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2019年 12月 6日 千題テストをうけよう!(法政大学 社会学部)
みなさんこんにちは。担任助手の藤川です。今日は、地歴の千題テストの活用法、いい所をご紹介して行きたいとおもいます。
私は世界史受験だったので、世界史しか受けていません。
まず、東進の一問一答を基にして作られています。東進のものを解いたことがないと受けても分かんないということはありませんが、やっていれば解きやすいです。
また、コンパクトにまとめられているので入試本番はこの冊子1冊で挑むことができます。
一問一答、学校のプリント、予備校の教材など地歴に関してどんなに沢山ものを持っていても不安が残ることがあります。
ただ、この冊子があれば文化史、地域史、戦後、五賢帝時代と様々なジャンルに分かれており、わかりやすく問題に穴があいています。
文章ごと覚えてしまえば記述対策にもなります。
センターの時も学校の友人はプリント、タペストリー、教科書などなど沢山持ってきていましたが、私はこれひとつでした。
地歴はセンター最初の科目なので電車の中で覚えたいって人もいるかと思いますが、東進の教材と同じ大きさなので邪魔にもならず、
穴埋めなのでその場で簡単な一問一答にもなる、優れものです。
地歴の千題テストは何周もして完璧にしましょう。