ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 123

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2021年 6月 11日 受験時代①(早稲田大学創造理工学部)

こんばんは、磯島です。

今回から数回に分けて僕の大学受験エピソードを紹介したいと思います。

まずは高校一年生の話です。

高校受験を終えてまだ勉強の意欲があった僕は、高校に入学してから〇会の通信教育を受けていました。

だがしかし、初回のテキストが届いた一週間後にやる気が無くなりましたーーーー。その後もテキストが届くばかりで半年後にやめました。勉強を継続するのは簡単なことではないと感じました。

結局一年生のうちはとにかく定期テストの時期だけ勉強していました。定期テストの二週間前から時間がかかりそうな科目を勉強し始めて楽な科目は直前に勉強していました。あまりよくないですね、、、

そんなわけで学校の成績は低下していきました。

 

大学生になってやっておけばよかったと思うことは勉強の習慣付けです!!

一年生の時から勉強をする習慣があれば受験生になって苦労することが減ると思います。低学年のみなさんは時間は少なくても大丈夫ですが毎日勉強することを大事にしてほしいです!!!

 

2021年 6月 10日 自分の高校生活③(慶応義塾大学法学部)

こんにちは!!担任助手2年の花田です!! じめじめした空気にってきて自分の一番嫌いな季節になってきました~。受験生の皆さんにはこのじめじめした空気に負けないように、頑張っていきましょう!!!!!!

さて、今回のブログのテーマですが自分の高校生活③ということで、自分が3年生の時に勉強面において何をやっていたかをお話ししたいと思います!まだ①と②を見ていない人は是非見ていただけると幸いです!

まず何をしていたかというととにかく世界史を一から徹底的に勉強しました。まずは先史時代の1から通史を叩き込み、並行してアウトプットも行い6月には通史を終わらすことができ、共通テストの点数は34点から88点まで上げることに成功しました。そしてある程度英・世を6月いっぱいで固め、そこからは自分の実力を落とさないように二次私大の過去問や、共通演習を受験まで行いました。国語に関しては古文漢文の単語を夏に仕上げ、秋からは問題演習に取り組み、受験本番まで苦手ではありましたが、英語と世界史でカバーできる程度までは上げることができました。そして最後には第一志望校である慶應法学部の合格を勝ち取ることができました。

一見順調のように見えますが一つ大きな後悔があります。それは高3の1年間を通して本気で頑張れなかったからです。要因として、受験をなめていたことがあげられます。

結果的には合格することができていましたが、受験が終わって1年以上たった今でも後悔しています。終わり良ければ総て良しという言葉がありますが、皆さんにはその過程を大事にして、最後まで頑張ってほしいです!!

 

 

 

2021年 6月 9日 夏までにやっておくべきこと(明治大学 商学部)

皆さん、こんにちは~ 大学2年生の鈴木です!

最近スキマ時間にスターバックスに行く機会が増えてきました。

ですが、この間まで出ていたティラミスのフラペチーノを飲みそびれてしまってものすごく萎えています。

このブログを読んでくれた皆さんのおすすめ募集します!!

さて今回のテーマに移ります。

ゴールデンウィークが終わって次の大型休みは夏休みですね。

受験生にとっては「天王山」と呼ばれるほど重要なものになってきます。

そんな天王山を迎えるにあたってそこまでにある程度の基礎は固めておきたいですね!!

夏休みはまとまった時間が取れるため、問題演習の時間がたくさん確保できます。

そこまでに基礎を固めておかないと、夏休みに基礎固め中心の勉強になってしまいます。

基礎固めができていないと問題演習もほとんど意味を成しません。

ここで後れを取ると、どんどん計画もずれてきます。

そして受験の時に、「あぁ、あの時もう少しやっておけば」と後悔する人を何人か見てきました。

皆さんにはそうはなってほしくありません。

夏までに英語だったら「単語・熟語・文法」国語だったら「漢字・古文単語」など最低限の基礎知識を入れましょう!

また、低学年の皆さんもこの夏休みはチャンスです!

後れを取っているなと感じている子・同級生に差をつけたいなと感じている人は早め早めから高マスなどをやって、基礎をつけていきましょう!

 

夏休みをより良いものにできるように日々頑張っていきましょう!

今回は以上となります。読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

2021年 6月 8日 共通テスト過去問演習を進めよう!(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!大学4年生の関田です!

最近雨が多くて少し滅入ってしまいますが気合を入れて頑張っていきましょう!!

今回話す内容は、共通テストの過去問演習についてです!

皆さんはそろそろ受講が終わっている人が増えてきて、これから共通テストの過去問演習を始める人が増えてくると思います。

共通テストの過去問演習では10年分の過去問を約1ヶ月で解きます。

10年分という莫大な量の過去問を終わらせるためには、しっかりと計画を立てる必要があります。

一週間に何年分やれば終わるのかを考え、それを一日単位に落とし込んで進めていくことで効率よく進めていくことができます。

また、ただ問題を解くだけでは自分の力にはならないので、復習する時間もしっかりと確保する必要があります。

以上のように、共通テストの過去問はとにかく時間がかかるものであるので、計画性を持って考えて学習を進めていきましょう!!

2021年 6月 7日 全統に向けて(慶応義塾大学法学部)

みなさんこんにちは~!一年の矢野です。

 

今日は6月13日に迫った全国統一高校生テストに向けての話をしようと思います!

 

定期的に行われている東進模試ですが、”全統”と聞くといつもより気合が入る東進生もいるのではないでしょうか。

 

今回の模試は夏休み前最後の共通テストレベル模試であり、その結果は夏休みの学習計画を立てる上でとても重要です!!

自分の立ち位置を把握するとともに、夏休みに向けていいスタートが切れるように、今回の模試は特に気合を入れてほしいと思います。

 

とはいっても、模試直前にいきなり成績を上げる方法は残念ながら存在しません。でも、少しでも少しでも自分のベストを更新するためにできることはあるので、私が実際に模試前にやっていたことを3つほど紹介します。

①日本史/世界史は一周復習する

 日本史や世界史といった暗記科目は直前学習が一番結果に表れやすい科目です。覚えていると思っていた単元でも意外と漏れはあるものなので、この機会に一度総復習しましょう!記憶が新しいうちに演習という形で模試を利用できるのでより定着させられます!

②直前だからと言って受講を疎かにしない

 模試の直前になると、焦りなどから長期的な受講を疎かにしがちになってしまうこともあるのではないでしょうか。でも、そんなときこそいつも通りの学習を心掛けてほしいです。模試のたびにそういうことをしていると、後々必ず計画に影響が出ます。

③体調管理に気を付ける

 模試の前日などに徹夜しようなどと考えていたりしませんか?いくら勉強量が増えても、無茶をして体を壊してしまったら元も子もありません。本番に体調のベストを持っていくことは模試に限らず、受験本番においても重要です。模試を受験の予行演習として、普段から本番を考えた生活をしてみてください!

 

今回は私がやっていたことのいくつかを紹介してみましたが、参考になれば幸いです。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました!