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2023年 6月 29日 受かる子の特徴②(明治大学 商学部)
こんにちは。大学4年生の鈴木です。
今まで週二回大学の対面授業に行っていましたが、月曜日の授業が全てzoomかオンデマンドになったので、週一回登校にになってしまいました。
最近はおうち時間が暇なので、筋トレにいそしんでいます。目指せ夏までにムキムキ!
さて今回は前回に引き続いて自分が今まで担任助手をしていて感じた受かる人の特徴を記していきたいと思います。
③ 問題演習量をたくさんこなす人
受験生になると共通テスト過去問や二次私大10年分を解くように指導をされますが、皆さんはそれだけでなく、併願校の過去問もやっていかなければなりません。
何校受けるかによって過去問を解く量も変わりますが、10校受けるとなるとそれだけで膨大な過去問を解くことになります。
しかし、判定が出ていなくても逆転で合格を勝ち取る生徒は、この併願校の過去問に加えてしっかりと問題演習量を積み重ねている生徒が多いです。
特に英語や社会科目はアウトプットが命になります。
いくらインプットができていても、出てくる問題の形に合わせて問題を解けるようにならないと意味はありません。
過去問に加えて+αの問題演習をこなしていけるように計画していきましょう。
④ 自分に自信を持っている人
これが一番重要かなぁと思います。
どれだけ結果が出ていなくてもその志望校に対していきたいという気持ちを強く持って、へこたれずにやれる子は最後の最後で伸び方が違うなと感じました。
なので、「点数低いのでこのままだと無理です。。」と言葉に出してしまうのでなく、「まだこれだけ伸びしろがある」というポジティブな気持ちをもって勉強に取り組んでほしいです。
皆さんが今後勉強するにあたって少しでも参考になればなぁと思います。
今回は以上です。読んでいただきありがとうございました!!