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2018年 12月 17日 後悔先に立たず(国際基督教大学・教養学部)
こんにちは、2年原科です。
もう12月の半ばですね…!
クリスマスが近づいて雑貨屋さんが赤と緑に支配されているのを見ると年の瀬って感じがしますね~。
さて、12月に入ったということは、新高3生以下のみなさんは新しく講座が加わったころですね!皆さん受講は進んでいますか?
まず、新高3生皆さん。
まだ、先輩である現高3年生が校舎にいて、受験生という意識が持ちにくいかもしれません。
まず忘れてほしくないのは、東進では12月から新学年なので皆さんはすでに受験生であるということです。
まだ学年切り替わるまでに4か月もあるのになー、と思うかもしれませんが、受験までは1年と1か月しかありません。
この時期から受験生の自覚をもって、勉強習慣を見直したり、隙間時間の使い方を工夫してみたりし始めないと、出遅れてしまいます。
習慣づけるのには時間がかかるので、今のうちから始めておくことをお勧めします。
受講も同じです。
今まで、受講する予定を無視して他のことを優先してしまったり、
部活で疲れてるだろうからこの日はいいや…とそもそも受講計画を甘めに立てていたりしていませんか?
してない!という人は素晴らしいです、そのまま頑張ってください。
少し自分に甘いところがあるな…という自覚がある人は今から変えていきましょう!
受験が近づくと、たいていの人は時間が足りない!と焦ります。
未来の自分に投資するという気持ちでがんばりましょう。
新高2生以下の低学年の皆さんは、新入試に挑む年ですね…!
国語や数学では記述式の問題が導入されたり、英語では4技能の検定試験の受検が必要になったり、
従来の入試よりも求められる力が多い分、早め早めに準備を始めておくにこしたことはありません。
受験生のように詰めこめとは言いませんが、きちんと計画立てをして、立てた計画は必ず遂行できるようにしましょう。
受験生になってからの一年間ももちろん大事ですが、それ以前の積み重ねも大きな差につながります。
目標がすでにある人はそれが達成できるように、まだない人も将来の自分の選択肢を広げられるように行動しましょう!