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2023年 5月 13日 時計の針(早稲田大学商学部)
こんにちは!1年の橋本大武です。いきなりですがみなさんは今人生の中で上手くいっている時期だと思いますか?
部活にしても勉強にしても恋愛にしても何事も思うようにいかないことが生きている中ではたくさんあります。
そんなことを実感した時に思い出す話があるので今回はそれを紹介します!
みなさんは時計について何か考えたことはありますか?
時計には長針と短針がありその二つは一時間に一度重なります。しかし、11時台だけは重ならず短針が先に逃げ切ってしまいますが、12時になると針が重なります。人生における11時台は必ず訪れます。それでも必ず針が重なりが鐘が鳴るときがくるから頑張り続けよう
というような話です。みじかな話ですが受験においてもとても重要で本質をついている話だと思います。
受験勉強をする中で成績に伸び悩んだり勉強方法を模索している間など、順調にいかないと感じることも多々あります。
しかし努力を続けていく中で必ず前できなかったことができるようになるタイミング、鐘のなるタイミングが訪れます。
その時まで努力継続して忍耐強く努力し続けられる人が最終的に第一志望合格という受験における一番大きな鐘を鳴らすことができると思います。以上です