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2021年 7月 3日 夏休みに向けて (明治大学 商学部)
皆さん、こんにちは!安孫子です!!
今日は夏休み前の今の学習の重要性についてお話ししたいと思います!
夏休みは受験生においても、高2生・高1生においても、学習においてとっても大事な期間です!!!!
そこで!夏休みにどれだけ充実した勉強が出来るかどうかは今の学習にかかっています!!!!!
受講や高速基礎マスターが残っていると、過去問を計画通りに進められずに夏休みが終わってしまうと
夏休み前までに、現在残っている受講や高速基礎マスターを必ず終わらせて、
夏休みは過去問だけに集中できる環境を作りましょう!!!!!!!
6月は夏休み前のたるみやすい時期ですが、ここで手を抜くのではなく、ガンガン進めましょう!!!!!
私も夏休み前のこの時期は少しやる気が出ないことことがあり、受講を上手く進められなかったこともありました。
しかし、夏休みに受講に追われるのが嫌で、過去問を余裕を持って集中してやりたいと思い、頑張りました。
皆さんも頑張りましょう!
2021年 7月 2日 夏休みに最大限勉強するために(中央大学文学部)
こんにちは~1年の石井です!
とうとう夏になりますね~~!!!本当に暑いけど元気出して一緒に頑張っていきましょう!!!
ということで、今回は夏休みに向けての学習についてお話ししていきたいと思います。
受験生は天王山と言われる夏休み。ここでどれだけ勉強できたかは秋からの学習に大きく影響していきます。
約1ヵ月、毎日、1日中、勉強できることになりますが、皆さんどれだけ勉強しようと考えているでしょうか???
GW中に15時間学習チャレンジをしていただいたかと思いますが、夏休みも毎日15時間学習を目指して頑張っていきましょう!!!
朝早く起きて、少し勉強をしてから、東進に朝登校をして、閉館時間まで勉強してから帰宅して、少し勉強をしてから寝る、、
しっかり睡眠時間をとったり食事の時間や休息時間を含めたりしても、十分に15時間学習できるでしょう!
特に大切なのは朝登校です。習慣づけることができれば本当に無敵なので、夏休み前の今から、朝しっかり起きたりできる限り早く東進に来るようにしたりなどトレーニングしていきましょう!
低学年の皆さんも、部活などで忙しいとは思いますがこの夏で長時間学習にチャレンジしてみてほしいと思います!
忙しい合間でもしっかり勉強する習慣をつけることで体力がつき、来年に向けた良い準備となるでしょう。
この先に繋がる夏となるように!どの学年の皆さんも努力していきましょう!!!
一緒に有意義な夏にしていきましょうね!!!
2021年 7月 1日 受験生になる前の夏休みの過ごし方。(慶應義塾大学法学部)
こんにちは!暑くなってきましたね!季節の変わり目なので、コロナは勿論、普通の風邪も引かないようにできる限りの体調管理は行いましょう!
さて、今回のブログのテーマはもうすぐ夏休みに入る高校2年生向けたものになります。
高校2年生の皆さんは夏休みは何をする予定ですか?
正直まだ全然遊んでもいいと思います。(ご時世的に厳しいかもしれませんが、、)
ただ勉強は必ず夏休みを終えた後に頑張ったと実感できるくらいやり切ってほしいです。
なぜ、この高校2年生夏休みが重要なのかというと、多くの高2生は受験勉強を始めていないからです。
高3になったらみんなが勉強します。それこそ東進生の高3生の先輩は夏休みは1日15時間やるように指導されています。
このような状況で、やはりほかの受験生と大きく差をつけるのは今だと思います。逆転合格という言葉がありますが、みなさんにはぜひ順当合格を勝ち取ってもらいたいです。
では具体的にやることは、何か。それは基礎です。基礎のことを軽視している人が多いですが、もう一度見直してください。高マス4冠していない人は夏休み中に必ず4冠し、上級英単語などにも手を出してください。高マス4冠している生徒は上級英単語をマスターしたり、長文にも入っていいと思います。高マスを取得していない生徒も、単語帳などをフル活用してください。
受験勉強の基礎を盤石なものにして、部活や遊びと両立して、最高の夏休みを過ごしましょう!
2021年 6月 30日 僕の大学生活①(東京理科大学先進工学部)
こんにちは!!!大学1年の有薗です!!
今回は僕の大学生活について少し紹介しようと思います!!!
僕は東京理科大学という大学の葛飾キャンパスに通っています。このキャンパスはまだ建てられて10年も経っておらず、とてもきれいで大きいです。
本当は毎日登校し、友達と授業を受けたいのですが残念ながら新型コロナウィルス(COVID-19)の影響でほぼ対面授業はありません。対面での授業は今まで合計で1回しかやってないです。悲しい。
大学でのオンライン授業は大きく分けて2つあります。1つめオンデマンド授業で、2つめはリアルタイム型授業です。
オンデマンド型はまさに東進のような授業形態です。自分の都合が良いときに受けられます。(その分授業も課題も貯めやすいですが、、、、、、、、、、、、)
リアルタイム型授業はその名の通りZOOMなどを用いてリアルタイムで行われます。こちらは言語系の授業など人とコミュニケーションをとる授業に多く、普段はカメラオフで参加する授業で急にオンにしろと言われて焦ることがたまにあります。僕は何度かパジャマで授業に出ました。
みなさんが思い描いている理想のキャンパスライフとは程遠いかもしれませんが、少し僕の大学生生活を紹介してみました。コロナのせいで窮屈な日々続いていますが、頑張っていきましょう!!!
2021年 6月 29日 研究職???(東京工業大学理学院)
おっすおっす, 播田實です<( ‘ω^ )⌒☆
今回は, 理系の研究職に興味があるみなさん(いますよね…?)に, どのようなルートで研究者になるのかを簡単にお話ししようと思います!
最初に大まかな流れをお話しします. 当然みなさん大学には行くと思いますが, 学部の4年間(学部よっては6年間)を終えたあと, 大学院に進学する必要があります. 多くの人は大学院に進学しても, 2年間で, つまり修士まで終えて就職していきます. 研究職を志望するみなさんは, そこから博士課程に進学し, さらに3年間(3年間が標準ですが, 人によってはもっと短かったり長かったりします)研究をすることになります. 無事に博士号を取得し大学院を卒業して, ポスドクと呼ばれる, 任期付き(雇用期間が数年と決まっているということです)の研究職に就き, 何年かポスドクとして頑張って, その後助教, 准教授, 教授…といった任期なしのポジションに…という流れになっています. (すでに機関によっては助教も任期付きになっているとか…)
こうやって書いてしまうと, なんてことないように思うかもしれませんが, 修士と博士でも大きく違います. さらに, これはある研究者に聞いた話ですが, 一番しんどかったのは, 博士を終えたあとに任期なしのポジションに就くまでの期間だったそうです.
もっと言えば, 成果が出ていれば必ず任期なしの職に就けるとも限らないのが現実で, 研究機関のポストは倍率が何十倍という恐ろしい戦いになります. 博士課程を1年半で終えるようなめちゃくちゃすごい研究者でさえ, 任期なしのポジションに就くのに10回くらい落選したそうです. そのため, 僕もよく聞くのですが, 実力も当然必要だけど運とかタイミングも大事だそうです. 普通に就職するよりも楽そう, なんてことはまずあり得ないので, もし研究職を志望する理由が普通に就職したくない, という理由であればもう少し考えてみたほうが良いかもしれませんね.
まだ学部にすら入学していないみなさんに, 学部を卒業して大学院に入学して卒業した後の話をしても全然イメージが掴めないと思いますが, 自分がどういうことを勉強して, どういう研究をしてみたいのか, 今のうちから考えてみるのは非常に大切なことだと思います. 今後も学校の勉強や受験勉強をぜひ頑張ってください.
以上, 読んでくださりありがとうございました\(^o^)/