なぜ4冠することが大切なのか(慶應義塾大学経済学部) | 東進ハイスクール たまプラーザ校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 2月 10日 なぜ4冠することが大切なのか(慶應義塾大学経済学部)

みなさんこんにちは!たまプラーザ校担任助手の田部井です!

寒い日が続いていますが、元気にお過ごしでしょうか?☃

私は、大学の期末試験が終わり、もう春休みに突入しました。全く春の暖かさは感じられませんが、、

さて、今回は、高マス英語4冠の重要視される理由を紹介します!

東進に通っている子は、校舎で一度はこの4冠という言葉を聞いたことがあるでしょう。きっとTMやコーチングタイムで、いつまで4冠にしようね、などと促進されてきたのではないでしょうか。

では、なぜ4冠することが大切なのか。

理由はいろいろあります。もちろん、コンテンツで網羅されている単語や熟語、文法を覚え、それが長文を読んだり文法問題を解くのに役立つ、という理由もあります。これに加えて、みなさんは、基礎的な知識をカバーするコンテンツを終わらせてない人は、多くの人が志望する難関大に受かると思いますか?あれは共通テストレベルです。

理想を言えば、英語は高2の夏休みまでに志望校レベルまで達成させておきたい。そうすると、新高2の春休みまでに基礎的な4冠をマスターすることが必要なことがわかっていただけるのではないでしょうか。

私も、高1の春までに4冠し、高2の春休みまで欠かさず復習し続けていました。そのおかげで、高3で英語が足を引っ張ったことはありませんでした。

そして、受験勉強というものは、地道な努力を積み上げるものです。4冠すらできない人は、きっと他の勉強も中途半端で終わります。

ぜひ、みなさんにも、一年後の自分に恥じぬよう、努力し続けてほしいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました(^▽^)/