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2020年 12月 8日 入試本番での気持ちの整え方(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!!大学3年生の関田です!
今回話す内容は、入試本番でどのように気持ちを整えるかについてです!
入試本番は皆さん緊張すると思います。もちろん自分も大変緊張しました。
そんな緊張感の中で自分の実力を出し切って合格をつかむことは、決して簡単なことではないと思います。
今まで、毎日コツコツと積み上げてきた実力が、緊張感に飲まれてしまい、本来の実力を出し切れないと後悔が残ってしまうと思います!
そんな後悔を皆さんにはして欲しくないので、どのようにすれば少しでも緊張感を力に出来るのかを話していきたいと思います。
まず、自分に自信を持つことです!!!
自分に自信が無いと自分の実力を出し切ることは難しいと思います。
実際に不安で自分に自信を持てない人は多くいると思います。
しかし、皆さんが今までやってきたことは力になっています!
ですので、自分に自信を持つために、入試本番では自分が今までやってきたノートや予定表などを見返して、自分はこんなにやってきたんだから合格できる!という強い気持ちを持って本番に臨みましょう!!
次に、周りのことは考えないようにしよう!
恐らく、入試会場で見る周りの人の多くが自分より賢く見えてしまうと思います。
周りの人を見て自分に自信を無くしてしまってはもったいないです!
なので、入試本番では自分の実力をしっかりと出し切るために、周りの人は気にせずに臨むようにしましょう!
本番で一番大切なのは、自分に自信を持つことなので、今の内から自信を持って本番に臨めるように頑張りましょう!!
2020年 12月 5日 入試本番までの過ごし方(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!大学3年の関田です。
最近は季節の変わり目で体調を崩す人が多くなっているので、皆さんも気をつけましょう。
共通テストまで残り約2か月ほどになり、受験生の皆さんは緊張している人が多いと思います。
緊張のあまり何をすればよいのか分からなくなってきてしまっている人もいると思います。
なので、今回は入試本番までにどのように過ごしていけばよいのかについ話していきます!
現状、皆さんはやることがたくさんあると思います。例えば、共通テスト対策、二次私大の過去問、単元ジャンル、問題集など、他にもいろいろやることがあると思います。
それブラスで入試本番までの時間が毎日どんどん近くなっていって、不安がどんどん募っていって何をしたらよいか分からない状態になってしまうかもしれません。
そうなってしまうと、本番でも緊張や不安から自分の実力を出し切ることができません。
ですので、皆さんには改めて自分には何が足りなくて、どのように学習していけば点数が伸びるのかをよく考えながら学習を進めていきましょう。
ただ、闇雲に過去問を解き続けるのではなく、毎回の結果から自分にはどの分野の学習が足りないのかを常に考えるようにしましょう。
また、常日頃から本番を想定して過去問を解くようにしましょう。
そうすることで、自分が今何をすればよいのかが明確になるので、入試本番までより良く進んでいけると思います。
常に考えながら入試本番まで頑張ろう!!!
2020年 12月 4日 試験ではまず落ち着く。そして余裕を持つ(東京経済大学 経営学部)
こんにちは。担任助手の別所です。
本日は試験本番に向けての気持ちの整え方についてです。とにかく大事なのはタイトルにもある通り
余裕を持つことです。
まず試験の準備、会場までの行き方は絶対に前日までに把握、会場に行くときも「なんかトラブルおきてもふつうに着くわ」と思うぐらい時間を確保することを勧めます。もちろん、事故等は対応してくれますが、本番のときには1時間前ぐらいに目的地に行けるようにしてました。会場に入場可能な時間も事前に知っておくのも大事です。天候も交通網に影響する可能性があるため知っておきましょう。去年センター当日雪が降っていました。また、金銭もどんなルートも使えるように多く持つのもありです。まずは環境で余裕を持ちましょう。
試験本番では緊張し、自分の実力を十分発揮できるかどうか分かりません。他の受験生を気に掛けるかもしれません。試験じゃないときでもそんなことを気にすること、あるかもしれません。正直に他人のことは気にしないでください。他の子も緊張したりそれ相応の覚悟を持っています。落ち着いて自分に集中してください。もちろん、優しく気にかけてくれている友達、家族、先生は気にしてあげてください。
自分が今までやってきたことをやりきる、それに尽力してください。結果はちゃんと伴ってくれます。時間配分、見直し、自分のペースで掴めているだろうと思います。あとは自分の実力と自分を信じてください。
2020年 12月 2日 過去問どう解きなおしてる?(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!1年担任助手の花田です。共通テストまで残り2か月を切りましたね。短い時間ですが諦めず、焦らずやるべきことをこなしていきましょう!
さて、今回のテーマですが過去問の解きなおし方です。東進で過去問演習講座をとってる方もそうでない方も過去問は必ずとくと思います。一回といて解説をみたものの、放置してしまったり、どう解きなおしていいかわからない人も多くいるのではないでしょうか。今回はそんな人のためにオススメの方法を説明しようと思います。
簡単にいうと解答を導きだすためになぜそうなったかを自分で自分に解説をすることです。一回といた問題をとけるのは答えをおぼえている場合もありますし当たり前です。大事なのはどれだけ自分がその問題に対する理解を出来ているかです。だから答えに固執するのではなく、解答にたどりつくためのプロセスを大事にしてください。まだ時間は残されています。焦らず丁寧にこなしていきましょう!
2020年 12月 1日 学部・学科の決め方(早稲田大学政治経済学部)
こんにちは。
今回ブログを担当する樗木と申します。
よろしくお願いいたします。
今回は志望校を考えるうえで重要になってくる学部・学科の決め方についてお話していこうと思います。
今の時期、受験生は最終的な志望校および併願校の決定を迫られていると思います。
高校での面談や東進での面談を通じて、受験校決定の難しさも実感しているのではないでしょうか。
第一志望校等はすでに固まっている方が多い一方で、併願校は自分の志望度が低いがゆえに、問題の相性や試験日などいろいろと考慮することが増え、決めにくいですよね。
また、低学年の皆さんは、そろそろ第一志望校を意識し、同日模試ではその大学に合格している人たちの同時期の点数を目標にしていくことになると思います。
志望校、併願校を決めるうえで考慮する要素は人によって違いますし、沢山あると思います。
その中で、今回は学部・学科に絞って話していきます。
私は今、早稲田大学の政治経済学部に通っていますが、実際に第一志望にしていたのは国立大学の教育学部です。
教育工学という学問に当初は興味がありましたが、自分の就職ということも考えて、第一志望のみ自分が最も興味のある学部を選択しました。
それはつまり、併願校に関しては大学のネームバリューや試験日、偏差値等を考慮して決めたということです。
ただ、経済学科と政治学科の選択において、私は経済学に対してそこまで興味を持てなかったことから、政治学科を選び、結果としてその選択は自分にとって有益だったと感じています。
理系の方は、大学1年生から学部のテーマに沿った授業が多い傾向にあるので、比較的学部や学科を絞って受験されるケースが多いと思いますが、文系の方の中には自分のやりたいことがまったくない、もしくはたくさんありすぎて絞れないというケースも少なくないと思います。
私から一つ言えるとしたら、文系でもゼミという形で学部や学科で取り扱う学問について深く触れる機会があります。卒業論文もそのゼミで書き進めていくことになるでしょう。
つまり、自分の興味関心が全くないところに進学すると、最終的にそのつけが返ってくる可能性があるということです。
現時点で興味関心を何に対してももてない人は、常にアンテナを立てて、これから情報をたくさん集めていきましょう。皆さんが見えている景色が世界のすべてとは限りません。視座を高くしていきましょう。
現時点で興味関心が広すぎで選べない人は、自分の内面に目を向けてみましょう。自分が興味がある分野については把握できているので、自分のことを分析し、自分が向いてそうだったり熱中できそうな学問を見極めてみましょう。
受験生は決断を迫られているかもしれませんが、低学年の皆さんには残り1年の猶予があります。焦る必要はありませんが、常に頭の片隅で自分の将来について考えていけるといいですね。
今回のブログは以上となります。読んでいただき、ありがとうございました。