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2018年 7月 19日 受験の天王山!!(立教大学 法学部)
こんにちは。
西村です!!
受験生の皆さん、「夏休みは受験の天王山!!」
なんて言葉を1度くらいは聞いたことはあるのではないでしょうか。
この意味ってなんだと思いますか?
ちなみに…
※天王山とは
①京都府南部、乙訓郡大山崎町にある小丘。淀川の分岐点にあり、古来水陸交通の要地。天正10年(1582)山崎の戦いで、羽柴秀吉が明智光秀を破った。
②《①の故事から》勝敗や運命の重大な別れ目
だそうです!!
つまり、僕の持論では
受験生にとって夏休みは合否の分かれ目になる期間ということです!
では、なぜそのように言われているのでしょう?
ズバリ、夏休みの勉強時間は学校がある期間の勉強時間の4ヶ月弱分と同じ勉強量になるからです!
夏休みは勉強時間が1日で約14時間×40日=約560時間
学校がある期間が1日で約5時間なので560÷5=112日=4ヶ月弱
という計算ですね。
このように時間の大幅確保ができるのが夏休みなのです。
その中で受験生に1番意識してほしいことは「基礎基本の徹底!」
夏休みが終わったら皆さんは自分の第1志望校の過去問を解き始めることになります。
応用問題は基本問題が解けないとできませんよね。
夏明けに自分の第1志望校の過去問と太刀打ちできるように
時間の確保できる夏休み中に基礎基本の徹底をしましょう!!
校舎で頑張る皆さんを私たちも応援します!!
たまプラーザ校 担任助手3年
西村拓真