに主要科目(特に英語)については基礎完成を目指してほしいと生徒の皆さんに伝えています。
きっと、低学年の皆さんはこの夏も基礎完成のために精力的に勉強されたことでしょう。
夏明けてからは応用問題などにチャレンジする方も多いと思います。
そこで伝えたいのは、基礎の復習を定期的に行うことの重要性です。
基礎を一度徹底的に頭に入れたら、そのあとは基礎には触れず、応用的な内容に終始しがちです。
それが間違っているとは言いません。
しかし、人の脳みその容量は限界があり、一度記憶したことも時間が経てば忘れてしまいます。
それが普通です。
だからこそ、一度頭に入れた基礎的な内容を、何度も何度も繰り返し復習することで、瞬時に頭の中で必要な情報を思い出す能力を養っていただきたいと考えています。
今後、問題集や過去問などを解く際に、基礎の復習をしていないとボロボロと点数を取りこぼすことになります。
後でまとめて復習では遅いのです。
本当の意味で基礎を定着させる方法はただ一つ。
愚直に繰り返し復習することです。
そして、東進に通っている方には高速基礎マスターという楽々基礎振り返りツールがありますよね。
校舎でも高速基礎マスターを促進するためのイベントを実施していくと思います。
最近基礎に触れていないなという方は、是非そのようなイベントや高速基礎マスターを活用していってください。
今回のブログはここまでです。
次回はまだ未定ですが、今のところ「食欲の秋という言葉に甘えて太ってしまった樗木のダイエットチャレンジ」をテーマにしようと考えています。
お楽しみに!
2020年 9月 30日 英語のおすすめ参考書(上智大学理工学部)
こんにちは、なかいです。
皆さん過去問演習や単元ジャンルを含む演習などで忙しくなってきていると思います。日によっては勉強する教科に充てる時間が偏ったりすることもあると思いますが、ゼロは非常にまずいです。どんどん忘れていきます。英語の文章に関しては日が空くと明らかに読解スピードが落ちます。
そこで、私が今回オススメする参考書は「速読英単語」です。
一体どのあたりがお勧めなのかというと、単語帳と文章読解の二つに使える点です。
単語帳としての性能はもちろん、単語を含むさまざまな分野の200 words程度の英文もついてきます。この文章の長さがとても丁度良いです。読んでストレスにならず、かといって中身が薄くなることもない絶妙な長さになっています。これを1日1つ読んでいれば最低限、文章読解の速度を落とすことなくキープはできると思います。
また、内容も非常に興味深い内容が多く、1周目で飽きることはほぼないのもオススメできるポイントです。
英語力のキープに是非使ってみてください!
2020年 9月 28日 単元ジャンルを始めよう!!!(早稲田大学社会科学部)
こんにちは!!
早稲田大学4年の清野です!!
今回は、受験生の皆さんに志望校別単元ジャンル演習のお話!
たまプラーザ校の受験生のみんなは、ほとんどの人が講座を新しく取り、単元ジャンル演習に入ると思います。そんな皆さんには、1つだけ意識を強く持ってほしいことがあります。それは、苦手から全体に逃げない!ということです。単元ジャンル演習は、AIが皆さんの苦手を徹底的にあぶり出し、優先度の高いものからまとめられたものです。みんなは、とにかくAIを信じて、苦手に全力で立ち向かうこと!!これが、志望校合格への唯一の道のりです。
私自身、受験生時代に苦手な数学を疎かにしたまま本番を迎え、非常に後悔をした経験があります。苦手意識のある科目は、大きな不安要素となって本番のメンタルに悪い影響を及ぼします。皆さんには、まだ半年間、苦手を克服する時間が残されています。私と同じミスをしないよう、全力で志望校別単元ジャンル演習に取り組みましょう!!