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2022年 9月 14日 第一志望校だけではなくて、、、(明治大学 商学部)
皆さんこんにちは! 大学三年生の鈴木です!
いよいよ九月に入りましたね!
受験生は本格的にアウトプットへの移行期間に入ってきました。
第一志望校だけでなく、併願校の対策にも力を入れていきましょう!
今回はその併願校対策について書いていこうと思います!
皆さん受験をするにあたっては第一志望校だけ受けるという人はあまり多くなく、どちらかというと皆さん併願校として自分の第一志望校よりも下の学校を受けると思います。
どの程度の数を受けるのかは人にもよりますが、併願校として受けるからには過去問の対策が必須となってきます。
受ける数が多ければ多くなるほど、併願校対策に時間がかかるので、しっかりと計画を立てないと解く時間や年度が少なくなってしまうということが発生してしまいます。
これはあくまで個人的な意見にもなってしまうのですが、併願校の過去問は最低でも二年分は必ず解いてほしいと思います。あくまで「最低でも」なので自分の志望度が高い場合だともっと年数をたくさん解かなければなりません。
参考までに自分は何年分解いたのかだけ載せておきます!(挑戦校・併願校含めて)
挑戦校
早稲田 商:13年
早稲田 教育:10年
早稲田 社会科学:8年
併願校
明治 経営:8年
明治 商:7年
青山学院 経営:7年
青山学院 教育:6年
法政 経営:6年
学習院 経済:5年
滑り止め
國學院 経済:3年
日大 経済:3年
と言う感じで解きました。
沢山受けたのに加えて、多くの年度を解いたので相当時間がかかりましたが、自分の場合は夏休みにある程度過去問を解いてみるという時間を確保していたので、この数が確保できましたが、この時間を確保するのは相当難しいと思います、、
しかし、ただ単にたくさん解くということが重要なのではなくて、そこから傾向と対策を分析することが重要なので、解いていく中でどのような問題が出るから、どのような勉強が必要だというものを明確化させていきましょう!
これからAI演習や第一志望校対策などが始まり、やることもたくさん増えていきますが、併願校の対策も忘れずに取り組んでいきましょう!
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました。