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2019年 9月 18日 暗記物の覚え方(青山学院大学 経済学部)
こんにちは!上原です。
蝉が少なくなってきた今日この頃。
歓喜です。ただただ。
さあ皆さん、学校が始まりましたね!
学校で勉強ははかどっていますか?
周りに友達がいてなかなか勉強が捗らないことって結構ありますよね。
そんな時にできることは暗記物です。
単語だったり公式だったりと。
オススメなのは友達とクイズを出し合うことです。
クイズを出す側でも答える側でもなぜだか自然と体が覚えてしまうのです。
「あ、あの時出した問題だ!」「これはあの時間違えて悔しかったやつだ」
など、その時の状況が鮮明に浮かんできます。
勉強は楽しくやると頭もポジティブになってすんなり入ってくるのです。
是非、昼休みや授業の合間で友達と問題を出し合ってみてください。
自分は学校の休み時間は受験の休み時間だと思っていたので、こういう方法で勉強をしつつリフレッシュをしていました。
もちろんその後は東進に来て猛烈に勉強をしましたけどね!死ぬほど!
日常的な暗記でオススメなのは、1日で覚える量を決めることです。
例えば、古文単語帳で1日25単語を覚える。それ以上それ以下はやらない。
そう割り切ることで、その単語に集中できて暗記の質が高まります。
これを3か月ちゃんと毎日続けるとします。もし単語帳が300語収録だったら、3か月で8周できます。
ちりも積もれば山となる、です。
継続というのはやればやるほど楽しくなるものです。
自分の中でやりきる気持ちがあれば簡単にクリアすることができます。
継続力ができないと勝手に思い込んでいる子が多いですが、そう思っている内では受験に打ち勝てません。
自分に自信があるくらいではないといけません。
もっとポジティブに勉強していきましょう。
暗記物もいずれ自分にあった学習法が見つかるはずです。
頑張っていきましょう!!!!!