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2018年 8月 14日 天王山(国際基督教大学)
こんにちは、2年原科です。
毎日溶けそうなくらい暑いですね…
熱中症にならないように水分補給は忘れずにしてくださいね。
さて8月の初旬は中だるみする時期といわれていますが、受験生の皆さんはしっかり勉強できていますか?
きっと皆さん何度も、夏休みが受験の天王山であるといわれてきたと思います。
天王山というのは、勝敗の分岐点という意味です。
受験に置き換えると第一志望校に合格できるかできないかが決まるのが夏休み、ということになります。
なぜ、夏休みが受験の天王山なのかというと、これもわかりきっていることですが自由に使える時間が圧倒的におおいからですね。
ただ、圧倒的に勉強できる時間が多いとはいえ、夏休みは部活動を引退した人も増え誰もが全力で受験勉強に集中できる時期です。勉強に費やせる時間では差はつけられません。
ということは自分が持てる時間をいかに有効に、効率的に使えるかが合否を分け目になってきます。
みんなが多くの勉強時間を確保できる分、質のいい勉強をできた人はそれだけ周りに差をつけられるし、逆に何となくがむしゃらに勉強しただけで質の良くない勉強をした人はそれだけ大きく周りに差をつけられてしまうことになります。
皆さん今一度、自分の夏休みを振り返ってみてください。
迷いや悩みが出てきたり、不安を感じたりしたら遠慮なく担任助手に相談してみてくださいね。