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2020年 1月 1日 「演習でつける力」(明治大学 情報コミュニケーション学部)
あけましておめでとうございます
今日ブログを担当する三ツ橋です。
もう受験生はすっかり直前期。
本番は朝からテストです。朝型生活に切り替えられていますか?
今までは夜遅くまで無理してやっていた子も多いとは思いますが、ここからは
「体調管理」と「本番に照準を定めた生活」
に切り替えていきましょう!
さて、皆さんはこの直前期、どう過ごしていくでしょうか?
多くの人が、センターにせよ二次私大の対策にせよ、過去問、演習をたくさんしていくことになると思います。
そんな演習をたくさんしていくうえで、皆さんに気をつけてほしいことが…
「時間配分」です。
この前の最終模試でも、「時間が足りなかった」なんて子も多かったと思います。
沢山演習をしていくと、当然スピードがついてきて、
「何をどれくらいの時間で解けばいいのか」
が見えてくるはずです。
そして、自分がどの大問が得意かもわかってくると思います。
そこで立ててほしいのが作戦です。
「何をどれくらい解く」という目安と、「何を優先して解く」ということをきちんと立てておくのは必須です!
特に二次私大の問題では、何に時間をかけるか、「いかにいい意味で1つの問題に執着しすぎないか」が鍵となります。
しばらく考えて分からないと思ったら、執着しすぎず次の問題を解いた方が、点を獲れる確率は高いです。
時間がないという焦りはミスにもつながります。
落ち着いて「自分が解ける問題を解き切って落とさない」ことができるよう、時間配分と優先順位は明確にしていきましょう!
それでは体調管理にはくれぐれも気をつけて、残り全力で!!