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2023年 1月 13日 大学入試を受けるときはだいたいの場合変な感じがします。(東京大学理科一類)

こんにちは。いよいよ本番も近づいてきましたね。ふじいです。

今回はいたってシンプルなブログで、試験を受けるにあたってのアドバイスを綴ろうと思って書いてます。メジャーな感じのことはいろいろ聞いていると思うので、ここでは気ままに書き連ねさせてください。

まず、ご存じの通り、大学入試を受けるときはだいたいの場合変な感じがします。今までの人生でも緊張する機会はあったと思いますが、それとはまた違った感覚になるでしょう。よく言えば新鮮な景色が見れます。積み重ねてきた努力のおかげで、あなたは立派な受験生なのです。変な感じがすることを誇りに思ってください。

とはいえ、いざ試験会場に着くとたくさんの受験生がいて気おされてしまうのも事実でしょう。だってみんな強そうなんだもん。仕方のないことです。受験ですから。でも、どうせあなたの隣に座るあの子も変な感じがしています。その隣も、前も、みんな変な感じがしています。そう、試験会場は変な感じがしている人が集まった変な感じの部屋なのです。つまり、天然記念物みたいなもんです。面白い場所だなと思って過ごしてください。そしてどうせみんなそんなにできない、くらいに思っておきましょう。みんなできてないとこがあってぴえんになってます。

この変な感じを受け入れられれば、恐れることはほとんどありません。自信をもって突っ込んでください。ただ、一つやってはいけないのが受験票を忘れることです。いや、忘れてもなんとかなりはするんですけど、めっちゃ面倒らしいです。そんなことにリソースを割くのがいいことでないのはこの世の摂理です。安心して受けるためにも忘れ物はしてはいけません。そしてそのためには余裕をもって家を出るべきですし、そのためには余裕をもって起きるべきです。

あと一つだけ、マークミスをしても焦って消さないようにしましょう。たまに一致してたりしますし。落ち着いて消して落ち着いて塗ってください。ピンチの時ほど冷静に。

以上!健闘を祈ります!