ブログ
2020年 2月 19日 やる気を出す考え方とは(明治大学 情報コミュニケーション学部)
こんにちは!
最近髪を切った2年の三ツ橋です。
暖冬と言われている今年の冬ですが、ちょいちょい寒い日が多くなってきましたね。
引き続き体調管理には気を付けてください!
さて、今日は、新学年が近づいてきて、勉強をやらなきゃいけない、、、でもやる気が出ない、、、!!
そんなあなたに!!!
やる気を出す考え方を伝授します!!!
みなさんは勉強に限らず何かをするとき、
「好きなことをしたい。嫌いなことはしたくない。」
こんな風に考えていませんか?
まず、この考え方をちょっと変えてみることから始めてみてください。
もちろん、好きな科目や分野がある子は、その勉強から始めると、
とっかかり易いうえに、弾みがついて勉強もはかどると思います。
しかし、例えば苦手科目をやりたいとき。
どれも嫌で、どこからやっていいかもわからず、なかなかとっかかりずらいですよね。
私もいつもやる気が出ず、後回しにしていました。
そこで、こう考えるようにしました。
「嫌いじゃないことから始めよう」
と。
好きなことって苦手科目や何か新しいことに挑戦するとき、
見つけるのは難しいです。
嫌いなことはやる気が出ません。
でも、嫌いじゃないことなら、ちょっとありそうだと思いませんか?
やってもいいかなって思えませんか?
そうやって、嫌いじゃないことから始めていけば、出来ることが増えていって自ずと勉強量も増えていくと思います。
苦手科目の中の、「嫌いじゃない」ことが増えるということは、苦手を無くすことにもつながるはずです。
だからみなさん、大っ嫌いな苦手科目にやる気がおきない時、
大っ嫌いからやらなくていいんです。
「嫌いじゃない」ことから始めてみてください!!!
人は達成できない計画を立てると、かえってやる気をなくしてしまうものです。
だから、自分の取り組むべきハードルを少し下げてみてください。
そうすればそのハードルは超えやすくなって、そこからやる気に繋がります!
ぜひ実践してみてください!!