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2022年 5月 29日 教科ごとの勉強の仕方(横浜国立大学理工学部)
こんにちは!担任助手の関谷です。
みなさん、毎日勉強するうえで教科ごとの勉強の仕方の違いって意識したことありますか???
どの教科も意識を変えずに取り組んでる人、結構いるんじゃないでしょうか。
でも、絶対教科ごとに合った勉強法は違います!!今日から是非意識してみてください。
僕は大きく分けて、「理解が重要な教科」と「演習が重要な教科」があると感じています。
大前提として、どの教科も理解も演習も重要です!!!ただ、教科の性質によってその比率は変えるべきだと思います。
例えば物理。物理は公式の意味や考え方などを理解しないまま演習をやりまくってもなかなか伸びません。逆に、東進の講座などを利用して一度本質を理解してしまえば、多少演習量を抑えてもほかの受験生に差をつけることができます!!
逆に英語は、演習が重要です。もちろん前提として、単語や文法の基礎は理解していなければなりません。ただ、長文読解などは、絶対に演習量が必要です。逆に言えば、ひたすら多くの英文に触れるだけでも、無意識に読解力は伸びていきます。
このように、教科の特性を意識して勉強の仕方を変えると、より効率的に学習を進めることができます!!
皆さん、ぜひ意識してみてくださいね!!