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2019年 8月 9日 学部の選び方(東京工業大学)
ども、播田實です~。今回は大学の、特に学部の選び方について書こうと思います。
僕は理学院ですが、どのようにして学部を決めたのか少し書いてから、絶対におすすめしない選び方を紹介します。
僕は高校生になってすぐに、数学系の学部に行きたいな~と漠然と思っていたので理学部はほぼ確定でした。その理由はただただ単純に数学について学びたいと思ったからなのですが、その理由を作ったのは、中学からお世話になっていた知り合いの大学生に群論という数学の分野についての話を聞いたことでした。ルービックキューブがなぜ揃うのかを群論を学べば証明できると聞いた時に感じたあのワクワク感は忘れられません(今は数学系ではなく物理系の方に行きたいですが…)。
とまぁ僕のように誰かから強い刺激を受け、いきたい学部が決まる人は多いと思います。そういった人はぜひそのままその学部を目指してください。
結論から言うと、消去法はやめとけです。よりできないものを削っていって残ったのが数学だったから数学系に進んだ友人は無事に苦しんでいます。消去法に限らず、マイナスな選び方をすると自分の首を絞めることになります。そのマイナスな選び方の中でよくあるのが消去法だと感じているので、今回は消去法を取り上げさせてもらいました。
良い学部を選んで良き大学生活を送るために、今頑張りましょう!
読んで下さりありがとうございました