ブログ
2021年 5月 18日 演習を進めましょう!!(東京農工大学農学部)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!
東京農工大学農学部地域生態システム学科2年の佐藤勇輔です。
高3生は3月末までに受講修了とマスター4冠が目標でしたね。もう3月からだいぶ時間が経ちましたが、いかがでしょうか?もう達成できた方が多いはずです!ここからはじゃんじゃんと演習を始めていきましょう!演習がなぜそこまで重要なのか、2つのポイントでお話しようと思います。
①インプットとアウトプットは違うから
みなさんも感じているとは思います。覚えているはずなのにできない。数学では解答のやり方は理解できるけど、いざ自分の力で解こうとすると意外と解けないですよね。それはインプットとアウトプットの力は異なるからです。化学の有機の分野などは暗記が完ぺきだとしても、構造決定の問題は解けないことが多いです。たくさん演習をすれば、だんだんできるようになります。しかし暗記が曖昧で演習を多く行っても効果は半減です。講座の2周目も同時並行で進めましょう!
②早め早めの演習の方が合格率が高いから
当たり前ですが、みなさんが一生懸命勉強しているのは合格するためですよね。合格をするためには早め早めに行動することが大事です!この時期と夏休みにかけて共通テスト・第一志望の過去問10年分を解いてもらいます。今のうちから解いておくことに損はありません。共通テスト過去問演習を4月からスタートしている方もいます。基礎をしっかり固めて過去問にも取り組んでいきましょう!
いかがでしたか?これで少しでも演習の大切さがわかっていただけたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
2021年 5月 17日 マスターの使い方(明治大学経営学部)
皆さんこんにちは!本日のブログは白井が担当させていただきます!!
新学年としての生活の変化も少し落ち着いてきた頃かと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は1年ぶりに対面でのゼミの授業に出席し、やっぱ対面っていいな~って思ってる今日この頃です。
そんな私が本日お送りするテーマは”高速基礎マスター”についてです!
まずは皆さん、3月の間お疲れ様でした。高マスやりなさいとスタッフに言われ続け、大変だったと思います。
が、かなりの人が今までよりも進んでいてすごいです!皆さん良く頑張りましたね。
今まで頑張ってくれた皆さんにお伝えしたいことは、今後も高マスをやり続けてほしいということです。
今回4冠を達成できた人も、そうでない人も引き続き高マスを日々の勉強の中に組み込んでいって欲しいです。
理由をお話しします。
やらなければすぐ忘れてしまうからです。単語や熟語など一回で覚えられる人はなかなかいないと思います。今回完全修得したとしても、ここから何もしなければ、一か月後には全部忘れてしまっている可能性が高いです。
忘れないように日々メンテナンスする時間を作っていきましょう。
終わった人も、まだ終わっていない人も、高マスとのお付き合いは受験直前まで続くと思って日々頑張っていきましょう!!!
2021年 5月 16日 高校生の時の生活「一日のタイムスケジュール」(早稲田大学法学部)
こんにちは。担任助手の岡田です。
今日は、高校3年生の時の私の一日のタイムスケジュールを紹介したいと思います。
(勉強を頑張った日のタイムスケジュールなので、毎日このスケジュールではありませんでした…笑)
少し不健康なタイムスケジュールなので、
毎日このタイムスケジュールで動くのは難しいかと思いますが、
少し心に余裕がある時 とか、今日は頑張ろうかなと思えたとき
是非参考にしてください!!
寝落ちるまで高速基礎マスターをやっていた人に言われたくないとは思いますが、
(高速基礎マスターは気合いで完全修得までやりきりましょう!)
夜寝ることはとても大切なので、
勉強をたくさんやった日ほどしっかり寝ましょう!!!
私は朝がとても苦手で、朝ごはんもあんまり食べないような人間だったのですが、
試験は朝から始まるので、朝に強くなれるように、
慣れるまでは、ベッドから落ちて起きてました。(笑)
このやり方は、痛みを伴うので…
あまりオススメできませんが、朝弱い人は今からでも
改善できるように頑張ってください!!
2021年 5月 15日 文or理(東京工業大学 理学院)
おっすおっす、播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
今回は、文理選択で迷っている人に向けて、簡単にお話ししようと思います!
まず、文理を選ぶ時に、皆さんは何を大切にすべきだと思いますか?もちろんこれだけではないのですが、ぼくはやっぱり自分がやりたいことにどれだけ繋がるか(繋がりやすいか)、ということだと思います。例えば、物理学者になりたい人が文系を選ぶのは、理系を選んだときよりも物理学者になるのは大変になるので、この人は文系よりも理系を選ぶのが合理的である、ということです。勘違いする人がいては困るので一応言っておくと、理系だから文系の勉強はほとんどしなくていい、ということは一切ないです。当然その逆もそうです。理系にこそ文系的な知識は必要ですし、文系だって高校数学や高校理科についての知識がないと社会について考えられませんからね。なので、数学が苦手だから文系を選ぶ、というような選び方はおすすめできません。
次に、じゃあそのやりたいことがない人はどうすればいいんですか、という話になると思います。これについては、大学や企業などを自分で調べて、どういう系統の学問・仕事に惹かれるか、興味を持つかということが大切になってきます。興味が無いのは知らないだけのことがほとんどです。少しでも知れば何かしらの興味が出てきます。ですから、あんま興味ないな〜と思う系統でも調べてみたら意外と面白そうかも、となることは少なくないので、たくさん調べたり、聞いてみたりしてみましょう!
皆さんが後悔なく文理選択できることを願っています!
以上、読んでくださりありがとうございました\(^o^)/
2021年 5月 13日 ㊙高校生活~1年生編~(主に勉強)(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!2年担任助手の花田です!1年生のブログが最近多くて、自分が年老いているのを実感しますね~。
なんと今学期、陸の王者こと慶應義塾大学のキャンパスでの対面授業は0個でした!!!!! さすがですね~~~。
さて、今回のブログテーマですが、花田の高校生活(主に勉強)について紹介しようと思います。
まず高1編です!
自分は中高一貫校で、高校にギリギリ上がれた身なので、従って周りと比べると全く積み重ねがなく、高校の範囲はおろか、中学の範囲もかなり怪しい状態でした。
しかしプライドだけは高く、弁護士を目指していた花田君は東京大学の文科一類を目指しますが、数学の難しさに挫折し、慶應義塾大学法学部を目指すことになります。大嫌いな数学を切り捨てましたが、同様に英語も大嫌いでした。
そこで英語を克服しようと思い、ひたすら英語をやることにしました。そこで大事にしていたのは主に単語と文法でした。高1の頃は放課後は学校に残って遊ぶか、文化祭実行委員で重責を
担わされていたので、勉強していた時間は多いとは言えませんでしたが、必要最低限の量を最大効率で進めていました。
単語はセンター試験レベルの単語を12月まで、そして3月までに二次レベルの単語まで完璧にしました。文法も二次私大標準レベルまでは仕上げました!これが功を奏し、英語の成績は偏差値40→61へとUPしました。私立文系志望の高1生の皆さんは絶対にこの1年間で単語と文法を仕上げるだけで志望校に大きく近づくので、学校の勉強や部活などで忙しいとは思いますが頑張ってく
ださい! 高2編へ続きます。