ブログ | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 30日 過去問演習を始めるにあたって(東京理科大学先進工学部)

こんにちは!!!大学3年の有薗拓馬です!!!

未だだんだんと暑くなってきましたね。熱中症に要注意です。。そんな時はクーラーの効いた東進で勉強しましょう!!!!!快適ですよ!

 

今回は過去問演習で意識するべきことについて話していきたいと思います!!!!!

まだ、過去問演習を始めていないという人も多くいると思います。とても大事な問題演習の一つですが、「どう利用したらいいのか分からない、、」という人も少なくないはず。

ということで今日は過去問演習を有効活用するために大事な3つのことを紹介していきたいと思います!!

まず一つ目は“復習箇所の明確化”です。過去問を解きっぱなしにするほどもったいないことはありません。自分はどこを強化するべきなのか明確にしましょう。

二つ目は“基礎事項はすぐに復習”です。大学入試において基礎事項が頭に入っていることは“当然”です。知識が無いと問題を解くステージにも立てず、得点に繋がりません。今の時期はこの項目に時間がかかってしまうかもしれませんが大丈夫です。知識でライバルに負けないようになろう!!

三つ目は“すべてが完璧になってから先に進む必要はない”ということです。これは少し意外かもしれませんが、結構重要です!!受験をするうえで一番大切なのは入試当日の得点を最大化することです。現時点で実力に見合わない問題に気を取られ、時間を費やしてしまうのは非常に勿体無いです!!常に“勉強の効率”を意識しましょう!!!始めたての得意は効率を意識するのは難しいと思いますが、とにかくペースをつかみましょう!

 

今回は以上になります。過去問演習の開始は早いに越したことは無いです。そのために受講が終わっていない生徒はすぐに受講を終わらせましょう!!!是非参考にしてみてください!!!!!!

 

2023年 6月 29日 受かる子の特徴②(明治大学 商学部)

こんにちは。大学4年生の鈴木です。

今まで週二回大学の対面授業に行っていましたが、月曜日の授業が全てzoomかオンデマンドになったので、週一回登校にになってしまいました。

最近はおうち時間が暇なので、筋トレにいそしんでいます。目指せ夏までにムキムキ!

 

さて今回は前回に引き続いて自分が今まで担任助手をしていて感じた受かる人の特徴を記していきたいと思います。

 

③ 問題演習量をたくさんこなす人

受験生になると共通テスト過去問や二次私大10年分を解くように指導をされますが、皆さんはそれだけでなく、併願校の過去問もやっていかなければなりません。

何校受けるかによって過去問を解く量も変わりますが、10校受けるとなるとそれだけで膨大な過去問を解くことになります。

しかし、判定が出ていなくても逆転で合格を勝ち取る生徒は、この併願校の過去問に加えてしっかりと問題演習量を積み重ねている生徒が多いです。

特に英語や社会科目はアウトプットが命になります。

いくらインプットができていても、出てくる問題の形に合わせて問題を解けるようにならないと意味はありません。

過去問に加えて+αの問題演習をこなしていけるように計画していきましょう。

 

④ 自分に自信を持っている人

これが一番重要かなぁと思います。

どれだけ結果が出ていなくてもその志望校に対していきたいという気持ちを強く持って、へこたれずにやれる子は最後の最後で伸び方が違うなと感じました。

なので、「点数低いのでこのままだと無理です。。」と言葉に出してしまうのでなく、「まだこれだけ伸びしろがある」というポジティブな気持ちをもって勉強に取り組んでほしいです。

 

皆さんが今後勉強するにあたって少しでも参考になればなぁと思います。

今回は以上です。読んでいただきありがとうございました!!

 

2023年 6月 28日 雨の日こそ、、、(慶応義塾大学法学部)

こんにちは、慶応義塾大学法学部一年の加藤涼汰です!

6月に入り雨の日が続いていますね、、ところで皆さん、雨の日も校舎に来ていますか?☔

確かに雨の日は割り切って自宅で学習を進めることも大切です。

しかし、本当に家で集中して勉強できていますか?僕自身も雨が降った際には、

最初は「今日は家でやろう」と志していましたが、家に帰る頃には「とりあえずご飯食べてから、、」

と、勉強の開始を先延ばしにし、ひどい時には明日に延ばしてその日は勉強しない

なんてこともありました、、

こうならないためにも、特別な理由がない限りは校舎に通うことを習慣づけましょう!

まずは校舎に来ることこそが勉強の習慣化の第一歩だと僕は思います。

前述の通り、雨の日は校舎に来る生徒数が著しく低下します。逆にそんな日に校舎に訪れた生徒は

周りとの差はもちろんつきますし、学力のみならずモチベーションの向上につながります!

このような通塾の習慣化こそ、最後に合格を勝ち取るための重要な要素だと思いますので、

これらを意識しながら梅雨を乗り越えていきましょう!

 

2023年 6月 27日 定期テスト?受講?(横浜国立大学理工学部)

こんにちは!横浜国立大学理工学部数物電子情報科の西本です!!

GWから夏休みまでの間、大学では基本何のイベントもなくて最近毎日同じ日々を送っていて少し悲しいです。

みなさんは普段の生活の中で何が楽しみですか?僕はめっきりゲーマーなので友達とやるゲームに助けられています。

 

さて今回のテーマは永遠の課題「定期テスト」についてです。最近生徒に多いんですよね、定期テストなので受講できませんでした。定期テストなので今日は受講しません。

 

結論から言うと定期テストは基礎固めと指定校推薦などのためにちゃんとやった方が良いと思います。でも!!!

そのせいで一コマ60分ほどの講座を一週間一個も受けられないのは計画不足と言わざるを得ません。あと一週間早く始めていれば普通に数コマは受けれたのではないでしょうか。

 

厳しいことを言うようですが、定期テストで計画をしっかり立てて、それを実行することができない人が一年間の計画を立てて受験に向けて勉強できるとおもいますか?

 

定期テストは受験の計画の練習としてしっかり活用して下さい。受講も0コマはありえないのでやりましょう!!

 

2023年 6月 26日 オープンキャンパスに行こう!(東京農工大学農学部)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!おやすみなさい!東京農工大学農学部地域生態システム学科4年の佐藤勇輔です。

まだまだ雨が降り続いて夏が来るのは先の話と思うかもしれませんが、夏休みにあるオープンキャンパスの申込はもう始まります!!今年から対面のオープンキャンパスが本格的に再開されると思います。あっという間に予約の枠が埋まるので、随時大学のホームページをチェックしてくださいね。そもそもなぜオープンキャンパスに行く必要があるのかを話したいと思います。

受験生

「オープンキャンパスに行く時間なんてないよ」・「その時間勉強したいよ」と思う人もいるかもしれません。しかし夏休みの間、誰もずっとモチベーションを高く勉強することができないです。どこかで必ずモチベーションが落ちます。そんなときにオープンキャンパスに行ってみましょう!大学の先生の話を聞いたり、自分がここで勉強している姿を想像したりとモチベーションが間違いなく上がります!またキャンパスの雰囲気を掴むことができます。試験本番に初めて訪れるよりもオープンキャンパスを機に一度行ってみるといいですよ。

高2・1・0生

志作文を通して自分の将来や進路について考えましたね。それを踏まえて大学の学部学科を調べてみてください。その上でその大学に行き、先生や在学生にたくさん質問してください!自分のやりたいことができるのか吟味をしてくださいね。そのようなことを考えるだけで楽しいし、先生の話を聞けるとよりモチベーションが上がります!!

以上です。大学のHPを確認して今年の夏はオープンキャンパスを満喫しましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました。