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2018年 8月 11日 習慣化(国際基督教大学)
こんにちは、2年原科です。
皆さん、夏休みいかがお過ごしですか?
今日は低学年の皆さんに向けて言いたいことを言おうと思います。
高速基礎マスター、やっていますか?
もちろん、きちんとできている人もいると思いますが、
放置してしまっている、完修の期限をきめたけど守れなかった…
という人も多いのではないでしょうか?
高速基礎マスターは受講と違って、予約するものでもないので結局は自分の意志の強さにかかってきてしまいます。
毎日やると決めても、そう簡単にできるものではないですよね。
でも高速基礎マスターは毎日習慣的にやらないと効果はなかなか出ませんね。
そこで、今回は(とても自己流ですが)習慣化のコツについて書いてみたいと思います。
一番おすすめなのは、東進に来た時に受講の前後で高速基礎マスターを開く、と決めることです。
高速基礎マスターをやる習慣がついていない人はとりあえず開くことを目標にするだけでいいです。
〇〇個やる、と決めてしまうと億劫になってしまう人もいると思うので、最初はとりあえず席に着いたらまず高速基礎マスターを開く、あるいは確認テストを受け終わったら高速基礎マスターを開く、ということを目標にしましょう。
開いてしまえば1ステージくらいやって帰ろう、という気になると思います。
ならなかったら、高速基礎マスターを開くことに慣れて習慣になってきたころにまたどのくらいの量をやるか決めましょう。
忙しくてなかなか東進に来れない人も、電車に乗ったら高速基礎マスターのアプリを立ち上げる、とか毎日必ずやっていることに低めのハードルをくっつけてみてください。
ポイントはハードルはなるべく低く設定して慣れたら上げる、というのを繰り返すことだと思います。
低学年のうちに完修するべき高速基礎マスターは全部で4つ。
英単語センター1800、英熟語センター750、英文法750、基本例文300です。
全部一気に言われると遠い道のりに感じるかもしれませんが、まずは英単語1800の完修から頑張ってみてください。
英単語1800を完修するためにまずはステージ1からやる、そのために高速基礎マスターを開くことを癖にする、と低いハードルから設定するのをわすれずに!